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投稿コメント一覧 (144コメント)

  • No.18310 強く買いたい

    Re: 過去最高益を更新中

    2014/01/06 15:54

    >>No. 18296

    おまけに、昨年12月の米国新車販売で、とうとう韓国の起亜を抜いてスバルが8位(40172台)となりました。韓国車は現代も含めて少しばかり良いデザインと低価格、加えてウォン安で伸びただけなので、スバルが起亜を抜き、さらには現代を抜くのも時間の問題と踏んでいましたが、こんなに早く実現するとは驚きです。7位の現代が63005台と大分差があるように見えますが、現代の伸び率はここのところ、米国全体の伸びに対して下回ることもしばしば有り、それにひきかえスバルは断トツの伸び率。現代を抜くのも意外と早いでしょう。さあそうなると次なる目標は、かっての親会社日産です。新年そうそう入れ込み気味ですが、生産能力のネックも今年の前半には解決。もう、スバルの勢いは止まりません。

  • No.18404 買いたい

    Re: 上値が重い

    2014/01/20 17:11

    >>No. 18403

    他メーカーの新型車(マツダのアクセラ、ホンダの小型SUV)に比べると出足は鈍いかも知れません。第1回目の受注状況発表の時は1/4予約開始から10日での受注台数、そして順調であれば、時をおかずに第2回目の発表があるはず。それが無いということは順調、好調ではないかもしれません。考えられることは、旧レガシーユーザーは既に現行のインプに乗り換えていること、そして、レボーグが結構値が張ることではないでしょうか?今更値を下げるわけにもいかないので、思い切ってBMW,VW等プレミアムユーザー層の代替えを狙うしかないのでは?それには、それに相応しいプレミアムな内装と、外装を今から2年先のマイナーチェンジを睨んで用意しておいたほうが良いのでは?とおもいます。それとも今までのスバルのパターン(発表当初の滑り出しはあまり良くないがだんだん良くなってくるパターン)かもしれません。是非そうあって欲しいものです。いずれにせよここ半年で、結論は見えてきます。機敏な対応を切に願います。

  • >>No. 18555

    アメリカ全体での1月の対前年比では、-3.2%。その中でスバルは+19.3。従って実質+22.5の伸び率。依然として20%超の絶好調です。その他日本勢ではトヨタもホンダもマイナスですが、日産は対前年比11.6%増。ただ日産の場合は大幅値引きでの伸びです。それに引き替えスバルは値引きに頼らず商品性での伸び。これ以上の強さはありません。すなわち、どんな厳しい条件でも兎に角走行可能であり、かつ衝突安全性も全車種がトップ、さらに衝突回避能力もトップ。これで売れないはずがありません。まさに本物の車です。動力がエンジンからモーター、燃料電池等になっても、このことは不変です。スバルらしさとは、このことでしょう。

  • >>No. 18631

    かってのホンダはアイデアあふれた革新的な車を間断無く出していました。がここ十数年は社員の平均年齢がけっこう高くなり、色あせてしまいました。もともと早くやれてしまうのはホンダの車ですが、それを補っていたアイデア、革新性がなくなり、取り柄が無くなりました。そして、最近の車のフロントグリルのデザインは、統一はされていますが、ただにぎやかだけで何のプレミアム性もありません。いったい全体どうしたことか?さらに最新のフィットの3回目のリコールが象徴してますが、開発力が技術力が落ちているのに無理をして開発しています。これからもひっきりなしなリコールが出てくると思われます。。

  • >>No. 18735

    この際なので、これを機会に防衛省がらみの受注は全て、お断りしたらどうでしょう。勿論防衛省からの天下りも無にして。お国がらみの仕事は確かに一定の利益率は認めてくれ、一見おいしいようですが、政策変更のリスクはそれをうわまっているようです。航空機産業などと浮ついた夢や見栄などを追わずに、すべてをスバル車にそそいでくれることを祈ります。さすれば世界に通用するブランド化(ドイツのベンツ、アウディ、BMWとは違った特殊ブランドとして)が早期に達成し、めでたし、めでたしです。ちなみにカーボンを多くつかった超軽量化などは得意な分野ではないでしょうか。

  • No.18987 様子見

    Re: 3000の壁

    2014/04/04 21:34

    >>No. 18984

    壁は厚いです。理由その一:今の品薄状態を現経営陣は楽しんでおり、それで満足しているから。緩い勝負では大成しません。理由その2:人の一生でも企業の一生でも、必ず旬の時期というものがあり、勝負所があります。それがまさしく今なのに自覚してません。以上から3000円の壁は非常に厚いです。

  • 米国の全体の伸びは11.3%、スバルは10.7%なので、一瞬???と思いますが昨年の5月の実績を見てみると39892台(34.2%増)でしたので、まあまあかとも思ってます。心配なのは、供給能力が一杯々々が続きすぎることです。お客を待たせるにも限界があり(いつまでもいつまでも待つユーザーなどそうはいません)その割に生産能力増強計画が遅くかつ小規模でとても納得しかねる計画です。もっと大胆に早く勝負をかけないと大きなチャンスを逃しかねません。環境問題等々で先を見ると現有のスバルの持つ技術では乗り切れませんから簡単に言うと将来の見通しはあまり期待できません。すなわち今だけが唯一のチャンスなのです。あまりにも気の小さな経営(慎重?)は命取りだ。

