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投稿コメント一覧 (1417コメント)

  • 先日のリリースの臨床試験は以下のものだと思うんですが
    https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04388020?term=acucela&draw=2&rank=5

    リリースで抜けていた情報として刺激を与えた「1時間後の」眼軸長に変化が見られたというものなんですよね。
    1時間で起こる変化に解剖学的な変化はありえないはずで。そこをリリースから除いて増資前に株価あげるのは相変わらずずるいなと思ってしまいます。

  • 昨日電話で聞いてみましたがtrans chromoのコロナ抗体とはやはり全くの無関係だそうですけどね。
    別口の案件だそうです。どちらでも好材料には違いないでしょうが、trans chromのものだと言っている方がいたので。
    小野薬品などとの契約と同じように創薬支援での抗体作成受託だと思いますが、これからロイヤルティーが発生するような契約になる可能性もあるとのことでした。

  • それ、2月にTC社に問い合わせてみましたが、TC社が開発するコロナ用の完全ヒト型モノクローナル抗体は件のカイオムの技術とも関係がないそうですよ。
    とはいえ1.5億ほどの出資はしているのでカイオムとTC社との関係はあるでしょうが。
    富士レビオの方で上がっているのかTCの方なのか他に何かあるのかわかりませんが。

    motihamotiya2

    2月28日
    カイオムの件
    提携先trans chromoにきくとカイオムとの共同研究と出資は続いているがコロナウィルスの抗体の作成に関しては、カイオムともカイオムの技術とも関係がないという回答でした。カイオムは電話をシャットダウンしているようです。

  • 一日間をおいて説明文書を見てみると

    やはり一番よくわからないのは、
    導入MAで16億円とかいう費用をちゃっかり入れた結果40%近い増資になっていることですよね。
    こんなものは明らかに世界恐慌でも始まろうという中、黒字必達の今やるべきことじゃないはずです。会計上の関係で、黒字になってからやれば契約一時金が資産計上のため、損益で赤字にならないようですが。
    リゴサチブの結果を見てからだっていい。
    そして、仲裁金が出なかったら必要があればやればいいものの、最初から36%やりますよーと発表してしまうスタイル。
    そして半年で40%近い増資という腰を抜かすやり方。

    これまで仲裁金は出るといって出ないことをもう何度も繰り返しているので、投資家は40%近い増資が確定したと考えていることでしょう。

    誰がこの世界恐慌が始まろうというときに短期間に40%近くも増資する(しかもうち半分近くは不要不急な新たな導入品やMAのため)いかれた株を買うのか。
    案の定もう行使が始まったら数日で下限行使価格に到達しそうな勢いです。
    増資を成功させるという観点から見ても全く意味がわからない。

    内部でもおかしい、驚いたという声も上がっているようですが。

    空売り機関とつるんでいる証券会社にでも丸め込まれたのかこういう決定をしてしまうのは機能不全に陥っているとしか思えないです。株価だけ下げて何の目的も果たすことはできない。
    あるいは裏でそれほど深刻な事態になっているのか。メドレっクスもおかしな50億もの増資をしたことがありましたが後から見ると、オキシコドンというパイプラインがすでに死に体になっていたため代わりの柱の樹立が必要な状態でした。

    誰か音頭をとって差し止め請求や解任動議、訴訟でもなんでもできることならしてほしいものですが・・・。

    詐欺事件としての刑事告訴も考えたのですが、どうも適時開示に書いてなければ何をやっても「見通しをいっただけ」ということで通るということで動画で12月に出るといった電話で最後の増資といいつつ金融商品の募集をした、といったことがらはなかなか犯罪化しにくいようです。それも素人のシンバイオの言い分なので法律事務所などに相談をしてみたいと思うのですが。

  • > 最後の増資ってIRから聞いてたし、賠償金入るから希薄化もMAXで3回で終わるとのことだったのに。さらに同規模の増資をやらかすとはなー。これを許す社会のルールも悪いよ。こんな会社はそもそも上場すべきじゃなかったし、排斥されるべき。

    最後の増資っていってましたよね。確実に。
    何度も私もIRが断言した言質からとっていますし録音の証拠を提出できます。
    これは明らかに普通に形式上、違法だと思うんですが、、、(増資が最後という虚偽の情報を流布して金融商品の募集をして投資家から金品をとって自分たちの財産にしているため)。
    許す社会のルールっていうかこれ東証で許される行為なんですかね。見込みを話しただけといえばどんな行為でも許されるなら詐欺だって簡単にできますよね。
    その時点では真心からいっていることを信じていたならば詐欺罪については金をとった方も違法にならないらしいですが、今回の場合、あと知恵でみればその時点で会社側が最後の増資だと信じていたなんてことないはずですよね。併合についても前回の増資をはやめたのもそうですし。
    普通に私の感覚では詐欺行為にあって金品を詐取されたのと全く同じ経験をしているんですけども。

