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投稿コメント一覧 (330コメント)

  • >>No. 850

    その通りですね。
    10%下がって10%上がったときに元に戻らないは、割合(パーセント)で話をしているからだけですね。絶対量として違うものを同じ10%で表現しているから、人間には同じに見えてしまうだけ。
    100pt*0.9=90pt (この時の10%は 10pt)
    90pt*1.1=99pt (この時の10%は 9pt)

    100pt下がって100pt上がったら、というようにポイントで話したら元値に戻る。

    レバレッジ商品は、この「割合」を倍にしてしまうので、ボックス圏では、よりこの「錯覚」が大きくなる。
    逆に上昇・下落局面では、元値の値動きをブーストするように動く。
    (下落局面ではより安く買えるし、上昇局面ではより速く上昇する)

  • 「逓減」の意味は、文字通り「ちょっとづつ減る」ということ
    感覚的には「(知らないうちに)ちょっとづつ減る」ような意味かな。

    レバナスでの「逓減」は、
    ①年率0.99%の信託報酬分値下がりすること
    ②元指数(NAS100)がボックス圏で推移したとき、徐々に値下がりすること

    元指数が、-10% して +11% して元に戻ったとする
    100円×0.9=90円
    90円×1.11=100円

    NAS100は、-20% して +22% することになるので
    100円×0.8=80円
    80円×1.22=98円
    となり、元値に戻らない

    ③その他 (運用元がポンコツとか)
     → 自分で計算したらわかるが、今のところほぼ約束通り運用されているので、
       これはない。(NAS100 の値動きの二倍 ≒ QLDの値動き ≒ レバナスの値動き)

  • 心配せんでも、みんなゲームのルールを分かった上で参加してるんじぇね?

    ルール:
    ・値付け:毎日、ドル建てのNasdaq100の値動きの倍の値動きになるよう調整
    ・手数料:0.99% (上記の操作を行うための報酬)

    特徴:
    ・下落時は、元値の倍の割合で下落する。定期買い付けならより多く枚数を集められてハッピー
    ・上昇時は、元値の倍の割合で上昇してハッピー
    ・不得意なのは、元値がボックス圏で推移した場合。株価の値動きを割合で計ると、10%下落しても10%上昇しても元値に戻らないのが、さらに2倍で効いてきる(これがいわゆる逓減)
    ・おんなじ理由で塩漬けはやめた方がいい。元指数が元に戻ったとしても、レバレッジが利いている分元に戻りにくい。損切りかナンピンする必要あり。
    ・QLD の為替ヘッジ版と考えれば 0.99% は不当に高くない

    複利について:
    ・正確には、金利や配当を再投資して、そこからまた金利や配当が生まれることを言う
    ・値上がりした株をホールドして、さらなる値上がりを狙うのは「複利」とは言いませんね。でも、別に大上段に構えて否定することもない、言ってることは分かるんじゃね

  • >>No. 662

    > いつが底なのか判断つきますか?

    下落相場の底を当てることはできないけど、
    底を当てられた時の半分の利益をほぼ確実に得られる方法ならありますよ。

    その方法とは、下落相場での定期定額買い付け。
    最悪でも半値戻しでトントンになります。
    なぜなら購入単価が購入期間の調和平均になるから。

    例えば、10000 円の定額買い付けで、下の様な値動きなら、
    4月時点で購入単価は 70円 (40000円÷566枚)、
    半値戻しなのにわずかに利益出てる。

    1月100円 (100枚購入)
    2月 75円 (133枚購入)
    3月 50円 (200枚購入)
    4月 75円 (133枚購入) ☚ 半値戻し

    「ほぼ確実」と言ったのは、ずっと株価が下がり続て、半値戻しすらしない場合には、この戦略は裏目に出ます。ざるで水をくむようなもの。
    個別株でこれ使うのは危険かな。
    ただNAS100が半値戻しすらしない未来は想像がつかない、世界トップ100の企業 (入れ替えアリ) の株価が下がり続けてるとしたら、株式市場の外の世界は相当悲惨なことになっているしょう。

  • 20世紀の黄金の20年代=狂騒の20年代では、DOWは
    1921 $63
    → 1929 $381
    ―(Black Monday)→ 1931 $41
    ―(World War II)→ 1954 $381

    いまが、21世紀バージョンの黄金の20年代、狂騒の20年代の真っただ中である
    可能性はあるよね。そして、その先も繰り返しちゃうかもしれない (破綻の30年代、40年代に地獄を見て、50年代に戦後復興)

    先のことはともかく、今年もみんなで含み益ふくらましていきましょう

  • 新NISAは、ニッセイNas100にしようと思ってたけど、
    結局楽天グループへの積み立てを設定しました。(推奨してるわけじゃないです)

    去年、ここ(レバナス)にドカーンとつぎ込めたのは、自分がボロ株マニア
    だったから。二匹目のどじょう狙い (笑)

