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投稿コメント一覧 (632コメント)

  • >>No. 854

    おそらく震災後の電力株のように、コロナが収束して海外への渡航が以前のように戻っても復配できるのは5年後以降となりでしょう。

    それまで株券の価値がJALもANAもあればの話ですが・・

  • コロナの動向と直接関係はないが、原油価格の暴落は産油国の世界株大量売りにもろに影響する。

    もちろん日本の主力株にも売り圧力は半端ない。

    原油価格がある程度反発して落ち着くまではとても安心して投資できない。

    今の水準だととりあえず持ち株は売っておき、オイルマネーの動向がみえてから徐々に買い向かうのが正解だろう。

  • >>No. 398

    これからは、日銀の買いと原油の暴落に端を発した産油国の株の換金売りとの勝負ですね。

    日銀の買いは買いの金額が決まっているので、先安観が強くなればオールマネー売りが物量で圧倒しそうです。

    今の世界の株の水準はかなりかさ上げされているイメージがあるため、需給関係が売りに傾けば買い手が限られるため、3月安値の攻防になりそうです。

    コロナが収束するまで16000円程度から買い下がる以外、現状での買いは見送った方がいいと思います。

  • 今日の相場は明らかに売りの裁定取引の買戻しですね。

    (225銘柄のANAが上げ、銘柄外のJALがほぼ横ばい)

    NY株の先物が急上昇したので、先物の買いに応じて裁定買いが入った模様。

    一方で日銀のETF買いはほとんど入っていない。

    裁定買い残の積み上がり、売り残の解消は先々の現物の売り要因として働くため、売り方としては先行きの楽しみが増える形となる。

    勝負は決算発表後の機関の動きで、ここで現物の実弾売りが広がると一気に需給関係が悪化する可能性が高い。

    日経の戻りもほぼ8~9合目になっていると仮定すると、19500円超えのここからはさすがに買い向かいにくくなると思われる。

  • そろそろコロナで業績が大幅に下押しする銘柄にファンドからの投げ売りが出そう。

    今の相場は比較的早期の規制解除を見越して安値で拾う向きがみられるが、その思惑が徐々に崩れつつある。

    コロナで影響を受けない、又は財務基盤がしっかりしている銘柄は持ちこたえられるが、その影響が直撃する銘柄は乗り換え売りの対象にされるだろう。

    現実に構造不況業種である大手鉄鋼株は3月安値を下回り安値を更新中だ。

    相場の二極化が顕著になった場合、この株のじり安は必至だろう。

    過去の相場をみても無配に転落し、長期で復配が見込めない銘柄は株価の長期下落は避けられないと思われる。

  • 4月相場は例年、機関や外資の売りが少なく需給関係から株価が堅調になりやすい。

    ただし5月からは実体経済が悪いとそれに応じて売りが出やすく、特にこの株は前期はともかく今期以降は業績悪から長期無配継続が確定的で政府の支援の有無にかかわらず機関から投資ルールにより売りが出やすくなる。

    震災後の電力株は、当初は特に影響をあまり受けないと思われた東電以外の他の電力株も原発の停止等から業績懸念や長期無配懸念が尾を引き株価は震災前の一時半値から3分の1まで1年以上下げ続けた。

    コロナ前の高値からまだ半値にもなっていないこの株の下げ余地はまだ大きいとみるがいかがだろうか?

  • この株は当面、5300円以上売り5000円前後買いで値幅が取れそう。陸運株は業績悪が顕著に出ると思われるのに株価は戻りすぎ。長期投資の買いは4500円以下で十分。

  • >>No. 605

    仮に公的資金が今回のJAL、ANAに大量に投入されるとしても、そのスキームは震災後の東電のようになると思う。

    要するに長期にわたり無配継続、株価は震災前と比較して超低位安定、たまにマネーゲーム的に株価が上昇した場合でも結局は元の木阿弥(震災前の株価の10分の1程度が定位置)というようにだ。

    今の株価はまだコロナ前の半分程度で下げ余地十分、これからコロナが奇跡的に夏ごろまでに完全に収束し、観光需要も今年末までに完全に回復したと仮定しても借り入れた借金は膨大で数年間は無配継続を余儀なくされるだろう。

    中途半端に株価が値を保っている今はまだ売りで十分値幅が拾えると考えるがどうだろうか?

