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投稿コメント一覧 (57コメント)

  • 教科書に載せてもらいたいくらいの形に仕上がりましたねぇ・・・。

  • WTIが現在の水準であれば、明日のiNAVは175程度でしょう。
    運営会社云々をおっしゃっている方々は、それでもプレミアムが付くようであれば、その時に価格操作をお疑いになればよろしいかと・・・。
    万が一価格操作が存在するにしても、お疑いになる方向が逆です。

  • ベンチマークのWTI(12月限)は、4月22日の安値US$25.31から8月26日の戻り高値US$44.33の半値戻し(US$34.82)を試しに行く展開でしょうか。Fib38.2%水準(US$37.02)では我慢できなかったようです。
    半値戻しで支えきれなければ、Fib61.8%のUS$32.58が視野に入ってきますけど・・・。
    久し振りに面白い展開になってきました。

  • >>No. 138

    おめでとうございます。
    鼻向けというにもおこがましいのですが、私の拙い相場経験から、数ある相場の格言の中でも、これだけは常に心に留めておきたいというものを・・・。

    「見切り千両」

  • >>No. 125

    2039のポジションをほぼディスカウント無しで解消できましたので、乗換先の選択は後場まで持ち越します。

  • もし95円で買えるようなら、ここよりも1699のほうが面白そうな気がしてきました。
    こちらはどうにもプレミアムの剥げる気配がありません。

  • ベンチマークのWTIがFib38.2%水準に届き、RSIも反転しそうですから、7~9時の相場つきによっては当面のスタンスをBullに変えてみようかと思ってます。
    MACDがちょっと嫌な形ですけど。

  • >>No. 9

    すみません。これまでの投稿からもお察しかとは思いますが、あまり頭の巡りが良いほうではありません。
    こういうことでしょうか?
    5分も使わずに作成したファイルなので、相場の推移を直線ではなくサイン・カーブにする等々の処理を施せば、よりそれらしくなると思います。
    個人的には長期での目標を設定して勝負する商品ではないと思っているので、これ以上手を加えるつもりはありませんけど・・・。

  • 1)
    >>連動指数は、一度、変動率の母数が低落してしまうと、原油先物価格が上がっても、回復が難しいと聞きました。
    これは解釈というか、心持ちの問題です。100から80は▲20%ですが、80から100に戻るためには25%の上昇が求められます。逆に、100から120への上昇は+20%ですが、120から100への低下は▲16.7%です。相場を外さなければいいとしか、お答えのしようがありません。
    2)
    原油価格が変動した場合の2038の価格ですが、先ず、2038はETNです。御存じかとは思いますが、ETN・ETFの“ET”は“Exchange-Traded”です。売り方・買い方の出会いのつく水準が市場価格となる以上、価格形成には市場参加者の思惑が働き、それに応じて基準価額・iNAV比でのプレミアム/ディスカウントが発生します。これは予測不可能な部分ですので、その存在が許容し難いということであれば、投資信託をお勧めします。投資信託の基準価額には、計算値の基準となる現物価額に反映されるものを除いて、市場参加者の思惑は反映されません。販売/買取が必ず基準価額で執行されるため、プレミアム/ディスカウントの発生する余地がありませんから。

    とりあえず、原油価格US$30、対円米ドル115円の時に100として設定されたと仮定した指数の表です。対円米ドル・レートが一定であれば、US$40で214円であったブル銘柄は、US$50では332.7円となりますが、あくまでも、相場が一定方向への変動を続けた場合のお話です。相場は、80から100、100から80といった上下への変動を繰り返しますから、この試算自体が無意味です。
    簡単に作れるExcel®のファイルですので、対円米ドル・レートとUS$40からUS$50までの原油価格変動過程のパターンの想定を変えて、いろいろとお試しになってみられてはいかがでしょう。

