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投稿コメント一覧 (3766コメント)

  • 「相手に言われる前に謝る。それが信頼業」というスコットキャロン氏。

    会長。月曜は2月決算説明会トンズラについてまずご報告スタートですよね。

  • ・世界トップクラスの技術
    ・世界トップクラスの人材
    ・世界トップクラスの顧客信頼
    にもかかわらず長年の赤字体質
    この現状を打破するには何が必要か

    このパワポがWBSでこき下ろされたのが2021年2月。あれから3年3ヵ月。

    会長。既に中計1回相当の月日が過ぎますが、世界トップクラスのリソースでどうして18円という評価なんでしょう。会長のせいですよね。全部会長のせいです。

    あなたいつになったら振り返るんです?重要評価指標はどんどん(下に)アップデートするし、やり過ぎて今度は「計画比上振れ」とか言い出すし、トップがそんななら従業員の目標だってどんどん(下に)アップデートし、結果全員「目標達成(なんだったら上振れ)」という評価にまあなりますわなそりゃ。

    商売で1円もキャッシュを生めずに何をどう正当化しようと無理がある。それを取り繕うから痛々しい。月曜も多分それ。1年2年の結果じゃない。3年経って最悪の財務状況。年利10%の雪だるま。返済延長+新規借入にサインしたその月に賞与支給のデタラメ。それが18円経営者。

  • >>No. 330

    付け加えるとここは「上場した期の有報」が「監査意見不表明」という前代未聞の会社です。

    監査意見不表明が何なのかはコチラ↓

    https://jicpa.or.jp/cpainfo/introduction/keyword/post-40.html

  • ここって来期予算どうやって立ててるんだろ。

    普通は経営計画に売上・利益目標があり、その目標をセグメントや品群に砕いて販売計画に落し、それを生産計画に落して材料・設備・動力・作業など製造に係る費用を算定。それとは別に研究開発や管理費といった間接を加えて、トータルとしての来期予算を積み上げるのと違うのかな。

    違うのかなというのは、ここって大元の「経営計画」が2月にはあったんだけど伏せたのか、無いまま予算組んだのか、どっちにしろダメなんだけど実際どうなのかなと。

    5月には「通期予想」は出すんです。嫌々かもしれないけど出す。それまでのハッタリだらけのKPIなんて無かったかのように、「今期」になるといきなりリアルな赤字額で出す。それがここの通期予想。

    その後の四半期決算発表では「前回予想を上回る」とか「計画比上振れ」とか中身は赤字拡大なのになぜか勝どきを上げるというのがここのスタイル。

    22年8月のKPIではFY24は売上3845億、営業199億。削除直前のFY24は売上2858億、営業△51億。さて、13日に出てくる通期予想は如何に…。

  • 内海さん訴訟まだかな。内海さんも疲れちゃってどうでも良くなってないかな。

    2020年7月に内海さんから提訴され、なぜか異例の遅さの9月30日になって訴状が届き、ここは10月1日にそれを開示せず、白山譲渡契約が決まるのを待つかのように翌2日になって漸く開示。

    その際、メディアからなぜ開示が遅れたかを問われ「東証のシステム障害の所為で遅れた」とトンデモ回答。その記事を関係者が見つけクレームが入り、後から「東証の所為と言いましたがあれはウソです」と訂正IRを出す羽目に。不正会計でごめんなさいしてる最中にですよ?(今見返したらそのIR削除されてる。さすが信頼業を営む会長。商売の邪魔になる開示物の削除が早い)

    にしてもこれ。法曹界の人的にはこの進みが普通なのかな。うちの長男小6だったけどもう高校行ってる。裁判官はいい加減責任もって賠償額言い渡しなさいよ。そこが決まらないとステルス訴訟の方もちっとも進まない。毎日ひっそりと電子公告をチェックするこっちの身にもなって欲しい。

  • 「いかにお客様からの信頼を得るか。資産運用業とは信頼業だと私は思っています」

    ↑会長。毎月毎月3か月前に交わした返済契約を延長する債務者ってどう思います?

    「必ず3か月後にはキャッシュでお返しすることを誓います」という新規契約の誓約書にサインしつつ、同時に過去の借入について延長の申し入れを行う。しかもそれを一度や二度ではなく三度四度と繰り返す。

    会長は事実としてそういう人物なんですけど(違うなら指摘ください訂正して謝罪します)、今もその資産運用業とやらを営み中ですか?

    それとももう製造業とか別の何かに転身し、信頼とかそんなのはどうでも良く、借りたものは返さないに越したことはなく、逆に貸し手責任を追及して行く。仮に債務存在が曖昧ならとことん突いて行く。司法の場に持ち込み話し合いに応じないのはお◯前という論理で相手を貶める。

    そういうスタイルに今は舵を切ったと。もう昔の「信頼業」とか懐かしい良い人アピール記事は掘り出さないで欲しい。

    そんな感じですか?