    私も長年こういう会社に騙され続けて赤字バイオの言うことを信じていけないというのは心に固く刻み込んでいたつもりでした。が、今回あまりにもIRが強く増資は最後と何度も断言していたので、これでウソだったら違法なはずだから、恥ずかしながら財務は厳しいし、前回の増資をはやめたのも併合したのも怪しいけど実際そうなんだろうと安直に思ってしまったところがあります。

  • 仲裁は、1年~1年半で出る(当初)、昨年末に出る(昨年半ばの動画)、年末か年初に出る(レポート)、3月末か4月に出る(現在)。という説明でした。
    増資はこれで最後。計算すればわかるけど足りる。という説明がつい最近まで受けていた説明だったような。
    不良品問題はベルギーのを送ってもらったので解決。期ズレで済む。という説明を聞いていたのですが、現在はベルギーにも問題が生じているということで期ズレにもならないような数字になっているきがします(21年に先送りしたからだそうですが)
    トレアキシンの20年末での想定シェアも74→70→64と毎年落ちてきているような。

    全部上記が虚偽の情報だったことになりますよね。
    今回の3月末に仲裁の結果が出るというのに増資をするというのもよく考えるとおかしな話で。手元資金が足りないわけでもないのだから1か月程度待てばいい気がするのですが。

    うーん、、。併合したことを含めうすうすは最後の増資というのも嘘くさいなとも各所で言われてましたが、38%。それより虚偽の情報を平然と動画や電話やレポートを通して流して資金調達を行う反社会(反市場)的な行為を恒常的に行うようになっている点がきになりますね・・・。虚偽の情報をもって資金調達を行うのは、個人投資家がデマを流して売り抜けるのと同じで普通に違法行為のはずですが・・・。
    全て見込みを話しただけなので、違法性はないとの言い分のようですが法律は詳しくないですがどうなんでしょう。


    確かに過去に経営者が逮捕に至った事例は、粉飾や、架空取引の他には既に起こったと発表したことや新種のサービスを始めるといって始めなかったりといった例が多く、増資をもうしないといってしたとか12月に○○がでるといってずれこんで出なかったりといったケースがあまり見つけられないようです。

  • >>No. 1332

    > 材料皆無でニセコロナ銘柄
    > 来週には280円くらいになってそうなんだが?
    > この値で買うとか恐ろしい

    調べた限りだと
    ここの抗ウィルス点眼薬トリフルオロチミジン
    というのはDNAに取り込まれ、DNA合成を阻害するDNAウィルスであるヘルペスウィルスのための薬のようです(あと、抗がん剤にも使われる)。
    https://m.chemicalbook.com/ChemicalProductProperty_JP_cb6768812.htm

    コロナウィルスはRNAウィルスで生態史の中でDNAの形態をとることがないので、一応理論上は関係がないはずです。
    それが会社も、コロナウィルスには効くかはわかりかねると言っている理由なのかと思います。

    需給戦なのだと思うのですが。

  • >>No. 689

    全く同意ですね。売り坊氏もmoy氏も交渉相手探してる段階なら当然売りあおりに使うので電話して当然確認してますよね(笑)

    信頼するも何も電話して1分で確認できることですし、今のIRの方は気さくに色々な疑問にざっくばらんに回答してくれますよ。あまり同じことを多くの人が確認するのも迷惑でしょうが。私のことは全く信頼してもらわんでよいので、何か人によって言ってることが違うので定かになれないという人があれば自分で確認してもらえば。

    別にいったいわない論争にできるものでもないです。
    言い間違いがあるといけないので確認しましたが、やはり色々提携交渉はしているのは間違いない。相手には大手もあるかもしれない。上半期までに提携は出せるかもしれないが交渉ごとなので断言はできない。(相手をきめて中に入れる機械をきめて)工場は今期中に稼働させたいとのことでした。

    なので、これ以上、IRが明確に否定しているマイクロニードルは交渉してないという言説を不特定多数向きに書き込むようならこれは冗談やお遊びですまない明確に違法な行為ですよ。

    建設仮勘定の2億6千万のもほぼこの治験工場のもの。もともと敷地内にプレハブのような建物はあったが中に特殊な施工をしないといけないので金がかかっているという話でした。