  • 機関投資家、ヘッジファンド、個人投資家それぞれ皆何とか株取引で儲けようと神経をすり減らせてますが、それはあくまで「取引」で儲けようとしているわけです。長期保有で会社の成長を買っているわけではないのです。極端に言えば何も上場された株でなくてもイワシの頭でも何でも値動さえあれば良いわけです。従って株価の変動が無いところでは何も生まれません。しかも昨今の超高速取引で細かい取引を積み上げていくやり方では、われわれ一般投資家は置いてきぼりどころか、おいしいところは、全てヘッジファンド等のプロにもっていかれます。そのプロの間でも少数の勝ち組と大多数の負け組にわかれ、ばくち場とまったく同じです。金持ちがお金を持ち寄って賭けをしているだけなのです。何とかして株取引を健全化、一般化しようと、いろいろやってますが(NISA)焼け石に水。すなわちわれわれ一般少額取引組は毎日のデイトレには、手を出さないことです。デイトレぐらいでは遅く、高速取引で秒単位の取引などできるはずがありません。長期保有に徹するのが唯一の方法です。20年長期保有者から。(儲かってます)もっとも20年も持ってて損してたら笑われるかもしれませんが。

  • 米国で、もしレガシー、アウトバックが売れなかったら、と言う仮定の話では?利益の殆んどを米国に依存しているので、仮定の話が本当になれば、これは大変なことです。が今までのアウトバックが好評でそのコンセプトを引き継いでさらに進化させた今度のアウトバックが急に売れなくなることは考えにくいです。販売不振が本当のことであれば、何か生産上のネックしか考えれれません。(玉不足)

  •  どこのメーカーもショーモデルと実際に販売される実車とはデザインが違ってますが、恐らく生産技術やコスト、さらにはあまり進みすぎたデザイン 等々の理由でその通りには販売されてません。スバルも御多分にもれずそうですが、たまには冒険?してそのままに近いデザインで販売してみては、と思う今日この頃です。それは、スバルブランドである、安定した走り、あらゆる走行条件でも(悪路、悪天候その他)走れる車、絶対的安全性(ぶつからない、ぶつかっても生存率の高さ)に加え、デザインにもブランドをもたせたいからです。恐らくメーカーの人もそれをも狙って開発していると思いますが、やや不足していると考えます。その典型がレボーグだと思います。次の新車を考えてますが、少し待って次世代フォレスターに期待し待つことにしました。あと2年?辛抱。長い。

  • 2014/10/23 17:08

    >>No. 71437

     実力以上の事をやるとリコールばかり。あまりにトヨタを意識しすぎ。こんなことだと次世代の燃料電池車も大いに心配。これもトヨタを意識し開発に焦りが見える。従ってまたリコールが多発。かっての日産がそうでした。トヨタに負けじとばかり実力以上のことをやり結局手を広げすぎて、どれもこれもすべてダメ。いまでは遥かかなたにトヨタは行ってしまった。ここも第2の日産になる兆候が見えます。なにはともあれ、車は人の命に関わるもの。目一杯やるのはかえって迷惑です。

  • >>No. 71816

    新車販売を考えている?「考えている」とは、どう言うことなのか?新車開発は早くても2、3年かかるのに。開発は完了していてもマーケットの状況をみて発売を控えたり、中止する車があるということなのか?ここのところのトラブル多発で思考回路が混乱しているのか?何かがおかしい。それとも小生の思考回路がおかしいのか?願わくば小生の方がおかしいことを願います。

  • No.71977 強く売りたい

    Re: すごいのあるよ

    2014/11/18 08:11

    >>No. 71976

    「錆」ですか。30年40年前なら、雨漏れと並んで錆は2大クレームの定番でした。(どこのメーカーもでした)それが今時?‥‥‥。やはりホンダはどこかおかしい。前の投稿でトヨタを追いすぎ、たそがれた日産を例に出し、ホンダも同じ道をたどりつつある、としましたが、それよりもっとひどい感じがします。そろそろホルダーから降りるタイミングと判断しました。

  • >>No. 72050

     報告「漏れ」ではなく、意図的に「報告しなかった」と思います。技術者というものは、自分たちの誤りはなかなか認めようとはしません。エリート官僚もそうです。自分たちのプライドがゆるさないのです。ホンダは技術に関しては一流と自他ともに認められており、なかなか素直には認めません。技術者とはそういう人種です。(小生の会社人生の経験から)
     しかしもうここまで来たら、洗いざらいオープンにし、誤りは誤りとして認め、出直して欲しいです。第2の三菱自動車にならないことを祈るのみです。三菱もエリート意識ばかり強く、2重帳簿まで作りリコール隠ししてました。(技術者、エリートの無謬性を意識するあまり、道を誤りました)