  • 手許にドル建て、円建ての原資産のデータを持ち合わせていませんので、ご満足頂けるお答えになるかどうかがわかりませんけど、思いつく限りで書き込ませて頂きます。

    とりあえず、手許にあるデータから・・・。
    1)9月7日の日経・東商取原油レバレージ指数は349でした。現在は298で、14.6%低下しています。おそらく、2038も原油価格の絶対水準に連動する商品と思われて投資されたのではないかと思いますが、これは原油価格の変動率に基いて算出される指数に連動する商品なので、お気の毒ですが▲15%は妥当ということになってしまいます。
    もう一つのETFは、原油価格の絶対水準に連動する商品ですが、ご投稿に照らしながら市場データを探しての推測になります
    2)現在のNYMEX期近となっている12月限は、9月4日、US$40.59でした。休日の関係でNYMEXには7日の立会がなく、8日の引けはUS$37.71です。NY時間8日をご投稿の7日とすれば、12月限は現在(US$38.68)までに2.6%上昇しているはずです。
    ただ、その時点での米ドルは106.28円でした。現在は104.61円です。日本円換算の原油価格は4,110円から3,495円へと4%下落していることになります。
    原油ETFは、現物の価値に基づく投資信託ですが、ETは“Exchange-Traded”ですので、通常の投資信託とは異なり、市場参加者の思惑で価格が変動します。今日の引値(800円)基準で、1671は基準価額(795円)比0.6%のプレミアムとなっています。ご投稿にある5%の下落とのズレは、プレミアム/ディスカウントの変動によるものではないでしょうか(すみません。手許に裏付けとできるだけのデータがありませんが、この2038でも下落時にはプレミアムが拡大する傾向がありますから、9月7日もおそらくはそのような状況であったのではないかと・・・)。

    あまり難しくお考えになる必要はないかと思います。
    基本的にとても単純な商品です。ただ、何れにせよ、基本は原油価格の読み次第です。その動きに対する反応が商品によって異なるというだけの話ですから、原油の相場を読み違えれば、元も子もありません。

  • 1699でも実は同じようなことをやっていまして、これはETNではありませんので、WTIに連動するETF間の鞘取りです。
    こちらは1671の市場価格から推計した1699の妥当基準価額の推移です。
    痛恨の立会は今月2日。基準価額100.1円に対し、市場価格は97円でした。
    その時にWTI連動ETFから推計されていた基準価額理論値は97.1円。市場価格が妥当と思ったために、基準価額がおかしいと思ってしまいました(あり得ません)。
    結果、3立会後の引けは104円。
    実損よりも悔やまれるのは機会損失です。
    1円幅でしか動かない銘柄には、それなりの魅力があります。

  • 今日の日経・東商取レバレージ指数の引けは297.94で前立会比カワラズでした。思惑が外れる度に運営会社にクレームを入れたがる方々への市場参加者の皆様のご配慮から、プレミアムが安定していたものと思われます。
    レバレージ指数がカワラズですから、当然インバース指数もカワラズ(4,076.90)ですが、こちらはディスカウントが縮小したので市場価格が30円上昇しています。

  • まぁ、相場ものですから、大元の原油価格の趨勢を読み違えると痛い目にあうことには変わりないんですけど・・・。

  • API基準ではWTIが超軽質、ブレントが軽質、デュバイが中質に分類されますから、油種的にはWTIよりもブレントとなるのでしょうが、私は、1671のWTI連動型ETFの価格を2038、2039のiNAVの動きを推定するために使用しています。即時性がありますし、何よりも“円建て価格”ですので。
    こちらは2038の推計値の最近の推移。データは2038、2039の上場来のものを使用しており、
    1) 日経・東商取指数の水準を1671の市場価格から推計;
    2) 1で推計した指数の理論値からiNAVを推計、
    という二段階方式で算出したものです。
    フィットは概ね良好で、結構重宝していますので、私が場中に眺めているのはWTIのチャートです。

