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投稿コメント一覧 (667コメント)

  • >>No. 60

    >先日(6/30)発表の増資及び転換社債の海外投資家向けの資料

    出どころはCheersさんの(2020/8/19 PM9:29)のツイートに添付されていたものです。

    https://links.sgx.com/FileOpen/Sosei%20Group%20Corporation%20Offering%20Circular%2030%20June%202020.ashx?App=Prospectus&FileID=45899

    興味のある方はご覧になってください。英文なので、Google翻訳などでドキュメント一括変換してお読みください。330ページもあるので大変ですが。
    感想なり、新しい発見なりありましたら投稿お願いします。
    今日は120~30ページ読んで疲れてしまいました。すいません。

  • >>No. 65

    (i)サブライセンス(又貸し)ですか。「丸投げ・中抜き」日本の役所仕事ですよね。やる気ないのかAbbVieは、しかし、とりあえずMシリーズは継続か。(AbbVieにメリットあるのかな)
    (ii)アラガンとの契約通り継続。(M1どの化合物で行くのだろうか)
    (iii)契約の終了。→返還
    結果はAbbVie頼み。年末まで待ちましょう。

  • >>No. 60

    やはりMiNA買収はないようですね。

    「当社の提携GPCRパイプラインと自社GPCRパイプラインを横断する機会を提供しています。MiNAの戦略は現在、以下に焦点を当てています。
    MTL-CEBPAをがん併用療法として研究し、RNA活性化プラットフォームを強化
    また、複数の適応症を対象とした新規saRNA治療薬のパイプラインを構築しています。当社は以下のような支援を継続しています。
    当社は、MiNAの株主の皆様のご理解とご協力を得て、当社の取締役会に非常勤取締役を1名選任しております。
    当社は、MiNAへの投資を今後の事業の中核ではないと考えており、今後もMiNAへの投資を行う予定はありません。
    さらなる投資資金の貢献を期待しています。そのため、現在の23.7%の株式保有率は時間の経過とともに希釈化されると予想しています。
    saRNA治療薬や臨床試験には不確実性が内在しているため、当社は以下のことを保証するものではありません。
    これらの試験がいつ決定的なものになるのか、あるいは試験の結果がどうなるのかを知ることはできません。saRNA技術は黎明期の段階であり、モダリティはまだ証明されていません。MiNAの基礎となる科学的発見は新薬候補の発見と開発の取り組みは比較的新しいものであり、その実現可能性を裏付ける証拠となるものである。
    これらの発見に基づいて医薬品候補を開発することは、予備的であると同時に限定的でもある。なくてはならない。
    MiNAが関連する臨床マイルストーンを達成し、当社の利益を生み出すことを保証します。投資をしています。」

  • >>No. 48

    先日(6/30)発表の増資及び転換社債の海外投資家向けの資料ですね。
    すごいボリューム(330ページ)の内容の濃い資料ですよね。
    やっと全て翻訳して、今読んでいる所です。気になった所をまた投稿したいと思います。(少し出かける用事があるので)
    100ページ位までざっと眺めた感想は、そーせいのビジネスモデルの紹介・優位点(100ページ目くらいからやっと始まる)よりも先に、創薬(バイオ)又現状のそーせいのリスクについて何十ページにもわたって詳細に説明している所。こういった資料は、このような形式で書かなければいけないのか詳しくは知りませんが、そうでなければ、そーせいらしいかなと感じました。
    ジャパン・ライフと一緒にされては困ります。