    以前は、提携相手が決まっても相手の意向で名前が出ないかもしれないみたいな話(2016年の時もNDAを結んで進めている提携の話がいくつかあると言っていたと思います)でしたが今は、おそらく名前は出ると思うというような感じのトーンです。

    大体マイクロニードルやっているところは大手が多いですよね。あちこちやってるのでどれだけ差別化できるかわからないですが。以前の武田のように契約金がなくてすら大手の名前が出ればこの時価総額ならぶっ飛ぶと思うので、そこはリドカインと違い待ってれば出るっていうもんでもないかもしれないですが、運試し的な期待はしたいですね。
    北の達人のように医療品分野でなくても売れているものもあるようですしね。


    北の達人、急騰――マイクロニードル化粧品が大ヒット ... - 株式新聞
    2019/05/27 - イメージ 健康食品や化粧品を手掛ける北の達人コーポレーション(2930)が急騰し、前週末比80円ストップ高の563円まで買われた

  • >>No. 674

    バイオベンチャーで交渉をしているといった時にどれだけ成立の可能性があるかはともかく
    交渉は色々しているといっていましたし私は電話は全部自動録音しているし何度確認してもそういっているので100%保証できますよ。嘘をついてまで売り煽らないでください。

    工場の件は建設仮勘定の件ですよ。どう表現してもいいですが、建設仮勘定は、建設中の建物や製作中の機械など、完成前の資産への支出を計上したもので相当の金を支出していますし、仕切りをおいただけなんてものではないです。どうでもいいことですが。

  • >>No. 659

    リドカインは現時点においても上期で新薬承認申請できるという姿勢を崩してないようですね。
    ここのいうことはあとで話が違うぞってなることばかりでただでさえあてにならない上に増資中でそういう話をする動機もあると思うので話半分くらいに聞いておきますが・・・。

    マイクロニードルは外壁は完成、中になんの機械をいれるかは、何をやるかにより、今進めている交渉次第みたいな話でした。工場が完成してから提携なのかと思ったら。順番が違うようです。どこか大手と名前が出ればと思うのですが。

    ひとまず今年2倍3倍なりうる材料があるとしたら現時点で見えるのはこの2つくらいですかね・・・。リドカインは開発費回収できるかとかいってたし微妙といえば微妙だし、ソレイジアの中国サンキューソあたりでどれだけ相場になったか考えると500億市場のベストインクラスは時価総額的に大きいといえば大きい気もするしやるヒトがいるか次第でしょうか。

  • 復旦大学(世界大学ランキングであのウルトラエリート集団の清華大学と北京大学につぐ3位)
    既に結核ワクチンを一緒に完成させて導出にむけ民間企業と契約を進めている相手で実績あり

    なぜナッツと同じ色物IR芸扱いなのか・・・

    決算は下方なしで挽回できるのか聞いたところ、
    新たに子会社が4Qはフル寄与(この子会社はやや黒字)
    SMOも下記偏重、CROは延期していたものを3Qから計上し始めているということで予定はそのままということでしたが・・・どうなるでしょうね。13億ですからね・・・。

  • 個人的には免疫生物まで新型コロナ関連になるくらいなら浮動株も小さいし指標的にも割安だし、金利を含めた利回りは4%あるしアイロムが関連してていいのでは・・・。位の感覚ですけど、なんでそんなに必死に売り煽られてんですかね(笑)。

    まず、特許は金にならないという売り煽りは全くの間違いで、特許があればライセンス契約できますのでね。実際、ここは時価総額4兆で中国で何種類ものワクチン作っているハンルイ(オンコリスのテロメライシンの中国での契約相手でもある)と結核に関わるワクチンの契約へ向けての発表をしています(まだ妥結してなかったと思うんですが)。↓

    一番進んでいるのでも2相なのでカタリストもないというのも全くの間違いで、ここはアンジェス同様閉塞性動脈硬化症向け遺伝子治療薬が2相で2相後に条件付き承認を目指した承認申請なので、これは時価総額的にも普通に考えてアンジェス・フラクタル・セルシードのような形でトップライン前に動意しないことは極めて考えにくいでしょう(これも昨年3月に20年にもトップライン発表と言われていたのに遅れてそうが)。

    おそらくすぐ収束するのでワクチン・新薬開発は頓挫するはずだという見方は私は2003年のSARSの時もそういう帰結で、商業的に需要がないので、SARS用の新薬やワクチン開発が頓挫してしまったので個人的には同意しますが、でも米でもワクチン開発発表したところの株価上がっているし、臨床試験前の免疫生物すら上がってるくらいなので、この関連銘柄連想ゲームのゲームにおいては全く関係ないはずです。