  • >>No. 422

    同意。権利落ち日までは個人の優待取りの買いや売りの手控えで強基調だが、権利落ち後はその売りがどっと出てしばらくは軟調に推移するのはこの株のほぼ例年のパターン。

    権利落ちして下方修正したこの割高株をここで買い上げる向きはほとんどいない。

    仕手の日銀だけが買うかもしれないが、強気をいっている向きはほとんどが売りたい強気のはず。

    リバウンドを狙うならほとんど物色の圏外に置かれている二部や新興市場あたりの安値を狙うべきだろう。

  • 昨日の出来高は特に大きいクロスもなく30000株を超えた。

    通常では出来高が極端に薄い他の二部株の信用の追証が次々と発生したため、軒並みストップ安、出来高急増となっている。

    おそらく今日の安値が今後数年間の安値となる可能性も高いと思う。

    前週末の終値と比較しても30%以上下落している銘柄はごろごろしている。

    中長期では株価はしばらくは停滞しそうだが、短期では弱気がまだ充満している市場では二部株に値幅取りの買いをいれるのが得策といえそう。

  • 昨年末の1600円から先月の決算発表での業績の急拡大にもかかわらず、金融機関からの持ち合い株の売却等で18日には一時1300円台前半まで下げた。

    今期の年配当を45円に増額すると仮定すると利回りは3%以上となり、システム開発投資は今後も多くの企業で増加する見通しであり、業績の持続的な拡大が見込めそう。

    業績不安のある業種が多くある中で極めて希少性が高い成長株であり、現株価のPER10倍以下、PBRでも1倍割れはどこからみても割安性は顕著。

    会社側の株主還元姿勢も概ね評価できると判断すると、万年割安株の状態からいずれ大きく見直される可能性がある株だといえるだろう。

  • 今回の自社株買いは規模(2.7%)も過去のもの(1%程度)よりも大きく、また買い付けた株はすべて消却予定としているのも好材料です。

    また、以前の説明資料で「将来的に配当性向30%を目標」としていることから、小幅な減益程度なら減配しないようです。

    この株が5年前の高値から堅調な他の陸運株と比較してじり安となっているのは、以前のサーベラスの持ち株がほとんど受け皿となる安定株主に移っていないため、実質的に浮動株として投資ファンドの売り買いの対象にされてきたからです。

    今回の自社株買いを契機として、機関投資家の長期的な買いを誘導できれば、含み資産や収益力からみて割安な状態から今後は堅調な株価が期待できると思います。

  • 本日、業績の上方修正を行い配当修正をしなかったのは律義に配当性向30%を確保するためと思われる。

    3Qの前期比の業績の伸び率から、会社側が発表した通期見通しはまだ増額余地が十分で、今期の通期配当予想は45円~55円程度になりそう。

    増配修正をするまで買い増し及び持続が賢明か?

  • 親会社の富士通が昨日に好決算を発表し、買い気配。

    ここも今日の引け後の決算は期待できそう。

    昨日の大幅安が良い買い場を提供しているとみるが、どうだろうか?

  • 現在の株価は株式併合前の換算値で523円。ほぼ3年前に倍化した急騰直前の株価とほぼ同じ。

    前回と比較して業績の急向上は見込み薄だが、株主資本は大幅に積み増しており、また低PBR銘柄のTOBもあちこちで散見されている。

    最近の好業績で財務体質が大幅に改善した大手ゼネコンなどが余裕資金で買収をかければ、この超割安な時価総額の会社などは労せずして実現してしまいそうだ。

    時価総額に対する現預金の割合も高く、まだまだ安心して持続できる水準といえよう。

  • ここは、3年前の1600円割れの大底圏以来、すっかり1700円~1850円買い、2000円~2250円売りのボックス圏内の動きが定着してしまった。

    他の電鉄株、不動産株が徐々に水準訂正されている中で、特に業績もそん色なく配当性向や利回り、優待の内容も悪くないのに理解できない動きだ。

    難を言えばサーベラスが売却して以来、安定株主が少なく未だに15年前の虚偽記載の件で大手の機関から敬遠されているのが株価低迷の遠因になっているからか?

    会社側が夏ごろに発表した配当性向30%を早期に実現して、他の電鉄株と同等に扱われて株価回復を実現することを期待したい。

  • バリュー株を含めた材料株がこのところさえないのは、明らかに年末の税金調整を意識した売りだと思う。

    特に昨年の下落と今年後半の堅調さを併せて、節税に絡む損出しや益出しの売りが交錯して全般的に売り物がちになりやすい。

    今月の27日売買分から新年度の受け渡しになるため、そういったアノマリー的な売りものが減少して海外株高につられて上昇しやすい。

    今週後半から期待感からの買い物が入るかどうかがポイントだろう。

  • 耐火物関連株は全般に好調ですね。

    8月~9月の安値からヨータイで4割、品川で3割、イソライトで5割前後高い位置まで来ました。

    一方で東証マザーズ指数は未だに安値圏で低迷、私が持っている東証二部株の銘柄でも8157以外の大部分のバリュー株はまだ底値圏から1割も上げていない。

    選別物色がこれだけ極端だと何が上がるかまだ宝くじ状態ですが、NY株がしつこく下げずにその影響で円安傾向が当面持続するとすれば、空前のカネ余りの中で空売りなどとても怖くてできません。

    ヨータイも利食いを適度にこなしながら、着実に下値を拾われているのは不気味で今期の配当金が最終的にどこまで増配されるのか、来年5月の本決算発表時のお楽しみでしょう。

  • 今年2月の前期3Q決算発表後のよもやの急落から大手投信等の売り浴びせが継続して、5月には400円台という業績等からみてありえない株価水準まで急落したが、そこからゆっくりながらも水準訂正して今週に一時700円台を回復した。

    チャートでは短期の移動平均線が長期線を次々と抜けており、強気サインが継続している。

    全体相場でもバリュー株復活の気配が濃厚で、おまけに600円前後にあった強い抵抗線を一気に上抜けており、ここからの上値は軽そうだ。

    出来高面でもここ2~3日の急激な減少傾向から買い方の売り惜しみ傾向が顕著で、どこからみても来週以降は強気でみた方がよさそうだ。

    好事魔多しというが、よほど全体相場で悪材料が出ない限り年末までは持株はホールドが賢明だろう。

  • やはり以前に指摘したとおりタツモの急騰がここの株価に影響を与えてきたようです。

    サイオンがタツモを利食った資金がヨータイに入ったか、またはファンドの成績が向上してサイオンに投資資金が流入し始めたか。

    今日の日経の投資欄で日本株があまりにも安くなったので、さすがに海外勢が注目し始めたとの記事が載っていました。

    ここの株価も昨年高値の900円台から1年以上も低迷し、高値のシコリもほぼ解消して調整は十分です。

    個人のちょうちん買いが本格的に入り、節目の600円前後のヤレヤレ売りを消化すれば、裁定買い残、信用買い残が枯れ切っているだけに日経の上昇とともに意外な急騰局面もあるかもしれません。

    とりあえず、700円前後を目標にしたい。

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