  • takさんの中長期板(no.3149 2020/9/17)より抜粋させて頂きます。
    「いずれにしてもAbbVieがどういう選択をするかにかかっているが、昨日のRichard Gonzalez CEOの発言はアルツの関してはa number of programsがあり、その中での「main program」はP2まで進んでいるprogramであるといったまでで、別にMシリーズに言及しなくとも特に違和感はない。」
    上記を参考にすると、現在アッビィが開発中のアルツ薬は、P2まで進んでいるanti-tau programのABBV-8E12とAlectorのAL001・AL002(共にフェーズ1)の3っなのだが(現在パイプラインに掲載の在るもの)、この3っの数を a number of(a few以上many以下)と表現するだろうか。3っならa few(又some)あたりが適当ではないか。
    M1(HTL0018318/AGN-242071)M4(HTL0016878/AGN-242626)も含め、5っ分で a number of と表現しているのではないか。と勝手に解釈。
    何が言いたいかとゆうと、Mシリーズに関しては、現時点でアッビィは継続か中止かは決定しておらず、いまだに検討中なのではないか。
    どちらにしろ(継続か中止か)長期組はポジティブに考えていると思われます。返還の場合、当然一時的に株価は下がると予想されますが、長期組(又各種機関)は絶好の買場とみているのでは。私もM1(もしくはMシリーズ)返還時にしこたま買ってやろうと資金準備をしていたのですが、予想外にコロナで下落したので、にすでに投入してしまい、あとは見守るばかりです。
    下手くそなので一部を回転させたりする事も出来ず、(グッドなカタリストがいつ来るかわからないので、置いてきぼりになるのが逆に恐怖な)いつもポジションしている、いわゆるポジポジ病です。(そーせい100%ではありませんが)

  • その通りだと思います。
    基本、フェーズ1(主に安全性)フェーズ2(容量の確認)フェーズ3(既存薬との比較で薬として成り立つかどうか)で、承認に必要なのは主に。フェーズ3試験の結果。フェーズ1は(試験を主導している製薬会社が)フェーズ2に進むかどうかの判断材料の試験、同様にフェーズ2はフェーズ3に進むかどうかの試験の意味合いがある。なので断念するのもフェーズ2試験が圧倒的に多い。(フェーズ3は大規模で多額の資金がかかるので、確実な物だけフェーズ3に移行する)

  • カニクイザルさんは災難かも知れませんが、私もM4だけでなく、全ての化合物に長期毒性試験を行っているのじゃないかと。それで結果発表が遅れているのではないかと、アホルダーに有りがちなポジティブシンキングをしております。

  • 数あるMシリーズ化合物群のなかで、問題が発生したのはM1(18318)のみです。しかもフェーズ1は良好(量を守れば人体に影響なし)、治験中に少しの有害事象(がん等でも)承認に至った薬は有ります。(今をときめくJAK阻害薬など)
    アルツハイマー適応がダメでも、統合失調症適応で進めればと個人的には考えおります。アルツの方が疾患患者は多いですが(4500万人)、統合失調症も十分なボリューム(2100万人)があります。それに統合失調症は可逆的(治る)疾患なので長期投与の必要がありません、もう1つはムスカリン受容体に作用する統合失調症薬は存在しないこと。
    カルナのM1/4作動薬も統合失調症で進めています。

  • 訂正
    おそらく導出→おそらく再導出先には

  • 現在の株価上昇の重しとなっている1つがMシリーズの動向であることは周知の事実なのだが、話をややこしくしているのは、M1の中断だけではなく影響がM4・M1/4にも及んでいることだと思う。
    返還される問題のあったM1(18318アルツハイマー適応)のみなのか(統合失調適応で継続は私は可能性ありと考える)、M1(18318・9936・その他バックアップ)なのか、もしくはMシリーズ全てなのか。皆様のお考えはいかがでしょうか。
    アッビィとの新規提携のときのプレゼン動画(2020/6/25)を見直して見ると田村社長は「アッビィがこの契約を解消した場合、このプログラム関する全てのアッセットは(私的財産)は当社グループに返還される」と述べている。やはり全て返還なのか。
    一括返還でもご心配なく、おそらく導出あたりをつけていると思われます。一時金も再度もらえるであろうし、新規導出先にはアルツハイマーだけでなく、統合失調適応も進めてほしいと考えております。