  • No.72275 売りたい

    Re: ヘタクソ極まる

    2014/12/02 07:06

    >>No. 72271

    スランプは長そうです。長年自動車会社をウオッチしてますが、どのメーカーもスランプ期間があり、短くて数年、長くて7,8年は脱出まで掛かってます。ここで言うスランプとは、出てくる新車が余りにも無残なことを指します。開発人、経営陣ともに自信を失い、迷っているのが、新型車を見ると分かるのです。一例をあげると、ホンダの共通グリルデザインです。好き嫌いは当然ありますが、余りにも雑然としすぎ、ブランド品を目ざしたグリルではなく、ホンダ車とは一目でわかりますが、そのわからせ方が押しつけがましく騒々しいだけです。迷いがここでも如実に表れてます。焦りといっても良いでしょう。対局にあるのがスバルだと思います。新型車に自身が感じられ、迷いは見えません。当然ここにも好き嫌いはありますが、少なくともブランドを目指しているのが感じられますし、迷い、ぐらつきは、新型車(直近ではレガシー)にはありません。

  • 2014/12/07 08:24

    >>No. 72331

    小生も経験しましたが、ここの車は耐久性に問題があるのでは?そう思ってみると、どの車も何か安普請な造りだなあ?と感じます。一見すると先進的でスタイルも良く、わくわくする躍動感がありますが、どれもこれも、弱そうで安っぽく見えます。それを考えるとトヨタの方が耐久性は数段上をいくと思います。不思議なもので小生の様な素人でも、造りが何となく悪そうに見えるのが、意外と真実だったわけです。げに素人は恐ろしや?

  • >>No. 72418

    世間の冷たい風にさらされる事もなく、純粋培養的技術者集団、エリート意識過剰で、かつ負けず嫌い(トヨタには負けじ)な人々の集団、今回はそれが裏目に出たのでしょう。社長はそういった集団から出てきたので、責任は社長にありますが、この体質が変わらない限り、また同じような社長が出てくるだけです。ここは、一度大負けし、かどばって、ツンツンした会社から、角がとれ、良い意味での世間というものを良く分かった会社になることを望みます。(長期ホルダーより)もっとも、かっては三菱自動車の後塵をはいしていた時期があったのですが?当時三菱はパジェロなどSUVで日の出の勢い、日産の背中が見えてき来たと三菱自身が言っており、一方ホンダはヒット車が無く苦境にあり、三菱との合併話もあったぐらいでした。その時の事を思い出せば、今日の対応のまずさなど出るはずも無いと思ってました。まず社長が出てきて謝罪会見を開くべきでした。これが世間の常識ですが、この会社は繰り返しですが世間の常識などは、眼中にありません。確かに米国では最高責任者が出てきて謝罪すれば、これでもう100%誤りを認めてしまう事になるので、出にくいかと思いますが、日本ではそうではないことは、われわれ日本人は良くわかってます。まあしかしここまで出遅れると今更出にくいのも確かですが。

  • >>No. 22256

    小生も株は素人です。ので、基本は長期ホールドです。日々の上がった下がったに神経をすり減らし、頭を悩すのでなく、その頭をその会社の基本経営方針、将来性、その他をじっくり調べつくします。そしてここぞと決めたらぶれずに、じっくり値上がりを待ちます。スバルの株はその中でトップクラスだと思い、もう20年もホールドしてます。兎に角、ちょこまかした、取引はやめることが肝要かと思います。

  •  休みに入ったのでゆっくり投稿欄を古い順から見させてもらいました。結構「社長 やめろ」の声が多いのに驚きました。辞めないで下さい。今少し経営判断を誤り株価を下げて欲しい。(2000円台に)そしたら買い増しに入ります。基礎体力は十分な会社なので、リーダーが変われば必ず反転するはずです。繰り返しですが、それまで頑張って、しかし、失敗をして下さい。ただし大失敗は勘弁です。なんぼ基礎体力があると言っても、かってホンダより上位にいた、三菱が一度ならず2度もりリコール隠しをし、あっという間に最下位転落。塗炭の苦しみで一向に再浮上の兆しがありません。今では国内販売は死んだも同然。細々と新興国を足場に、やっと立っているだけです。その二の前だけは勘弁です。

  • >>No. 72537

    まったくですね。原因は極めて明らかです。それは、企業の従業員平均年齢です。なんとホンダが一番高く、44.5才、次が日産、マツダ、三菱(以上が40代)以下トヨタ、スバル、スズキ、ダイハツです(すべて30代)良く見ると、マツダを除くと業績と平均年齢は強い相関関係が見えてきます。とくに軽がメインのスズキ、ダイハツを除くと、もっとはっきり見えてきます。偶然では無いと思います。以外にもホンダは年とっていたのです。イメージは若く常に革新的と世間も自分自身も考えていました。ここに、そもそも無理がありました。本当に若いのと、若造りとは違います。そうです、最近のホンダのデザインがどうもしっくりせず、腹にすとんと収まらないのは「若造り」だったのです。

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