ここから本文です

投稿コメント一覧 (150コメント)

  • >>No. 1048

    返信ありがとうございます。

    自分も議事録の該当箇所を読んだ上での発言でした。

    「・・・それから tegoprazan の日欧米ですね。・・・これらの導出を行うことによって、契約一時金の収入も見込んでおります。」

    どの年度に織り込んでいるかはわかりませんが、2020年までの予想事業収益はほぼ横ばいですので、数字を鵜呑みにすると差異を生み出さない程度の額なのだなと理解しました。

    早期導出ではなく、薬理学的にも既存薬より優れている可能性が高く、適応が広い上に、実際に実臨床で実績ある薬物の導出ですので、もう少し評価されても良いのでは、と感じた次第です。

    逆説的に言いますとどこかの年度だけ突出した数字を挙げるとそこから容易に類推されてしまいますので、実際の数字には計上していないのでは、とも考えておりますので実際には特別悲観しているわけではありません。

  • ホルダーです。

    マザーズ市場もバイオも多くが下げられているので地合いなのでしょうが、昨日の下げは個人的には無風であったのに対し、今日の下げは切ない感情を抱きました。

    同じバイオでもしっかり上がっているところがあり、それらは黒字、業績が買われています。私見では決して劣るとは思えないラクオリアですが、市場で人気がないのは嘆かわしいですね。

    そんな人気薄のラクオリアですが、賢者の皆さんが指摘されるように信用期限を付け狙う下げ誘導であれば、そろそろ吉兆も訪れるでしょうか。

    他銘柄のような上市の夢や思惑の果てにあるものではなく、今日この瞬間でも売上を伸ばしているパイプラインを多く抱えるラクオリア。

    ジプラシドン承認申請、テゴ日米欧導出も谷社長は言明されましたし(ただ、だとすれば予想収益が低過ぎるとは感じましたが)、投機ではなく投資であるとどっしり構えていられる数少ない銘柄だと思っています。

    あとはカタリストと市場の興味の順番待ちですね。1年でも2年でも待つつもりですが、号砲が鳴る日は近いとワクワクしています。

  • 蛇足ですが、日本経済『大転換』ファンド(アセットマネジメントOne)という投信にラクオリアは組み入れられていることを寡聞ながら最近知りました。
    (他にも組入投信はありますが)

    組入銘柄を見ますと日本を代表する有名・大型銘柄ばかりで、なぜここにラクオリアが。。。そしてなぜこんなに上位に。。。と生粋のホルダーですら感じ入るほどでしたが、ラクオリアをきちんと評価してくれる機関投資家もきちんといるのですね。

    投信の名称のごとく「大転換」してくれる日を待ちましょう。

    連投失礼致しました。

  • ホルダーです。

    妙に強い1日だったようですね。個人的には株価より決算説明資料にちょっとした感動を受けました。

    淡々と数字や進捗をを説明するのみであった昨年同時期の資料と比べますと、今年は随所にポジティブなメッセージや説明書きが加えられ、市場へ理解を求める様が見受けられIRの変化を大変嬉しく思います。

    何より2019年12月期業績予想に、敢えて前期と通期の数字を並べた上での「前期計画通り」「通期黒字化を目指す」という言葉ですね。支出コントロールに努め、収益は保守的に見積もりつつ、黒字化必達の意思が伺えます。

    ジプラシドンについてもきちんと言及していますし、最近増える一方のラクオリア株ですので、持ち続けることに確固たる自信をもたせてくれる非常に嬉しい1日となりました。

  • ホルダーです。

    本業が多忙につきしばらく投稿しておりませんでしたが、ラクオリアの業績は出色の出来ですね。
    逆に株価については買い増しのチャンス=暴落を伺うだけとなり、前日上がったか下がったかすらほぼ気にならない達観の域に到達した昨今です。

    現在の市場は実現する収益という分かりやすい指標のみを評価対象とし、将来への投資もポテンシャルも全く評価せず、下げの理由を探すモグラ叩きの様相ですので、収益が具現化しておらず世間一般では無名のラクオリアについてはなかなか評価されませんね。

