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投稿コメント一覧 (427コメント)

  • >>No. 678

    worさん
    仕事が忙しく、あまり投稿できなかったのですが、worさんの分析、「いま一度中計(P29)等をご確認ください中計期間4,000~5,000億円還元は、今期キャッシュアウトのFY21期末配当600円を含む記載であるため、概算2,126億円以上(前期末配当563億円+今期配当563億円+1,000億円自社株買い等)は今年度で消費してしまいますよって、残り2,000~3,000億円を次年度以降(FY23~FY26年度の4年間)で還元していく計画」はその通りです。1点だけ当時の状況との変化は5月9日の中計発表時での今年度の純益は4600億で建てていたことです。これが6か月後に7000億まで膨らみました。したがってこの棚から牡丹餅の異常な利益をどうするかが2月3日の決算発表と今年度の最終決算で問われると考えます。100円の安定配当を200円にしてれるだけで(4年で1000億の基礎配当の上乗せ)、私は十分ですので、ポートの30%をここに入れています。31日商船の決算はあまり期待できないですが、川崎も連れて下がれば買いますつもりです。

  • 上昇の理由かな。四季報 来期郵船一株益と(配当)予想1082円(270円)、商船三井1079円(270円)、川崎1270円(250-300円)

  • かめたんさん
    建設的な話ができてよかったです。私も以前配当原資が連結の剰余金だと思っていたので、昨年前半の川崎の配当予想の分析を間違い、掲示板で、あらまさんから指摘を受け勉強しました。かめたんさんが行っているような分析は極めて意味があると思っています。ただ上がる下がると言っても何の意味もないのでエビデンスを積み重ねてたファンダの分析が大切と考えています。せっかくですので、ある人へ川崎の分析をして送ったものを張っておきます。ご参考までに。「海運大手のコンテナ事業の収益が来季からかなり悪化するのは想定しています。ただ、長期契約のSCは採算以下にはならないと思います。1月からのヨーロッパの契約内容がそろそろ伝わると思うのですが、最近の海外海運各社の価格の戻りや、日本の海運の戻りはそのことを織り込み始めていると考えています。またコンテナ以外の各社の利益は短信の営業益からある程度見ることが可能と考えます。22年9月の今季前半の数値では川崎530億、商船560億、郵船1633億です。川崎だけが増加傾向で4-6月189億、7-9月は341億です。商船の324億より営業利益は大きくなり、一株当たりでみるとさらに良い数字にみえます。川崎は自社株買いで株式数も低下し、一株当たりの営業利益の増加を見れば、200円くらいの配当は来期以降も継続できると思い大きなポジションを維持しています。昨年から赤字契約の用船契約を変更し、課題であった北海油田関連の赤字部分を処理しました。ただ大きすぎるポジションになっているので、郵船並みの株価に3000円に戻ればある程度減らそうと思っています。」

  • 「持分法適用関連会社」がポイントです。ONEの配当は前は純益の3割くらい、今は5割くらいが少し前の決算を終えて配当されています。ONEの配当はすでに決算に計算されているので連結には影響ないです。以下参考にしてください。

    1.配当金の概要
    当社は、2023 年3月期第 3 四半期会計期間に、当社の持分法適用関連会社である OCEAN NETWORK
    EXPRESS PTE. LTD.から配当金約 1,707 百万米ドル(約 2,531 億円)を受領します。当該配当金の受領日
    は 2022 年 11 月 15 日を予定しています。
    2.業績に与える影響
    本件に伴い、2023 年3月期の個別決算において、上記受取配当金を営業外収益に計上します。
    なお、持分法適用関連会社からの配当であるため、2023 年3月期の連結損益に与える影響はありません。

  • oneの配当EPSには関係ないよ。単独の決算特に配当原資の利益準備金に影響がある。

  • 買いかたなので、バイアスはありますが、データを示したかっただけです。すでに9月のデータが出ていたのに3月末のデータを出して分析するのはいかがなものでしょうか。

  • この数字22年3月の決算の数字。22年9月の今季前半の数値では川崎530億、商船560億、郵船1633億、郵船は航空部門が後半かなり落ちそう、川崎は自社株買いで株式数も低下し、一株当たりの営業利益は川崎の回復が著しい(川崎の4-6月は189億、7-9月は341億で商船の324億より営業利益は大きくなり、一株当たりでみるとさらに良い数字にみえる)。昨年は赤字契約の用船を切ったり、北海油田関連の赤字を生産した影響も大きかった。

  • 計算すると、36.8%弱になるので38.65%より減りそうです。

  • 海事新聞のネット版によると「エフィッシモ・キャピタル・マネージメントは10日、金融庁に提出した変更報告書の中で、川崎汽船の株式保有割合が38・65%から33・86%に低下したと公表した。」約1360万株4.8%弱売ったことになる。まだ3分の1以上あるのでいろいろできます。