    なら取材形式でありのままの今の会長を打ち出せば良いんですよ。金なんて返さなくて済むならそれが一番てハッキリ言ったらどうですか。

  • 2月29日返済額:80億(23年5月+8月分)
    3月29日返済額:80億(23年6月分)
    4月30日返済額:130億(23年7月分+10月分+24年1月分)

    ↑これ、以前書き込んだ目先の返済スケジュールだけど、4月の返済予定を再確認したら、ちょっと1月借入の50億だけこれまでのような最終営業日の期日設定とは異なり、4/26期日となってた。

    都合、4月は/26の50億と/30の80億の2回に分けて期日を迎えるかたち。

    これは何か意図したものかな。大事な借入契約なので雰囲気で決めたりはしないと思うけど。うーん。これまで毎月資金ショート「できる」状況を作り、裁判所に駆け込むタイミングをコントロールするためかなとか思ってたけど、月イチの精度では足りず、今後は月2から選べるようにしたのかな。

    まあそうではないとして、どうして分けたのか気になる。3ヵ月後の7月返済は170億? 10月返済は210億?(うち130億が年利10%?)

    いよいよ円の手持ちを「月」の返済が超えそう。CF含めたら7月時点で怖い。もう何の申請書が完成しちゃうの。

  • 「小さな計算ミス」なら相手に指摘される前に謝り、「私はそういう性分なんです」と記事にしてアピールするが、連続大赤字かつ拡大、年12回ペースのデフォルト、HKCワンチーム取り逃がしという「大きな経営ミス」になると一言も謝れず、自らの責任にも触れず、相手に指摘されそうな場にも出て来ない。

    それが会長という人物。

  • 「キャロン氏は「金額的な記述ミスはしたことがない」と前置きしつつ、投資家への報告書で小さな計算ミスをしたことを振り返る」

    ↑会長も色々あったんだな。でもここで言う「小さな」てどれくらいだろ。例えばKPI開示後の一連のクダリについてはどう思ってんのかな。

    態々「真面目な社員が保守的に見積もった」と言ってすぐに売上400億ダウン。3ヵ月ごと更新する営業利益は、40億→52億→精査中→△404億と、飛んでもない落差で奈落の底へ。

    記述ミスでないとすれば、小さな計算ミスということになるのかな。今一度振り返りが欲しい。地政学だの三重苦だの自身の経営判断の責任に触れたの見たことないけど、何かのショックで人でも変わったのかな。それがコチラ↓

    「(完璧主義者と自認するキャロン氏がリーマンを振り返り一言)言い訳はしません。100年に一度の危機だからなどとは一切申し上げない。私が先読みできなかったのは事実ですから。全責任は私にあります」

    言い訳どころか坂口さんに理由も告げずトンズラ

  • 「赤字はあってはならない」て会長の発言。あれいつくらいでしたっけ?

    その発言から既に何年経ってて、今後あと何年続くんだろ。続くんだろというか続けるんだろ。

    そりゃトンズラすれば会長の中では赤字じゃないと自分に言い聞かせて記憶を上書きできるかもしれないけど、その分坂口さんが泥被ってるじゃないですか。「不在」の理由くらい言えるように伝えてあげなさいよ。

    ここの掲示板に出入りしてたホルダーなんて「中国で契約が大詰めだ」「そういえば上海で見たわ」とか怪情報で盛り上がってたんですよ? かわいそうじゃないですか現実はまだ申請書すら出してなかったというのに。

    「完璧主義者と自認するキャロン氏」「この人は問題があれば率先して謝って改善してくれるんだ」「資産運用業とは信頼業だと私は思ってます」
    ↓(結果)
    KPI精査中→現行試算値→削除→トンズラ(就任以来4年連続赤字かつ拡大かつ継続見込)

  • 同方式にビジョがいて、他方式でタンデム、ミニLED。タンデムは既存OLEDの順当進化形という位置付けだろうか。サムスン・BOEと巨人はそっちに向かう様子。テレビ向けは今後ミニLEDがOLEDを上回るとのこと。

    どれも高輝度・高寿命と思うけど、ここはまだ申請書の提出前段階。厳格性がどうこう言って一年経とうとしてる。申請に。

    その間にビジョは堂々と量産準備を進め、それを知りつつここはちっとも警告に動く様子もなく、知財ポートフォリオは強力だと自らは言うけど何がどう強力なのか分からない。ビジョは伸び伸びと大量生産に向かってるんだが。

    うーん。唯一無二どころか好き放題代替技術が乱立し、顧客は選び放題にしか見えない。

  • 今回のeLEAPノートPC向け開発IR。

    どこまでいっても結局は「開発」のお知らせ。受注でもなければ出荷でもない。開発したから何なのと。2年前から量産技術確立だの3rd革命完成だの言ってる訳だからとっとと「桁違いの需要」とやらで大ロットの注文でも取りなさいよと。当然そんなキャパないからノートPC向け製品を作ってみましたという話なんだけど。ディスプレイ市場は極端にスマホとテレビに偏ってますからね。