    しかし最近、株価としても強いの一言と感じ(それだけ十分下がっていますし)、昨日のIRも過去ラクオリアにはない市場への強い意思表示と感じました。
    株価の粘り強さ、会社の姿勢など機運が変わる気配を感じている方も多いのではないでしょうか。

    壮大なポテンシャルが評価される日は近いかも知れませんね。
    (ちなみに自分はテゴ日米導出は若干諦めモードで、実現すればウルトラサプライズの境地です)

  • ホルダーです。

    決算発表されましたね。株探などの速報タイトルだけを切り取れば残念に感じるかも知れませんが資料、特に説明資料を読めば別の景色ですね。

    期初に発表した投資は概ね予定通り、対して利益はやや予想を上回るペースで安心感しかありません。

    今日の株価が上がるか下がるかは地合い、機関の裁量に委ねるしか有りませんのでどちらも有り得ると思いますが、大きく下がれば内心ほくそ笑む長期目線ホルダーも多いでしょうね。

    ストック型ビジネスの真骨頂。これからも応援しています。

  • ホルダーです。

    ホルダーの皆様、まずは無事に決算通過おめでとうございます。

    アラタナ買収によるエンタイス販路拡大という予想もしていなかった朗報に、赤字縮小という数字もついて来ましたね。
    ロイヤリティーという堅実なストック型ビジネスが形を成し、黒字バイオに名実ともに近づくQ1決算でした。
    蓋を開けるまでわからない、驚天動地の決算発表が常の新興バイオで、無風であることがいかに稀少かをご存知の方にとっては、今回の決算は価値ある決算だと思います。

    株価については、日々上げ下げはありますが年末を思えばこの地合で安定している方だと個人的には感じます。これをみるにも下げ余地は大してないと考えますが、これだけ実績を伴っている中で手放すとすれば、地合いによる機械的な機関の手仕舞いや短期目線の方でしょうか。
    跳ねても手放さず、安いと買増してしまい、どんどんラクオリアが膨張している個人投資家としては時間を盾に変わらず見守って行きたいと思います。

    面白いほどの手のひら返しをされる方もおられる中で、変わらず皆を鼓舞する投稿をして下さっているsum様を始め賢者の方々。今後共よろしくお願い申し上げます。

  • ホルダーです。

    決算翌日は平素に比べ毀誉褒貶入り乱れますね。報告書を読んだ自分の素直な感想は「わお」でした。

    「各事業いずれも」きちんと売上を積み上げ、結果会社としてもしっかりトップラインを伸ばしていることが確認出来ましたね。

    普段全くユーザベースのことは心配していないのですが、決算発表を待つ30分は心のどこかで「さすがのユーザベースもいつまでもこんな成長率を維持出来るわけがないのでは?」と怖いもの見たさの気持ちもありましたが、老婆心と言いますか、いらぬ心配でした。

    掲示板では成長鈍化、ダメ決算などの言葉少なな批判や、決算をネガティブに捉えた?ような投稿が見られ、贔屓目の読み違いかと思い何度か読み直しましたが、規模が拡大しているにも関わらずトップラインを積み上げる成長性は揺るぎませんね。

    2月の通気予想で投資フェーズについては既に説明済ですし、3月株主総会報告でもいろいろ微に入り細に入り説明されています。Quartzの有料会員公表は、形になってきた証左であり、個人的に思っていたよりもQuartzの仕上がりがかなり早いと感じました。同じく説明されていた優待については今回発表されておりませんでしたので、付け入るスキがあるとすればこの点のみでしょうか。
    それくらい素晴らしい決算ですし、透明性が高く株主として安心出来る数少ない会社の一つと考えます。

    株価については、年末を思えばかなり地に足の着いた評価であり、また過去決算では好決算でも叩き売られることもあれば、一旦上げたあとそこから連日の執拗な下げ誘導など機関の好き放題にされて来ておりますので、上がって静観、大きく下がればこれ幸いと拾いたいというのが多くの方の株価への思いでしょうか。