    おそらく順番こで上がる銘柄に入ろうとしている人が、遺伝子治療薬承認申請までまだ時間があるので申請が近づく前に次か次の次位に入ろうと思ってたので今上がっては困るのでと必死に売り煽っているんだと思うんですが。↑の2つの特許や2相の件みたいにあからさまな間違えまで交えて売り煽らんでもと思うのですが。


    2019/09/27 10:30

    同社子会社のIDファーマが、センダイウイルスベクターを用いた結核菌の遺伝子ワクチン技術について、中国の江蘇瑞科生物技術と実施許諾契約を締結すると発表。

    今回の契約でIDファーマは、契約一時金、開発進ちょくに応じたマイルストーン、開発医薬品上市後の販売高に対するロイヤルティーなどを受領する。

  • 元々の会見の内容では
    カレトラとレムデシビルがテストされているといっている。
    ただ中国のサイトはカレトラとブリンシドフォビルといっている。
    なぜそう間違えたかというとおそらくyoutubeの動画に字幕でブリンシドフォビルと出ているから(実際に言っているのはレムデシビル)。

    ブリンシドフォビルはDNAウィルス用だといわれているが、RNAウィルスにダメかはわからないし、実際エボラウィルスの時はin vitroで効果があったし試験も行った(終息で患者が集まらなくなりchimerixは中止、撤退)。IRはテストすべきだとと思いますけどねとリップサービスをしている(テストしているとはいってない)。

    そのほかに新ウィルスに聞きうる30の既存薬候補の中に、HIVウィルスだけではなくサイトメガロウィルス薬が1つあるが、ブリンシドフォビルはサイトメガロウィルスの薬でもある。

    まとめるとこんな感じですかね・・・。
    増資中であり、来期黒字であり、90億ねだった仲裁の結果がもう出るはずといわれていると(年末年初といってたので既に過ぎてる、シンバイオ側はやれることはやった、忙しい中、ボランティアみたいな報酬でやってる仲裁人が集まってくれないと終わらないと)。

  • 以下のように出願中の特許にはコロナウィルスも対象にできるみたいなこと書いてあるので・・・。
    免疫生物やカイノスがありならありなのではないでしょうか(;゚д゚)ゴクリ…

    非感染性パラミクソウイルス粒子を用いた感染症ワクチン
    出願人 国立感染症研究所長 、株式会社IDファーマ

    本発明の非感染性ウイルス粒子は、表面に抗原分子を発現する(すなわち、表面に抗原分子を保持する)。抗原分子は、当該非感染性ウイルス粒子を投与した際に、ヒトおよび動物に当該抗原に対する免疫反応を惹起する分子であり、病原体由来の構造タンパク質あるいは病原体の増殖に必須のウイルスタンパク質があげられる。病原体の中でも病原ウイルスの感染を阻止する目的のためには、ウイルス粒子表面に発現されるエンベロープタンパク質が、抗原として好適に用いられる。エンベロープを持つウイルスとしては、上述のパラミクソウイルス科の諸ウイルスの他、モノネガウイルスに分類されるエボラウイルスなどのフィロウイルス科(Filoviridae)、狂犬病ウイルスなどのラブドウイルス科(Rhabdoviridae)、ブンヤウイルス科(Bunyaviridae)、ラッサウイルスなどのアレナウイルス科(Arenaviridae)が含まれ、さらに分節型ネガティブ鎖RNAをゲノムとして持つオルトミクソウイルス科(Orthomyxoviridae)、ポジティブ鎖RNAをゲノムとして持つフラビウイルス科(Flaviviridae)、トーガウイルス科(Togaviridae)、レトロウイルス科(Retroviridae)、コロナウイルス科(Coronaviridae)、さらに二重鎖DNAをゲノムとして持つB型肝炎ウイルスなどのヘパドナウイルス科(Hepadnaviridae)、ヘルペスウイルス科(Herpesviridae)、天然痘ウイルスなどのポックスウイルス科(Poxviridae)にそれぞれ属するウイルスを含む。病原体としては、特にHIVおよびHTLVなどのT細胞感染性のウイルスが挙げられる。HIV-1とHTLV-1は共にレトロウイルス科に属するエンベロープウイルスである。

  • >>No. 751

    マルチステムの基礎研究で無数の捏造が存在するのは反駁ができない事象ではないかと思います。多数の訂正や撤回がされています。議論の的となっているのはverfailleが責任があるかでしょうか。1つ上の書き込みに彼女の研究室から出た著作の図表の捏造がいかに反駁できないものであるかを綿密に検証した記事を置いておきます。

