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投稿コメント一覧 (67コメント)

  • >>No. 816

    ありがとう。また気が向いたら投稿しますね。それより、とんだとばっちりになってるようで申し訳ない…(苦笑)

    私も米株投資を始めた頃は、自分で厳選したAMDだけを20ドル以下の頃からホールド&売り買いして、現状、そこで増やした資金を17銘柄に分散投資してるんだけど、こういうのって誰しも同じな訳ではなくて、米株投資を始めた頃の私のように、まだ1~3銘柄くらいしか持ってなくて、必然的に1銘柄当たりの投資割合が高くなってる人もいるでしょうからね。

    おそらく彼には、そういった基本的なことが分からないのでしょう。まぁ、投資初期からもっと手堅くいくやり方もあるんだろうとは思いますが、そこのスタンスは人それぞれで勝手だし、200~300百万程度の資金を彼が言うように、多くの銘柄に分散するのも無駄が多いですからね。また逆に、当たり前の話として数千万の資金を1、2銘柄の株式だけに集中させたりすることも、傍から言われるまでもなく、普通の人ならやらないだろうと思いますし。

  • >>No. 810

    個人的には現状出ている情報から、Zen5に関しては15%と言われているところ、Zen4よりもIPCが19%高くなり、Ryzen9000プロセッサーとしては30~40%性能向上が見込まれていた中で、わりと最近のレポートでも37%とするものがあるようなので、全体的にそのくらいかな…という印象を持っています。

  • アロー・ルナレイクには到底勝てそうになく
    少なく見積もってもインテルに対するプロセスルールの優位性の剥落は確実

    ↑↑↑
    AMDは基本的に開発段階で出してる数値は低めだからね。Zen4のときも正式発表されたときの性能向上は、低めに見積もられていたパーセンテージより、ヘタすりゃ、倍ほどの数値(開発段階での性能向上・下限8% → 正式発表14%)だったし。あとAMDが出してるようなIPC向上の値ではなく、インテルが出してるような動作Clockも含めての性能向上の値だと、インテルが勝つか、同程度に見えてしまうところもあるとは思う。でも、そういう値だとAMDも、もう少し上の数値にはなってくると思いますよ。

  • 結局、ここやNVDAのような成長性の高い銘柄の目利きをあきらめて、手堅いところで値幅を取って稼いでいるだけの方に、とやかく言われる筋合いは無いんですよ。

    ここ数年の結果で見てみても、高値から半値になってるインテルより、NVDAやAMDを売り買いしていた方が儲かった…ってのは明らかな話でしょ。現実問題、あなたは現時点では、銘柄選びでは敗者なんですよ。ここから先、勝者になれるか、敗者になるかは分かりませんが。

  • 「ハイグロの成長性が剥落したとき」ってのは、根本的に「成長へのシナリオが崩れたとき」ってことなんでしょうけど、今のところAMDに関しては「それは無い」と言えるでしょう。人によってはあなたのように、昨今のAIを巡る状況も「単なる一過性のバブル」だと映るのでしょうが、個人的には、これも少なくとも今のところは「単なるバブル」だとは思いませんしね。

    それに今月末の決算後も、AMDはZen5搭載のデスクトップ向けRyzen9000シリーズの量産を「すでに今年1月から開始している」との話もあって、早ければ、6月のCOMPUTEX TAIPEIでの発表、夏頃にも発売となる可能性があり、そういった流れになるようなら、むしろあまりグズグズと、いつまでも買い増しのタイミングを計っている場合でもないかもしれない…ってところもあるくらいですからね。

  • 昨日はFRB高官からの利下げ先送りを示唆する発言が相次いだことで、また大きく下げる展開になりましたが、これはある程度、予想もされた展開で、いずれにしても月末のFOMCではこういう話になる流れでしょうから、今回の下落でも「それを相当程度織り込んだ」とも言えるでしょう。