    売上予想も会社自ら保守的な数字と公言しており、Q2以降のさらなる発展が楽しみですね。

    長文失礼しました。これからもユーザベースを応援しています。

  • 自戒を込めたポジショントークですので、ご笑覧下さい笑

    わらび餅さまのウィットに富んだ投稿に励まされている方も多いと存じます。

    此方こそこれからもよろしくお願い致します。

  • ホルダーです。

    増資発表後、内容を吟味せず、誹謗だけの無意味な投稿の中に、冷静な分析を投稿するホルダーの方々の賢明さが光っていましたね。
    PTSの動きを見ても、「増資」という言葉に条件反射的に投げた方も多いようで、マネーゲームの一端を見た思いです。

    増資について吟味しますと、昨年3月29日発表の株主通信のQ&A「増資の予定はありますか?」との質問に「当面の資金は十分に確保出来たと考えていますが、当社の成長戦略に合致し企業価値の向上が期待できる案件があれば検討したい」と明記されています。

    それでも行った今回の増資。
    企業価値向上について、余程の勝算あってのものと思われますが如何でしょうか。

    また補足説明も掲載するなど、ホルダーへの理解を促し真摯に対応しようという明らかな意思を感じます。恐らく日々苦情の電話対応などで疲弊している中で取り組んでおられる会社・IR担当の方に感謝致します。


    さて、本日も追加で2つもIRが出ましたね。

    こうした発表に一喜一憂しないほどラクオリアの有能さに鈍感になってしまっていますが、時価総額400億円弱しかない会社が有すとは思えないほどの頗る有意な業績ではないでしょうか。

    短期での株価の推移は分かりませんが、時間軸を長く考えると、待てば待つほど企業価値が上がることを素直に信じられる安心感がありますね。

    明日も明後日もラクオリアを応援しています。

  • ホルダーです。

    韓国テゴ上市無事に完遂出来ましたね。
    GERD、NERD領域のゲームチェンジャーになりうる「偉業」であり、株主として誇りに思います。
    また株価暴落に耐え忍んだホルダーの皆さんもおめでとうございます。

    さて、株価が思ったほど上がらず、勢いだけの投稿もだいぶ収束して来ました。
    決算発表後から黒字化、テゴ上市というキーワードを自覚してか無自覚か、かなり曲解し都合の良い解釈をしている投稿が多く、値動きのみを根拠としているトレーダーの多さに改めて驚嘆しておりました。
    また称賛の嵐から罵倒の嵐へと舌の根も乾かぬうちに目まぐるしく変わる人も多く、感心しておりました。

    株価は相変わらず蹂躙の極みですが個人的には安心しています。

    sumさまが定期的に掲載して下さるように、ラクオリアのポテンシャルは実に壮大です。
    ガリ、エンタイスの動物薬の花に加えて、ヒトに対する初めてのテゴプラザンという大輪の花が咲き、さながら開花宣言と言ったところでしょうか。この前線は少なくとも数ヶ月から数年単位での時間が必要です。

    自分はラクオリアのこうした数年後の未来に賭けた者ですので、前進し続ける業績のように、企業価値はコツコツと上がってくれることを願っています。

    とは言え、これだけの偉業です。いつまでも一部の者の利益のために抑えつけるのも限界でしょう。

    騎手谷直樹社長が騎乗するラクオリア号。この駿馬は我々ホルダーをどの高みまで連れて行ってくれるのでしょうか。握力強く振り落とされないようにしたいものです。

  • No.356 強く買いたい

    連投失礼します。 20:…

    2019/02/27 20:24

    連投失礼します。

    20:20現在、PTSの出来高は100株のみ。しかも僅かながら+3円の値付けですね。
    残念ながら世間の反応は無風のようです。

    恥も外聞もなく「株価下がれ」とtweetし、ここまでの騒動を引き起こしてしまった某氏ですが、図らずとも自身の影響力・世間からの評価の物差しとなってしまう結果になるかも知れませんね。
    『三寸の舌に五尺の身を亡ぼす』を地で行く事にならなければ良いのですが。