    ここ(レバナス)については、必ず回復するという確信
    =好むと好まざるとにかかわらず、ハイテクがけん引して r>g のインチキゲーム
     を続けないと米国の経済がまわらないので、無理にでも何とかするだろう
     という確信=
    があったので身代まるっと賭けられた

    でも、楽天Gにはそんな事情はない。極論すれば無くなっても変わりはある。
    ひょっとしたらなんかの間違えで、一瞬500円→800円があるかもってくらいの
    茶目っ気。当然多く賭けるつもりはない。せいぜい積み立て投資枠くらいかな。

    残りの投資資金は、これまで通り一般口座で、ここ(レバナス)を買っていこうと
    思ってます。移動平均を割ったタイミングで打診を入れつつ、-2σ割ったら
    ドカッと投入。
    円高落ち着いたらニッセイNas100に移行するかも

    独り言ですすみません。

  • >>No. 194

    ここは、
    ①円建てで、
    ②NASDAQ100指数の2倍の振れ幅
    になるようにした投信ですよ。
    それを実現するために 年0.99% という比較的高い信託報酬を払っている。

    為替関係ないというか、
    米金利⤵ 米株⤴ 日本円⤴ 日本株⤵
    の局面こそ最も有利なんじゃないかと思います。
    将来のことは分かりませんがね

  • >>No. 147

    kosさん +40%とか、そんなわけないやろ
    ・・・と思って自分の口座のぞいてみたら、自分も +43.55%
    同慶同慶

    米金利↓米株↑日本円↑が続くうちは、新NISAは無視してここ買いつづけるかな

    # なんか調子に乗って楽天買いたくなってきちゃった・・・今ボロ株だけど、もしも今を乗り切れたら第二のSoftbank誕生。膨大な借金があっても、社会的影響大きすぎてつぶせない=日本経済を巻き込んだ自転車操業

  • >>No. 119

    > 一年前、17,000円で数百万仕込めたのに、 アンチに毒されて速攻手放した彼 誰だったかなぁ。 投資は自分との闘いだよね。

    アンチが出てきたら、買いのチャンス"かも"しれないと思った方がいいですね
    統計上は DOW、SP500、Nasdaqともに、リセッションの終わる前に株価が反転する (しかもそのときイナズマが起きやすい) 。
    体感の景気が一番悪い時期に、不安に駆られたホルダーをからかおうとアンチが湧いて出るタイミングこそ買い始めのタイミングですね

    一方「靴屋の少年」が出てきたら、そろそろ手じまいを考えた方がいいですね
    テレビのニュースショーで、芸人が 「SP500 や Nasdaq への積み立てで FIRE」と言い出したら、世相が楽観に振れ過ぎ。逆に、ババ抜きのババをもらってくる人に事欠かない利確チャンスでもある

    まれだけど、個別株が低迷しているときに、妙に納得感のある説明がつきだした
    ときは損切りのタイミングですね。
    自分、昔エルピーダメモリを倒産まで持ってた。まさか日本政府が、
    日本から半導体産業(の集積)がなくなっていいという判断をするとは思ってなかった。でも、それは自分を含め業界関係者の勝手な決めつけ、希望的観測。

  • >>No. 35

    > 為替ヘッジコストが年4~5%と言われてるから10年も保有したら
    > 40~50%も目減りしてなおかつ逓減、運用手数料もあって
    > 長期には向かないってのは、やはり本当なのでしょうかね。

    それってあなたの感想ですよね(笑)

    QLDと比較してみると、ほぼ同じ動きしてますよ
    CSVで時系列データをダウンロードできるので、Excel なり Google Sheets で日々の変化率を比較してみましょう
    https://finance.yahoo.com/quote/QLD/history?p=QLD
    https://finance.yahoo.co.jp/quote/0431218A/history

  • せやな、ありがとう

    ニッセイNas100は、成長投資枠のほうですね

  • 来年で、この銘柄はお別れかな。

    ココが、いいコンセプトの投信なことは変わりない
    ・NAS100の値動きを2倍に拡大
    ・為替ヘッジ
    去年のどん底から **** 万円投入してて、かなりの含み益が出てるけど、これはこれで凍結。少なくとも過去最高値回復までは持っているつもり

    やっぱり新NISAの税金免除はやっぱりでかい。
    税金20%免除ってことは、利益が 1 ÷ (1 - 0.2) = 1.25 倍

    今のところ考えている、新NISAの使い方は
    ・つみたて投資枠:120万円/年 ← ニッセイNasdaq100 : 10万円/月 × 12か月
    ・成長投資枠:240万円/年 ← 個別株取引につかう(ほぼ特定口座と同じ使い方を予定)

  • Nasdaq100 の成長については、長期で見れば疑っていない。
    そんで、その変動に2倍のレバレッジをかけたものに定期的に資金を突っ込んで、長期の上昇トレンドに乗っかることについては、何の不安も感じていない。