    個人的には、AMDに関しては「一定の注意も必要」と考えていた月末のFOMC&決算前でも買っていいと思っていた水準まで来てるので、このへんで一回、少し買っておこうと思いますが、あくまで来月も、追加で何度か買えるだけの十分な余力は残しておきたいところです。

    しかし、またインテルと比べて「大きく下がった」みたいなことを言ってる人がいるけれど、何度も言うけどインテルはAMDと違って、いまだにコロナ前後の高値すら越えられていない訳だからね。AMDは下がったって言っても、コロナ前後の高値水準まで戻った程度のことだけど、インテルは70ドルくらいあったコロナ前後の高値から半値くらいになってるでしょ。結局、こういう銘柄はボラティリティーも高いけど、インテルなんかと比べても成長性があるんですよ。

  • それにしても、ASMLの件を受けて「半導体関連に売りが波及」とかいうニュースで、半導体関連銘柄はそれなりに幅広く反応してるけど、TSMCはプレマーケットでは、逆に今のところ上げてるんだよね…。よく分からん。

    まぁ、とりあえずこれもAMDにはそこまで影響は無いっぽいね。

  • アムステルダムのASMLは、今もリアルタイムで動いてるけど、16時から始まって一時大きな下落。その後、半分くらいまで戻して、今はそこから少し下(概ね3%台の下落)のところで推移してますね。

    この件、あまり詳しくは見てないけど、売り上げや2Qの見通しなどが市場予想を下回り、それで下げてるようですが、一方でASMLは2024年を「移行の年」と位置付けて、通期の見通しに関しては「下半期は上半期よりも好調に推移する」として変えてはいないようなので、やはり今年の半導体関連は良くも悪くも「下半期に注目」ということなのかもしれませんね。まぁ、元々AMDホルダーの方々はそういう目線で見ている人も多そうだけど…。しかし、この件を受けて、買い場を探ろうとするのなら、少なくとも明日予定されいるTSMCの決算発表まで見た方が良さそうな感じはしますね。

  • CPUにZen5、GPUにRDNA3+、NPUにXDNA2を採用したStrix PointはAPUの性能を新たな次元に引き上げるもので、モノリシック設計のStrix Pointの性能は、エントリーレベルの単体グラフィックカードに匹敵する…という話まであるようですね。

    マーケットの状況的には期せずして、じっくりと買いの好機を狙えるだけの十分な時間的猶予も与えられた感じになっていますし、こういう時期だからこそ、しっかりと状況を見極めながら、先を見据えてこういう銘柄を仕込んでいきたいものですね。

  • >>No. 748

    私の場合、AMDに限って言えば、現状、平均取得単価60ドル台で、AMDは放っておけば「すぐにポートフォリオの中でのウェイトが大きくなり過ぎる」ということがありましたので、それを一部売って他に分散投資、また売って分散投資…ということをして、これまで投資リスクを低減させてきたという経緯があります。

    ですが、リターンだけで言えば、結局、全く動かさず「AMDガチホ」の方が相当儲かっただろうな…と思う部分もありますし、そういう意味では、私は「ガチホ」という投資スタンスも、特に少額で投資を始めるような初期については、一概に否定できるものではないと思っています。そもそも投資額も様々で、投資スタンスにしてみても人それぞれな訳ですから、そこについては他人がとやかく言う必要も無いのではないでしょうか。

    あとAIに対する捉え方も人によってマチマチで、あなたと違って、私のように「単なる一過性のバブルではない」と感じておられる方も、それなりにいらっしゃるのではないかと思いますよ。でもまぁ、何度も言うように、現状は目先をじっくり確認しながら、買い進めるべき時期なのだろうとは思いますが。ただ、一つ言えるのは、今のような状況では、あまり無責任な買い煽りもしない方が良いでしょうね。

