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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • 引け後気配が291万株の買い
    発行済株式数の65.6%に相当しますが、どこまで騰がるでしょうかね

  • 月次見てますか?

    鉄道、リテール、ホテルが店を開いているだけで毎日赤字を出している現状。
    営業係数から考えてもドル箱の東横線、田園都市線でさえ赤字だと思います。
    頼みの不動産の利益が続くかはコロナ次第なのでギャンブルです。

    株価は節目のPBR1倍を割ったので下げ余地は限られてきたと思います。あとは動意づくのを待つだけですが、東急だけが注目されることはないので数年単位の時間がかかるのではと思います。そうこうしているうちに沿線人口が減少に転じます。

    世の中、アメリカを中心に金融相場に入っています。ここで資金を遊ばせているなんてもったいないと思うのですが。。

  • ずいぶん迷いましたが、ほとんど売却しました。

    ・権利日後は配当と優待以上落ちる傾向にあること
    ・新型コロナウイルスの影響が読めない

    の2点です。2年後には自信が持てますが、3ヶ月先には自信を持てません。

    今後、画期的な薬ができるのは確実だと思いますが、いつできるかは地震予知と同じレベルです。それに対して、東急線沿線で(爆発的に)感染者が増える予想は容易にできます。

    他の皆さんも言っていますが、交通、百貨店、ホテルはしばらく厳しいと思います。不動産賃貸の契約はすぐに切られないですが、渋谷に集めたのはリモートワークが得意そうなIT系が多いです。他には映画も広告も仙台や北海道の空港民営化も見通しがつきません。元気なのは東急ストアぐらいじゃないですか。基本、人が集まる場所を作ったり貸したりして、さらにそこに移動させて儲ける会社ですからね。。

  • 下落の備えというよりは、株主還元と長期的な資本効率の改善が目的だと思います。

    今回の100億円の自社株買いでは450万株ぐらいの購入になると思いますが、年間の配当金の支払いを1億円強減らすことができます。また、100億円を社債で調達すると30年限もので年間1億円ぐらいの利払いです。したがって、社債で100億円を調達して自社株買いをすれば今はとんとんですが、今後も配当金の増配が続くと思うので、長い目で見れば固定利回りの社債の方が調達コストを安くできて、ROEも向上することができます。

    今後も返済期限を分散して社債を発行しつつ、自社株買いを継続していくと考えています。自社株の消却がなければ、将来的に一つの東急を考えているのかなと思ってしまいますね。

  • 株価が思うように騰がらなくてイライラが募る気持ちは良く分かります。

    このごろ東急電鉄に投資されている方々は先見の明があると思いますが、他の投資家に比べて行動が早いのだと思います。短期的に見れば東急電鉄よりも勢いのある会社はたくさんあります。

    同セクターでも、東急電鉄より規模の大きいJR本州3社はバリュエーションも良いですし、普通はそっちを買うでしょう。

    今後の見通しとしては、渋谷再開発の全貌が見えてくるに連れてマスメディアへの露出が高まり、それがカタリストとして否が応でも東急電鉄が連想されるようになります。そこまで景気がもてば報われる可能性は高いと考えます。東急電鉄も創業100周年を迎える2022年までには大きな花火を打ち上げたいでしょう。

    ただ、今期も来期も我慢の決算が予想されるので、待てないなら他の銘柄で増やしてから戻ってくるのが良いと思います。


    私は東日本大震災前から東急電鉄を保有しており、定年まで勤めれば定期型の優待乗車証と配当とで元が取れるのでのんびりホールドです。他に浮気しようにも譲渡益にかかる税金が多く、そうとう株価が落ちないと買い戻せません。

  • 東急電鉄は決算予想が堅いので、会社予想の数字は見栄えが良くないです。今期については現社長の最終年度ということもあり、決算の数字は盛ってくるのではと思っています。反動で来期は1000億円超の起債を予定したり(その割にROEは下がる)と、ホップ・ステップ・ジャンプのジャンプとは思えない堅すぎる計画です。

    また、新経営計画の配当政策からDOE2%目途に配当するの一文が消え、総還元性向30%を目標にするとあります。株主資本の蓄積に基づく毎年の増配が続くことを期待しているのですが、どうなるでしょうか。純利益が700億円前後だと配当は出せても、自社株買いはキツいかも知れませんね。

    沿線人口のピークが10年ほど後ずれするようなので、当分は安定した利益をだせるでしょうから、じっくりと渋谷再開発に取り組んでもらいたいですね。

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