    成功。が何を意味するか知りませんが、
    私が理解した限りでは
    脳梗塞の2相では主要評価項目・8個の副次項目ともいずれも傾向レベルの結果を達成できず、中外製薬は間もなく契約解消。
    潰瘍性大腸炎も同じく主要評価項目・多数の副次項目とも有意差達成に至らずファイザーは間もなく契約解消。
    ARDSはサンプルサイズが小さいですが、P値に関して言及されていないと理解しています。

  • マルチステムに関する基礎研究の研究不正騒動だそうです。

    Verfaillieは、1998年から2006年までミネソタ大学(米国)の幹細胞研究所の所長でした。2002年の広く知られた論文で、彼女は特定のタイプの成人由来幹細胞(多能性成人前駆細胞(MAPC)と呼ばれる)を主張しました。[5] [6]


    幹細胞の偽造をめぐる論争と余波



    Verfaillieは、実験室の規模と資金がすぐに2倍になり成人幹細胞への関心からすぐに恩恵を受けることが注目されました。[9]この発見は非常に画期的であると考えられたため、最初の報告から最初の数年でいくつかの称賛を受けました。英国の生物医学出版New Scientistは、それを「究極の幹細胞の発見」と宣言しました。[10]

    MAPCを使用する際の問題は、MAPCの使用を拡大するために協力することに熱心ないくつかの研究所にとって困難であることが判明しました。 Natureのレポートで、MITのRudolf Jaenisch博士は、Natureから「誰もがキメラ実験を繰り返したことを示す説得力のあるデータを見たことがないので、この部分は真実ではないと思います」と引用されました。この部分とはマウスの胚に注入されたMAPCはすべての組織に寄与するというVerfaillieの主張を参照しています。

    同じ記事は、これらの細胞を調達するための物質移動協定(MTA)が非常に制限的であるため、彼のグループが彼らと協力することを拒否したとオーキンを引用している。 Verfaillieのグループの作業に関する潜在的な問題に関する最初の報告は、2007年初頭にNew Scientistが2002年のNature論文の一部の画像をほぼ同時に発表された2番目の論文に掲載したと報告したときに出されました。また、この記事は、Verfaillieの研修生であるMorayma Reyesが執筆した2001年の血液に関する論文の画像の重複、およびMAPCの特許出願がオハイオ州クリーブランドに本拠を置くAthersysという会社にライセンスされていることも明らかにしました。ミネソタ大学によるデータの複製/作成の少なくとも3つの事例に対する一連の調査が続き、最終的に2008年10月にMorayma Reyesが2001年の論文でデータを捏造したと結論付けました

  • >>No. 1161

    いえ、今回のマイルストーンが承認申請と絡めたものだという書き込みがあったのでそれは明らかに間違いですと説明しただけです。
    安値圏ですし、行使も終わりそうですし、株価はあがるかもしれませんが、
    承認申請とはまず間違いなく関係がないです。
    この試験は94週の投薬を行うもので、18年3月の最終患者の登録から94週が経過したのでそのマイルストーンでしょう。この後、主要評価項目である無再発生存期間のデータを得るまで試験が終わることはありませんし、
    塩野義製薬自身が21年3月の目標としてもまだ三相が終わってないという図を示していますし、塩野義に電話してもそれに合致する見解を得ることができます。

  • >>No. 990

    ウソではないです。
    18年3月に登録終了の開示が出ているのはオンコセラピーのホームページで確認できます。
    投薬期間が94週なのはuminの588410のページで確認できます。
    主要評価項目が無再発生存期間なのも同じページで確認できます。
    以下の図表は塩野義製薬の公式のものですし、見ての通り21年3月の時点で三相は3分の2しか終わっていません。
    そして塩野義製薬に昨年10月に聞いた時に、まだ1,2年はかかると聞いています。

  • >>No. 813

    今回のマイルストーンは
    2018年3月の最終患者登録完了から94週で発生していて
    この試験の投薬期間は94週なので
    最終患者の投薬終了なのだという見方が的確かと思います。

    この試験の主要評価項目は無再発生存期間で
    この試験はリンパ節転移ありの食道がんの術後補助療法なので、
    一般に生存率が高いため追跡期間はかなり長く、
    導出先の塩野義製薬も21年3月時点でまだ三相が三分の二段階の目標という提示を以下のようにしています。
    昨年10月に聞いた時は、まだ1,2年は試験終了までかかるというような話でした。

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