  • 今度の決算で良くなったと思ったのは、営業損益が189億から300億になったこと。半期の530億は560億の商船三井とそん色のないところまできた。コンテナ以外の利益の立て直しが進捗している。ちなみに郵船は1179億だ。一株当たりの営業利益は商船三井の1.2倍、郵船の80%くらい。自社株買いと償却で郵船との差もかなり縮まる。この利益は単体の序預金に100%積み立てられるので、100%配当原資になる。それから、エフィシモ今の株価で売るのかな。安すぎるのはよくわかっているので、意外な展開もあるかもと思う。

  • 商船三井の決算が1割アップしたので、利益のもとがONEメインのここも同じくらい上げると、今年の一株株益は川崎2700円、商船三井2188円、郵船1893円(ここだけ未修正)となるけど、下の単体剰余金や自己資本比率でも最強になっているので、エフィシモの問題はあるが、今の評価はどうなんでしょう。今年1年の利益に比べ現行株価は8割程度しかないのは来年からどんなに利益が低下してもおかしくないかな。

    2022/10/11 07:00

    6月のONE配当受領後の3社の一株当たり配当原資(単体剰余金)川崎2538円、商船三井2318円、郵船2431円(責任は取らないので自分でも計算してみてください)。これから11月のONEの配当と9月の中間配がある。

  • ここの株価、りふじんに安いと思うので、あまりやらない信用で少しづつ買い進んでいますが(現物の余裕がなくなりました)、底は見えないですね。決算まで下がれば買い進むつもりです。4日で思ったような発表がなければ自分のあほさ加減を笑うしかないですが、今の株価どう考えても安いと思う。

  • 6月のONE配当受領後の3社の一株当たり配当原資(単体剰余金)川崎2538円、商船三井2318円、郵船2431円(責任は取らないので自分でも計算してみてください)。これから11月のONEの配当と9月の中間配がある。

  • 買い方悲惨なのでポジショントークです。
    備忘録、今日の午前で川崎汽船を5600株信用で買った。後場も下げれば買いますし、明日も300円以上下げれば買い増す予定。野村は無期で、岩井コスモは制度信用。11月の決算でどうなるか見ものです。

  • 言われるように、赤字体質には転落しないでしょうし、2024年3月期の一株益は、四季報の予想4992円を60%下方修正しても、2000円です。自己資本比率は6月時点で63.8%で、24年3月には100%すら可能になります(新規投資をどのくらいするかにもよりますが)。そのため、700円くらいの配当は出せると思います。安定して700円の配当ならどう考えても1万円以上は楽勝だと、下がってきた株を拾ってポートの23%が川崎になっています。下がればさらに買い下がろうと考えています。

  • >>No. 556

    私はこの2,3年の三菱UFJや三井住友銀行のようになるのではと期待しています。結局業績と配当の拡大は素直に反映されるのではないでしょうか。

  • せっかく決算に備えてポートを小さくしたのに、安さにひかれ95単位も買ってしまった。絶対損しないと計算した価格になったので、これからさらに下がれば他の株を処分しながら買い下がります。

  • >>No. 632

    週刊ダイヤモンド編集部2009.11.11では少なく見ても2000億の試算とあり、だいぶ前なので、何の資料から計算したのかはっきりしませんが、一株当たりの試算は8000円を超えていたような記憶があります。まあ2000億でも一株資産は4000円を超えますし、2011年の銀座の路線価(今手許に資料がないので2年後で代用します)と昨年の路線価は1.4倍なので単純にかけても、5600円の一株資産価値となります。絵に描いた餅ですが、有効活用するとなれば、株価は急騰すると思います。

  • キチンと単体決算の3社の状況を分析してください。郵船でも単体の損益は余裕がなかったので、前期の前半は配当少なくせざるを得なかった現実があります。

  • 建設業もそうだったけど、会社を回すために赤字受注をしていた。鉄筋工の不足などでそのような商習慣はなくなった。最近では、日本製鉄の橋本さんのような経営者が現れて、トヨタとけんかしてもひも付き価格の適正水準化を推し進めて利益を確保を宣言した。JFEもそれに追従し始めている。海運もコロナ前の運賃水準に戻るためには、赤字で荷物を運ぶことを世界の海運会社が容認する必要がある。ブルームバーグやモルガンなどの2024年3月、25年3月の業績予想を見てもそうなりそうもない。川崎は2000億以上の純益を出せるとしている。1万円はそんなに高い株価ではないと思うが、9月決算をまたぐかどうか、むつかしいね。

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