ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2020/09/19〜2020/09/28
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*** 2020年9月19日 18:59
>>60
公表された直近の情報で価値があると思い、私も時間をかけてみました。
特にこの部分で「第三者にサブライセンス」条項があったことに驚きました。
これだと、時間がかかっていることも納得できます。
(i)2016年の世界的な研究開発および商品化契約に含まれるのと同じ条件
および経済性でムスカリンプログラムを第三者にサブライセンスする権利を
行使する
(ii)ムスカリンアゴニストのポートフォリオをインラインで開発し続ける
パートナーAbbVieによる買収が完了する前にアラガンによって実行され
ていた計画
(iii)契約の終了。
すべてのプログラムおよび関連する知的財産は、契約の復帰権に沿って
私たちに復帰します。
> 先日(6/30)発表の増資及び転換社債の海外投資家向けの資料ですね。 -
68
*** 2020年9月19日 19:08
>>60
ファイザーとの関係では、これまでに8つのGPCRに関与したという情報も
初めて明かされた情報ですよね。
10個、全てがライセンスアウト形式で無いことは、気付いていましたが、
残りの関与が、2つと言うことになりますね。
「コラボレーションの開始以来、ファイザーがこれまでに指名した8つのGPCRにわたって、複数の前臨床マイルストーン(安定化受容体、X線構造、鉛分子を含む)と新しい知的財産を提供してきました。」 -
>>60
やはりMiNA買収はないようですね。
「当社の提携GPCRパイプラインと自社GPCRパイプラインを横断する機会を提供しています。MiNAの戦略は現在、以下に焦点を当てています。
MTL-CEBPAをがん併用療法として研究し、RNA活性化プラットフォームを強化
また、複数の適応症を対象とした新規saRNA治療薬のパイプラインを構築しています。当社は以下のような支援を継続しています。
当社は、MiNAの株主の皆様のご理解とご協力を得て、当社の取締役会に非常勤取締役を1名選任しております。
当社は、MiNAへの投資を今後の事業の中核ではないと考えており、今後もMiNAへの投資を行う予定はありません。
さらなる投資資金の貢献を期待しています。そのため、現在の23.7%の株式保有率は時間の経過とともに希釈化されると予想しています。
saRNA治療薬や臨床試験には不確実性が内在しているため、当社は以下のことを保証するものではありません。
これらの試験がいつ決定的なものになるのか、あるいは試験の結果がどうなるのかを知ることはできません。saRNA技術は黎明期の段階であり、モダリティはまだ証明されていません。MiNAの基礎となる科学的発見は新薬候補の発見と開発の取り組みは比較的新しいものであり、その実現可能性を裏付ける証拠となるものである。
これらの発見に基づいて医薬品候補を開発することは、予備的であると同時に限定的でもある。なくてはならない。
MiNAが関連する臨床マイルストーンを達成し、当社の利益を生み出すことを保証します。投資をしています。」 -
>>60
>先日(6/30)発表の増資及び転換社債の海外投資家向けの資料
出どころはCheersさんの(2020/8/19 PM9:29)のツイートに添付されていたものです。
https://links.sgx.com/FileOpen/Sosei%20Group%20Corporation%20Offering%20Circular%2030%20June%202020.ashx?App=Prospectus&FileID=45899
興味のある方はご覧になってください。英文なので、Google翻訳などでドキュメント一括変換してお読みください。330ページもあるので大変ですが。
感想なり、新しい発見なりありましたら投稿お願いします。
今日は120~30ページ読んで疲れてしまいました。すいません。
wam***** 2020年9月19日 17:38
>>48
先日(6/30)発表の増資及び転換社債の海外投資家向けの資料ですね。
すごいボリューム(330ページ)の内容の濃い資料ですよね。
やっと全て翻訳して、今読んでいる所です。気になった所をまた投稿したいと思います。(少し出かける用事があるので)
100ページ位までざっと眺めた感想は、そーせいのビジネスモデルの紹介・優位点(100ページ目くらいからやっと始まる)よりも先に、創薬(バイオ)又現状のそーせいのリスクについて何十ページにもわたって詳細に説明している所。こういった資料は、このような形式で書かなければいけないのか詳しくは知りませんが、そうでなければ、そーせいらしいかなと感じました。
ジャパン・ライフと一緒にされては困ります。