  • >>No. 746

    解説者さんはさ。基本的に、これまでダメダメパフォーマンスだったインテルでも、コンスタントに値幅を取って稼いではいるようだから「規律を持って手堅く稼ぐタイプ」なんだろうとは思うけど、ご自身でもおっしゃっていた「分散投資」という意味では、単に分野だけでなく、こういうハイグロース株も厳選して、いくつかは持っておいた方がもっと稼げるんじゃないかと思うよ。

    何もAMDに限らずとも、利下げを待ってるこの時期は、どう見ても「地味で手堅い銘柄」よりも、どちらかと言えば、そういう銘柄を仕込む時期だと思いますし。ハイグロース株の下値リスクにビビり散らかして手堅いところばかりを攻めるのも勝手だけれど、それはそれで大きく稼ぐチャンスを逃すことにもなるからね。それに大体、インテルの年初がド高めって言っても、まだAMDと違って、コロナ前後の高値すら越えられていない訳だからね。

  • >>No. 744

    だと、いいですけどね。AMDに先駆けて25日にはインテルの決算発表がありますから、そこからどうなるかは見物です。

    私はAMDに関しても、決算では上がるとも下がるとも決め打ちはしませんが、仮にあなたが言うように「インテルはすでに底を打った」ということであれば、次の決算では上がるのでしょうね。まぁ、とりあえずAMDと比べれば、年初来のパフォーマンスでも大きく遅れをとっていますから、それで少しは巻き返せるといいですね。

  • >>No. 742

    むしろ、ここまで個別の理由でダメダメだったインテルを、ただただ「下値リスクが低い」というだけでAMDよりも評価して、いじっていたような方が言っても全く説得力が無いですけどね。

    ここに関しては、少なくとも直近の下げの大半は全体的な流れの中で「特に利下げ期待が後退すれば、影響を受けやすい銘柄である」という部分からの下げであって、これは逆に言えば「利下げ期待が加速したとき、より上昇しやすい銘柄である」ということでもあるのだろうと思いますけどね。目先では、そういった部分を越えて個別の理由で特に売り買いされるような要素が出てくるとすれば、今月末の決算とか、ガイダンスくらいの話なのではないでしょうか。

  • 結局まだしばらくは、ある程度の警戒感も持ちながら、じっくり行くべきなんでしょうね。昨日に関しては、イスラエルに対するイラクの攻撃だけでなく、小売売上高の指標が市場予想を上回り、さらに利下げ期待が後退した…ということもあったようですし、やはりなるべく広くアンテナを張り、目先をしっかり確認しつつ、中・長期の展望も時には少し見直すことが必要で、それに柔軟に対応できるだけの態勢を維持しておくことが何より大事なのでしょう。

    現状だと、特に中東情勢が落ち着いて、利下げへの流れがもっと確かなものになってくれば、状況も一変するのだろうとは思いますが、目下のところ、まだそういった道筋は、あまりハッキリとは見えていない感じですね。

  • >>No. 713

    どの程度、ご参考になるかは分かりませんが、そのへんは先のGTC・2024でのジェンセン・ハンの基調講演をお聴きになれば、少し理解が進む部分もあるのではないでしょうか。

    こちらはYouTube動画でも「GTC March 2024 Keynote with NVIDIA CEO Jensen Huang」のタイトルで日本語字幕付きで見られるものがありますし「AIの未来」を考える上での手掛かりを与えてくれるものだと思います。ただし、この講演は2時間以上のかなり長い動画なので、特にNVDAの製品や株式投資ご関心が無いのであれば、製品の説明的な話については飛ばしてお聴きになることをお勧めします。

    にしても、今日は中東・ウクライナ情勢を巡っても、いくつか危機感を高めるようなトピックがありましたし、マーケットはまた全体的に下げていますね。こうなると、利下げ期待もやや後退している今、AMDのような銘柄にとっては、このくらいの下落も止む無し…といったところでしょうか。ただ、今日の場合、国債にはそれなりの逃避買いが入っているようですが、先日の大きな下落の日に比べれば、今のところ、原油先物市場まではさほど反応していないようですね。

