ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2020/09/15〜2020/09/18
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1311
>>1310
訂正
おそらく導出→おそらく再導出先には -
1312
*** 2020年9月18日 23:47
>>1310
アラガンもAbbvie社も、基本的には、Mシリーズのアゴニストの研究開発を
していなかったことが問題だと思っています。
ヘプタレス社のパイプラインを導入すれば、アルツハイマー治療薬の
開発は可能だと思っていたと思います。
従って、毒性試験で腫瘍が発生したとき、その後の対応は、
簡単には対処できなかったことが想像できます。
もし、ライセンスアウトが、イーライ・リリー社であれば、キサノメリンの失敗で
研究開発データを蓄積していたので、対処が可能だったと思います。 -
1315
*** 2020年9月18日 23:59
>>1310
キサノメリンの臨床試験データは公表されていますが、
どこにも、臨床試験で腫瘍が発生したことは、記載されていません。
リリーが開発していたキサノメリンは、
M2、M3に作用して、その副作用で、フェーズⅢで中止をしていますが、
フェーズⅡ段階で完了(当局にデータ提出)していなければならない毒性試験を
クリアしています。
アラガンもAbbvie社も、その違いに、戸惑ってる可能性がありますね。
キサノメリンは、分子構造も公開されていますからね。 -
1317
*** 2020年9月19日 00:16
>>1310
朕アナゴさんがIRに確認した内容では、M1・M4の開発を優先するとコメント
確かに、両方が成功すれば、M1・M4を同時に服用するということも有りかな。
(M1/M4の開発を急がなくてもよいという理論は成り立つ)
しかし、問題の発生が聞こえてこなかった、M4の開発を中断するのは、なかなか
理解できない展開です。
当初、M1は認知機能障害、M4は行動機能障害に対応する医薬品となっていました
ので、別々の薬効が期待されていたと思います。
>現在の株価上昇の重しとなっている1つがMシリーズの動向であることは周知の事実なのだが、話をややこしくしているのは、M1の中断だけではなく影響がM4・M1/4にも及んでいることだと思う。
wam***** 2020年9月18日 23:38
現在の株価上昇の重しとなっている1つがMシリーズの動向であることは周知の事実なのだが、話をややこしくしているのは、M1の中断だけではなく影響がM4・M1/4にも及んでいることだと思う。
返還される問題のあったM1(18318アルツハイマー適応)のみなのか(統合失調適応で継続は私は可能性ありと考える)、M1(18318・9936・その他バックアップ)なのか、もしくはMシリーズ全てなのか。皆様のお考えはいかがでしょうか。
アッビィとの新規提携のときのプレゼン動画(2020/6/25)を見直して見ると田村社長は「アッビィがこの契約を解消した場合、このプログラム関する全てのアッセットは(私的財産)は当社グループに返還される」と述べている。やはり全て返還なのか。
一括返還でもご心配なく、おそらく導出あたりをつけていると思われます。一時金も再度もらえるであろうし、新規導出先にはアルツハイマーだけでなく、統合失調適応も進めてほしいと考えております。