    また歩留60%を得意の「自社計画比」で上回ると讃えてるけど、想定販価は幾らなのと。歩留何パーで黒字と見てるのかと。

    タンデム構造は複雑だとか言ってるけど、顧客にとってはそんなの関係なく、要は幾らで卸すんだと。良きライバルは同方式のビジョだけでなくタンデムもミニLEDも皆んな競合な訳ですよ。

    で、eLEAPの進展をアピればアピるほど、HKCには蹴られ、同業はスルー、丸一年開発区相手に計画縮小、未だ申請書すら出せない現状の説明が苦しくなるという、いつもの官民コント。

  • いやすみません、ウソ言ってるかも。1画素ずつ良品を成形する発想からするとデカいほどインチ単価は高く、時計みたいなのは安くなる気がするので最後の所見は適当過ぎた気がする。

  • ありがとうございます。

    テレビ向け1台分のスループットがどの程度になればメーカーが量産というか上市当初のOLED程度の高級機向け需要を捌くことが可能と判断するかの参考になればと聞いたんですが、参考になります。OLED技術ってもっと成熟して生産性上がってるのかなと想像してたんですが、意外にガラス基板のサイズ分の取れ高しか寄与してないんですね。(その計算で正しいのか私には判断つきませんが)

    出回り始めたOLEDテレビ1台あたり2分:マイクロLEDテレビ60分。(1ラインあたり?)もう1段のブレークスルーは確かに欲しいところですね。

    でも時計や車載向けくらいの需要なら良いところまで来てる気もしません?勘でゴメンだけど。インチあたりの単価もテレビなんかより高値を付けやすいですし。量産性についてそんな遥かに前段階とも思えないという感想。

  • OLEDが量産され始めた頃のスループットはどれくらいだったんですか?

  • 東レの「製造スループット従来の180倍」技術がアドテストとの提携で販売に近づいてますね。

    いい技術なら2年も放置される訳がないんですよ。

    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08224/

  • しゃどうさんのこの記事。最高なんですけど(笑)

    これあれですよね。会長が得意とする取材形式のいい人アピール記事ですよね。これを本人が校正しOK出す姿を想像すると本当に気色悪い。バ◯カじゃないかと思う。

    すみません、余りにこの4年間の会長のやってきたこと、発言ないし触れようとしなかったことなど、読みながら湧き上がる思い出との乖離が面白すぎて、今後じっくり引用させて頂きます。ありがとうございます。

  • こういう無理くりな展示IRを見る度に「ああ全くお声が掛からないんだな」という進展状況が掴める。

  • 遠隔触診システムにおける医師アバターとの対話にリアリティを付与・強調することを狙い、20.8 インチ Rælclear(レルクリア)を活用した展示を行います

    ↑これ。うろ覚えだけどちょっと前に何かの記事だか広報にもこんな「先生の顔がリアルに浮かび上がる」みたいなこと言ってましたよね。読んだ瞬間「いらね」と思ったの覚えてる。

    遠隔医療において、この機能は20万円とかコスト掛けてでも欲しいのかな。手元のスマホやタブレットで会話できれば十分に思うけど。レルクリアはただのモニターなので別途PCやスピーカーにあたる機材もいるし、総コストではもっと掛かる。

    触診システムの仕様次第だけど、折角通院不要というのにモニターの設置場所に拘束されるというのは、肝となるサービスレベル落ちちゃってないかな。先生が浮かび上がること自体は否定しないんだけど。

    しかもこれ。「医療分野向けの新しい使い方」言ってるけど、そこまで医療行為に関係あります?システムの全体像における異物感がすごいんだけど。

  • レルクリアやルミフリーや指輪など、会長が来てからの「手持ち技術を強気な見通しとともに強引に事業化したと言い張る」キャンペーンをみてると、「ここを買収後、再建に向けやれるだけのことは何でもやった」「ほらこんなに沢山の製品が」と、どこかで振り返ったときの言い訳にさえなれば、採算とかそんなのはどうでもいい。発表した時点で目的達成。

    そんなクローザー経営にどうしても見えちゃう。図体に対して追いかける売上が小さ過ぎてそういう理解になっちゃう。

    こんなもの年数億にもならないって流石に分かってますよね会長も。それとも初代レルクリアを13万で買い、届く前に感謝し、使用後黙るあのmakuakeユーザーたちと同じ評価で会長もいて、どうしてあんなに良いモノを大使館や博物館は注文してこないのか首を傾げてたりするのかな。それはそれで面白いけど。

    それともあれかな。当初KPI時点では飯塚(特命担当)のとんでもなく強気の見通しを信じ切っていて、その後過大な見積に気付くも、もう引くに引けなくなってるとか?

    でもまあ普通にアリバイ作りですよね。

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