  • インテルって、直近の目標株価の引き上げで上昇していた時期ですら、マッド・マネーで、今年第1四半期の「ダウの負けイヌ銘柄・ワースト3位」にランクインしてましたよね。たしか、その時点で年初来11%強の下落だったと思うけど、今はそこから再び急落して年初来21.28%以上の下落。対して、AMDも一旦大きく上げたところからかなり戻ってはいるけれど、それでも年初来23.03%以上の上昇。さすがに上下44%の差もあれば、少なくともここまで「どちらが負けイヌなのか」は明らかだと思うのだが…。

    確かにAMDは、当面の間、無理にハイエンドな製品を出さず、パフォーマンス帯からメインストリームを重視する方針を打ちだしているところもありますが、今年後半の登場が予定されているZen5でさえ「Zen4から40%もの性能の向上があるのでは…」などという話まであるように、製品開発の進捗や成果にしても全て確定したものではないし、むしろインテル、インテル言ってる人は、そういった全体的な要素をひっくるめて「今の株価がある」ということを、もっと認識した方が良いのでは?

    場合によっては、AMDにシェアを奪われていった時期のインテルのように、予定が狂いまくって「出る出る」と言っていたものがいつまで経っても出てこない…なんてこともある訳ですしね。まぁ、当然のことながら、こういうリスクはAMDにもある訳ですが。

  • PPI 生産者物価指数 (米国) 今回発表値:0.2% 予想:0.3% 前回発表:0.6%

    これは反転するな。あとはFRB高官たちの今後の発言にも注目かな…。

  • 先週の雇用統計の発表は雇用者数の大幅な伸びにも関わらず「労働市場の堅調さが確認された」とのことで、無事に通過…と言うか、むしろプラスに捉えられる結果になった訳ですが、今週も水曜日、木曜日にCPI(消費者物価指数)・PPI(生産者物価指数)の発表があるので、そのあたりが注目の一週間になりそうですね。仮にここで歓迎されるような数字が出れば、ここからの決算シーズン突入前にかなり良い流れになりそうですが、逆のパターンも十分考えられるとは思うので、そうなった場合には、これから買おうとする人や、私のように買い増しを狙っているような人たちには、それはそれで目が離せない展開になってくるのかもしれません。とりあえず、中東情勢の緊迫感もまだまだ楽観視はできませんが、今のところ、先週よりは一歩後退といった感じでしょうか。

  • ライトニングラウンドと言えば、ジム・クレイマーが3月下旬のCNBCの「ライトニング・ラウンド」のコーナーで「私はここでAMDが好きです。AMDはペナルティボックスに長く入れられてきたと思います。買い!買い!買い!」と買い推奨していましたね。さらに、この買い推奨を紹介していたBENZINGAの記事では、自動運転のためのLiDAR技術絡みのソニーセミコンダクターソリューションとの戦略的パートナーシップの発表や、ソーシャルプラットフォーム上の投資家の間での「AMDに対するセンチメントの巻き返し」などが指摘されたりもしていました。

    そう言えば、ジム・クレイマーと言えば、木曜日の株式市場の下落についても語っているのを、ウォッチャーであるマカベエさんが、最新のYouTube動画「【米国株】今の下落だけ見ても、大きく儲けることはできない!株は流れで捉えるべし!」の冒頭4、5分でまとめてくれているので、そちらも非常に分かりやすいと思います。まぁ、結局、AMDに関しては、エヌビディアに追随していく中で「この2社が提供する高性能な半導体は、生成AIのデータ処理に欠かせなくなっている」という現状がありますから、先行きに関しては、今のところ、悲観するような要素もあまり無いのでしょうけど、それでもやはり利下げ観測による影響や、中東・ウクライナ情勢など、マーケット全体を巻き込むような要素なども気にしながら「より大きな波による浮き沈み」もつかんでいく必要はあるのでしょうね。

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