  • なるほど。それは面白そうですね。ちょっと検討してみます。

    私はWTIがFib38.2%水準にまでは押すのではないかと踏んでいるので、今日も2039の買い増しを目論んでいるのですが、原油の場中の反発が思ったよりも弱く、今のところ指値に届いていません。ディスカウントは49円に縮んでしまいました・・・。
    しばらくは、Fib38.2%が実現するかどうかを見極めたいと思います。それまでに反転の気配がみえるようなら、Bullへの乗り換えでしょうか。
    Fib38.2%で支え切れなければ、半値戻しのUS$34.82、Fib61.8%のUS$32.58までを考えざるを得ませんが、さすがにそこまでは・・・。

  • 全くの私見なのであまり参考になさらないで頂きたいのですが、もう少し様子を見られてもよろしいのでは・・・。
    ベンチマークのWTI(12月限)は、先週金曜日に一目均衡表の雲を下に切り、4月22日の安値US$25.31から8月26日の戻り高値US$44.33のFIB23.6%水準(US$39.84)を試しに来ました。
    今日は完全にFIB23.6%水準を下回っています。前回10月12日にはUS$39.36で反転しましたが、9月8日(安値US$37.12)と10月2日(同US$36.93)には、そこからFIB38.2%水準(US$37.06)を窺っています。

    私は今のところ基本ポジションがBearなので、またFIB38.2%が来ればいいな・・・程度で眺めているのですが、これからのWTIの動きと2038のプレミアム/ディスカウント次第では、様子をみて日計りを入れても面白いのではないかと考えています。
    下げるとプレミアムが拡がる銘柄なので、小心者には難しいのですが・・・。

    それにしても、今日もiNAV211.70に対し5.7円(2.5%)のプレミアム。2039はiNAV6,407に対し67円(1.0%)のディスカウントです。
    この相場つきでも強気で支えることのできる市場参加者の存在がうらやましい・・・。

  • これはとても単純な商品です。
    現物資産の価値に裏付けられたETFではなくETNですから、ETFの基準価額とは異なり、ETNのiNAVは必ず基準指数に連動し、トラッキング・エラーは発生しません。
    iNAV比でのプレミアム/ディスカウントは市場参加者の思惑で決まります。例えば、昨日の引値でのプレミアムは約6円でしたが、6円のプレミアムを払っても今日反発すれば鞘が抜けると思われる方々は、その値段でポジションを取ります。正解でした(私にはできませんでした)。
    今日の上げ幅が日経・東商取レバレージ指数に連動していないのは、商品設計の問題ではなく、市場参加者の思惑の問題です。連動させたければ、昨日の引けで売り浴びせて市場価格を215円にしておけばよかっただけの話で、ただ見ているだけで愚痴をこぼすのは全くのお門違いです。
    ご希望の商品はETNではなくETFになるかと思いますが、商品化するだけの原資産を東商取で確保するのは、難しいのではないでしょうか。
    何れにせよ、ETFにも基準価額比でのプレミアム/ディスカウントは発生しますし(今日の引値が830円の1671の基準価額は834円ですし、引値102円の1699の基準価額は102.9円です)、ETNとは違って、トラッキング・エラーも生じます。
    ETNは、ご希望の“厳格”な連動に最も近い商品です。
    私は、相場を当てて文句をいう方に会ったことがありません。

  • iNAV222.73なので、プレミアムは昨日の引値での5.97円から1.27円に縮小しています。
    昨日のiNAVは214.03ですから、iNAV自体は4.1%の上昇ですよ。

  • 確かにおっしゃる通りです。
    ただ、ここで拝見するWTIを引き合いに出しての批判はかなり的外れなところがあるような気もします。
    実は、WTI連動ETFの市場価格が前立会比2倍で変動していたら、と計算していくと、2038より酷いパフォーマンスだった、という結果になります。
    Light Sweetとの油種の違いが価格に反映されているのかと思いますけど・・・。
    まぁ、ドバイでよろしかったというところもあるのでは・・・。

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