  • 何やら掲示板が珍しく「ユーザベース本体」について活気づいていますね。
    twitterでも目まぐるしいようです。

    今日の株価もユーザベースでよく見る、少ない板を弄ばれただけだと感じていますが、某氏の発言はどの程度関係あったのでしょうか。

    私見ですが、彼の出版社のビジネス部門は、とにかく流行を追いタイトルはキャッチーですが如何せん内容が薄い。
    瞬間風速的には一定量は売れるかも知れませんが、こうしたコンテンツは賞味期限が短く、根本的な訴求力が乏しい。
    自転車操業的にネタを量産し続ける必要がありunsustainableのため、良質のもの選別してユーザーに提供するというユーザベースのスタイルと合わないのでは?と感じておりました。

    出版部門はまだ発展途上ですし、cooさんが懸念される事業・収益への影響は未だ限定的だと自分は思います。寧ろ他社とのコラボのきっかけになれば(というより成らざるを得ないでしょうし)、より広い価値観を供給出来る契機になりますので、個人的には大変喜ばしいことかと考えます。


    今回の騒動がどのような経緯かは分かりませんが、ハムラビ法典の復讐法を持ち出して、剰え株価低下を礼賛するなど、某国大統領を思わせますね。共通するのは独善でしょうか。

    例え相手方が義理で悖ると感じても、あくまでそれは一方からの見方ですし、舌鋒鋭く旧知のビジネスパートナーを感情論で世間にtwitterで貶すとは、ヒトとして単純にみっともなく感じます。

    ユーザベース側の対応が外部に見える形でなされるかは分かりませんが、こうした方法や感情論に民意はついていきませんので、しばらくは混乱も続き株価も下がる(というより下げの好材料とされる)のかも知れませんが、株価は業績に回帰すると思います。
    ホルダーとしては、一社と組むことで固定された方向性を見直す飛躍のチャンス、と動向を楽めそうです。

    長文失礼しました。

  • ホルダーです。

    今期赤字発表で、掲示板でも説得力のない文脈でこき下ろされていましたが、一転して快進撃が続いていますね。
    ただ過熱感を感じるタイミングですし一旦調整は個人的には喜ばしいと考えています。


    さて、時間に余裕があったので決算説明会レポートを再読致しました。

    Quartzの事業内容にソリューションという部門があることを、自分は知りませんでしたが、とても大きな収益モデルで、ストック型ビジネスという面もありQuartzの発展はますます期待できそうです。

    何より梅田氏の驚異的な成長率を示しながら尚、「我々は成長企業でありますので、トップラインの成長率を大切にしており、規模が拡大してもなお成長率を加速度的に伸ばす」という一言は心強いですね。

    また売上は下限、投資額は上限を元に業績予想を作成している様子です。

    言うは易く行うは難しの典型ですが、自身の言葉の責任を重々承知の梅田氏からこうした言葉を聞けて大変嬉しく思います。

    まだまだユーザベースを応援しています。

  • ホルダーです。
    盛り上がっていますね。

    思い起こせば去年の本決算2日前、当期(2017年度分)の「上方」修正がありました。
    一部の方が今期(2018年度)は赤字で、来期(2019年度)以降の黒字化だから勘違いしないようにと諌めるも、株価急上昇中であり、社長・会社を絶賛する喝采が圧倒的大多数で、身勝手な今期の黒字化の可能性を匂わせる群集心理が醸成されていました。
    結果はご存知の通り、今期は赤字予想であれよあれよと連続ストップ安が引き起こされました。

    対して当期(2018年)の下方修正について「再度」確認のIRが本日発表されました。
    「個別」「連結」と敢えて「」をつけるなど間違いなく、時期について言葉遣い・表現を意識されていますね。
    昨年のように身勝手な期待をしないようにというメッセージでしょう。記者出身のIR担当の方のお力かと思います。

    ありがたい一方で、会社は期ズレという、タイミング以外は極めて精緻な業績予想を常に発表し、その予想を上回る業績を着々と上げており、称賛されこそすれ文句を言われる筋合いはないにも関わらず、株価の低迷を理由に罵倒され続ける1年でもあったのでしょう。