    でも、ここにきて、このiFreeレバレッジNas100のもう一つの特徴である為替ヘッジが、利点から欠点に変わりつつありますね。
    なんだかんだ言って最近まで JPY の国際的な信認はまだまだ厚くて $1=\110±α で変動するだろうから、その変動をヘッジしてくれるのは利点だと思っていた。

    でも、今年になってから日本がポンコツなことがばれてきて、JPY の信認が長期で剥落していきそうな雰囲気。そうなってくると、せっかく長期で価値が上がる Nas100 に投資しているのに、それを価値の下がる JPY 建てでもっていることになる。

    去年のどん底でココを結構買っちゃっているんで、10月の下げを食らってもなお損が出ているわけではない。そういうわけで、すぐにどうこうしようってわけじゃないし、当面ここへの投資を続けるけど、Nas100 がいい具合に上がって、なんかの間違えで円高になったタイミングで、いったん清算して、為替ヘッジなしの米株投信に乗り換えようと思っている。

  • 久しぶりの青い芝生はええのぉ

    AMDさん +7% どうした!?

  • もともと、景気が強いから、インフレになって、金利を上げなくちゃいけない
    このことの株価への影響は、次の矛盾する1、2どっちも正解

    1「金利が上がると、企業は資金調達が難しくなるはず」
    2「景気が強いということは、企業の業績は好調なはず」

    今は、両者が日々コロコロかわってるけど
    どこかで、後者の見方が主流になるんじゃないかと思ってます。
    金利水準は、長く続けていると、みんな慣れてくる。気持ちの上でもそれが当たり前になるし、企業はその条件で商売が成り立つように対応してくる(対応せざるをえない)

    ちょっと前までみんなが心配してた
    3「金利を上げすぎて、経済学がクラッシュする」
    は、今のところ考えなくてもいいんじゃないかな

  • 含み益が、心もとなくなってきたときに +3% はありがたいですね。
    二桁% と 一桁% では心持ちが違う。
    実際に[購入]ボタンを押すときには、そういうお気持ちは押し殺して、理屈(ドルコスト平均法)でやっていくわけですが、そうは言っても「人間だもの」

    振り返ってみれば、同志諸君と、この期間積み立ててきて、
    結果的にこの期間の平均が購入価格になっているわですね。
    思い返すと長かったなぁ〜

    ようやく道半ばってところですかね、早く 50000 円行かねぇかな〜
    50000円をキープしろってんじゃなくて、一瞬 50000 円行いってくれれば十分なんだけど(笑)

  • だいぶ下がりましたね。
    買いタイミングのギア切り替えかな・・・実はもう切り替えているけど

    ・ここまで:5日移動平均より下は買い
    ・ここから:20日移動平均のー2σ割ったら買い

  • そろそろ-1σにタッチしそう、今月の購入分は-2σまで待つかな
    相変わらずボラティリティ高いな

    でも、今はまだ売り時(ピーク)ではないですね。

    年末か来年初の最後の利上げのあとに、大きな上げ潮が来るんで
    そこで利確するか?ホールドしたままにするか?
    が悩みどころ。
    そろそろ、そのときどうするかを考え始めても良い頃。

  • 元コメのひと、どうもレバナスを指数連動(Nas100の変動幅の2倍に連動)の投信ではなく、
    日々需給(売り方・買い方のマッチング)で値段が決まってる株式や債券のように勘違いしているようですね。

    「Nasdaq100の時価総額は砂上の楼閣である、Apple一社で東証全体に匹敵なんておかしだろ」と言われたら、ちょっとはドキッと来るけど。
    新NISAの開始でレバナスへの資金流入が細るから、価格が下がるとか、そんな頓珍漢な説を唱えられても・・・ねぇ

    仮に、来年、レバナスで利確→新NISA枠を埋めるの資金流出が続いて
    ファンドが解散となったら、
    残ってた人は、その時の価格をもとにした清算金を受け取ることになる。
    たぶん、ほとんどの人にとっては十~数十%の強制利確と同じことになるはず

  • 全然根拠ないけど、早く7万円超えないかなぁ

    2020/03/09 9265 (底)
    2021/12/27 42484 (天井)
    と22か月で、4.58倍になったのを今回に当てはめると

    2023/01/02 15473 (底)
    2024/10/?? 70950 (次の天井?)

    夢物語だけど、そうなったら、ここへの投資分だけで65歳までの手取りの給料とほぼ同じになるんで引退できる・・・引退したいなぁ・・・

    ※・・・ひょっとして今死亡フラグ立てたかも・・・(汗)

    実際には、前回はコロナ対策の大規模緩和があって、今回と事情が違うんで、天井の値はともかく時期外れるでしょうね。
    次の天井は株価ではなく世相を見てた方がわかりやすいかもしれない。
    テレビで芸人が 「S&P 500 に積み立てて FIRE」とか言い出したら、そろそろ天井になると思った方がいい

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