  • pjhさん質問に対して返信出来なくてすいません。505の投稿文を書いていたのと、即答できないと思ったので。

  • アッビィのHPのパイプラインを久しぶりに見たのですが、2020年8月づけで更新されています。
    神経科学の欄にそーせいのM1(HTL0018318/AGN-242071)
    M4(HTL0016878/AGN-242626)共に記載されていません。
    アラガンからのパイプライン、アトゲパント(偏頭痛予防/低分子/フェーズ3)は新たに掲載されているのですが。
    現時点ではMシリーズにはアッビィは消極的なようです。毒性試験の結果がまだなので、開発かどうかを検討中で、必要がなくなり返還されるかどうかは、これだけは判断つきませんが。

  • 久しぶりに投稿したくなる話題になりました。
    最近の掲示板はtakもおっしゃているように(皆様も同様かと思われます)本当につまらないやり取りばかり。
    Mシリーズ返還についてですが、一括返還されればたむやんは再導出を名言されていましたが、私は出来れば自社開発して欲しい。
    赤字を気にされていますが(株価低迷で)赤字でもサンバイオのように(製薬会社や再生医療のグローバルリーダーを目指すとか)株主に夢を持たせるような発言・意識を全面に押し出し(たむやんはかつて兆円企業を目指すと語っていたがトーンダウン)中長期の成長予想を数字で明確に出せばMシリーズだけで直近のサンバイオどころではないはず。そういう所を野村さんに期待します。
    最近のHPや資料を眺めても、各化合物の疾患ごとの市場規模は載っているのですが、その薬の売り上げがどのくらいかわからない(長期の方はある程度計算できますが)のでこれからそーせいに投資をしようとする人が何年か先の売上がわからない。夢を描けないので投資対象から外される。
    私が、Mシリーズ返還→自社開発→自販した時のピーク売り上げを書いておきます。
    M1 3300~5500億円 M4 3300~5500億円 M1/4 5500~1兆1000億円
    Mシリーズ全て上手くいくと売り上げ2兆2000億円!!
    2015/5/14決算資料で少し古く、アルツハイマーと統合失調症適応の合算ですが。
    CGRPですが導出に手間取ってる印象があります。この分野は競合も多いですが、今承認されているのは抗体医薬品で注射又点滴、プラス急性期と予防に別れている。そーせいの22562は低分子で安価で手軽、急性期と予防どちらにもききそうな選択性と持続性があるのではないかと思う。なので後発でも十分勝機はある。
    夜分長文失礼しました。(仕事柄、夜方人間なので)

  • 日本語少しおかしくなりました。国語力なくてすいません。

  • アラガン(アッビィ)が開発出来るのは、M1(18318・9936・その他バックアップ2つ)・M4(16878・バックアップ)・M1/4の全て開発の権利はあると思います。
    最初の3っの化合物の私の意味は、「マイル発生に対しては3っまでですよ」と解釈しています。後の全ての化合物も開発はできるはずです。
    全ての化合物に対してロイヤリティが受け取れる契約になっているので。

  • ianさんお久しぶりです。
    確かに、そーせいのIRを含むアナウンスのしかたは、以前より問題ありと考えておりました。「今期の業績に影響ありません」は、エナジア日本販売開始によるマイルがないので影響なし、と言うこと。これ要らないですよね。18318の中断の時も毒性所見だけで良いのに、(希少な腫瘍)をつけ加えたり、一言余計。バカ正直と言うか、なんと言うのか。
    それより注文をつけるとしたら、業績予想ですかね。長年のホルダーであれば、収益構造がわかっており、ロイヤリティ・一時金・マイルの計算はある程度出来て、予想は各自持ち合わせていると思うのですが。しかし、パイプラインにより額は予想できますが、時期まではわからない。この部分は、内部のものでないと当然知り得ない。新規、又短期目線の投資家さんなら、なおさらわからない。不安だけで、夢・妄想を持ちづらい。以前(2015年ころ)来期の業績予想だけではなく、中期計画(2020年で売上300億円以上)、長期計画で時価総額1兆円を掲げていた。あの頃は夢があった。
    しかし、現在のそーせいの価値があの当時より落ちているとは思っていません。主力の呼吸器関連、またメガファーマとの新規提携、A2aも順調。キャッシュも潤沢。SBDD創薬技術も年々進化。Mシリーズも継続にしろ、返還にしろMシリーズの価値が棄損している訳でもない。(かなり遅れているが)
    短中期、信用で買っている、又余裕資金での運用でない人など、現在の株価推移に激しく不満があるのはうなづけます。しかし私のような長期組は、数ある銘柄のなかからそーせいを選んだ大前提が崩れない限り、選んだ自分または社長を信じて、株価上昇を待つのみです。(目標とする枚数は揃えてしまっているので)

  • 会社が成長戦略として、今この時期で資金調達をして、更なる成長をしようとしている姿勢を評価します。
    希薄化4.6%程、そもそも配当も出ていないのに希薄化を論じても意味なし。
    今回の増資資金で4.6%以上の利益が上がれば良し。日本人投資家は増資に否定的過ぎる。良い増資と悪い増資見分けないといけない。
    特に主力事業のジョブメドレーの広告宣伝(全国版TVCMで一気に知名度アップ)に期待します。

  • >>No. 2979

    takさん、お久しぶりです。ここでの貴重な投稿、いつも拝見させて頂いております。
    今回の動画で、GPCRを超える新たな創薬ターゲットとして、イオンチャネルとプロタック(標的タンパク質誘導分解薬)が示されました。私もタンパク質誘導分解薬は、低分子→抗体医薬品の流れのに変わる、新しい創薬技術として注目しておりました。ぜひとも、そーせいには挑戦してほしい分野です。詳しくはR&Dの開催を匂わせていました。楽しみです。(イオンチャネルは、シロート考えですが、既存のSBDD技術でなんとかなるのではと)
    標的タンパク質誘導分解薬関連のバイオ企業を探すと、アービナス社・C4セラピューティクス社・カイメラセラピューティクス 社・ヌリックスセラピューティクス 社・ビビディオンセラピューティクス 社(いずれもアメリカ)・ファイメクス(日本)などがありました。
    しかしいずれも、収益を確保する為の転機となる可能性を持った企業(アービナス社が近いが、かなりの赤字企業)はあるのでしょうか。(すべて詳しく調べていませんが)
    となるとやはり買収企業は核酸(遺伝子)か再生医療関係か、また全く違う分野か興味がつきません。2023年6月末までには完了するとうたっているので、焦らず待つことにします。

  • ご指摘ありがとうございます。
    そういえばそれありましたね。
    次回入る予定マイルは確か3~4億円だった記憶があります。

  • offwayさんコロナ初めまして。
    最近はウルシーの売り上げの出し方、また、契約一時金と初期マイルが一緒になっている金額の出し方もあり、売り上げの予想が困難になってきましたね。
    今回2Q売り上げのポイントはアッビィとの契約(6/25)の34億円の内契約一時金がいくら入っているかに尽きるかと思われます。
    詳細は今回は控えますが、2019年3Qのゼネンテックと武田との合計56億円(28+28)の契約では(私の計算では)14~16億円(二件で)ほど契約一時金として受領しています。そこから推測すると今回一時金としては10億円前後は受領出来ているのではないかと思います。
    となると2Q単体では黒、半期でもちょい赤(上手くいくと)とんとんかなと。(ハードルは上げたく無いですが)
    どちらにしろ、他の産業がコロナの売り上げ減少で苦しむなか、アッビィとの取り引きを2Qに成し遂げたことを(私たち投資家は)もっと評価していいのじゃないかと思っております。

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