    そうした結果、ここまで保守的な態度にさせたのだと思うと考えるところも大きいですね。幸い最近は株価ではなくラクオリアに興味を持つ方が残っているようですし、いい雰囲気で明日を迎えられそうです。

    当期(2017年度)上方修正後の喝采の中迎えた予定通りの今期(2018年度)赤字で売り込まれた去年。
    当期(2018年度)下方修正後、今期(2019年度)黒字予想を期待しながらも、会社社長を卑下する声も目立つ今年。

    好対照ですが、昨年12/28補足説明での力強いメッセージを具現化してくれる明日であると自分は信じています。

    IRの方への謝意とホルダーへの応援の意味を込めて。
    長文失礼致しました。

  • あれからググって、ブログに辿り着きました。大変な目に遭いながらも真摯に心境を綴っておられました。
    おっしゃる通り、現物だとしてもポジションサイズなど身の丈に合ったリスク管理は大切ですね。

    平和な決算通過を自分も期待しています。
    ご意見ありがとうございました。

  • 自分も当初換金売りだと考えており、タケダの間接的な好材料が出ても追証が始まると噂の本日は連れ安するだろうなと考えておりました。

    しかし、蓋を開けるとこの戻り基調でした。ラクオリアのみならず広くバイオ銘柄は上がったようです。
    一方でサンバイオはその後も急落し続けており、資金を捻出する必要があるのなら初日以降も換金売りは加速度的に進むのでは?と考えた次第です。

    > いや、換金売りだとおもうよ。Kちゃんまんとか、ラクオリア買ってたもん

    あとすみません、Kちゃんまんという方は初めて目にする名前なのですが、twitterなどで有名な方ですか?

  • ホルダーです。

    サンバイオの掲示板を見ますと、去年の2月のラクオリアでもそうでしたが、畏怖の念を禁じ得ません。匿名だと斯様にヒトは醜くなることが出来るのですね。


    さてラクオリアですがシーソーのように豪快に落とされて、のし上がって来ました。

    サンバイオの連れ安、追証換金売りなどで説明する向きもありましたが、当のサンバイオの値がつかないうちから先頭切って下がっていましたので、やはり見慣れた「理由なき暴落」だったのでしょうね。
    そうでない、というご意見お持ちの方がいらっしゃれば、ぜひお待ちしています。

    武田でも成し得なかった非びらん性の有意性。ガリプラントの世界展開。
    どう考えても小さくない業績を上げ続けているラクオリア。
    途中で手放さないように肝に銘じています。

  • ホルダーです。

    株価は他銘柄同様、アルゴと市況に強く左右されていますが、先日の上方修正は米国Quartzの懸念を強く吹き飛ばしてくれ、ホールドへの不安もまた払拭してくれました。

    基本的には景気に直結しないビジネスモデルのユーザベースですし、リスク資産への疑心暗鬼が蔓延している中で、株価上昇なくとも(数日で帳消しになりましたが)、個人的には大きな材料でした。

    先日の株価低迷時期は愉快犯的或いは風評紛いの投稿が目立ちましたが、最近は少しずつ応援メッセージも見られますね。
    自分もまだまだ応援しています。

  • ホルダーです。

    「行き」は置いてけぼり、「帰り」は周りを巻き込むサンバイオショックですか。

    PⅠで安全性が確認出来てもPⅡで躓くことは往々にして起こりうる確率論からすると、一本足打法のサンバイオになぜあちらの皆さまは全幅の信頼を置いているのか、自分としては全く不可解でした。

    いくら時価総額数千億円まで高騰しようが全く傍観するのみでしたが、バイオに投資する身として他人事ではないと改めて深く考えさせられますね。

    用量や試験デザイン模索など、PⅢへの布石であるPⅡの中間解析で有意差なしの結果は、今後慢性期脳梗塞領域で当分目は無いと捉えるべきでしょう。

    これが製薬の厳しい現実ですが、外傷性脳損傷へ効果が期待出来るのであれば人類にとって大きな進歩であり、引き続き動向を見守るつもりです。

    ラクオリアに目を向けると、非びらん性で初めて有意差を示したテゴの価値。
    またPⅡやⅢどころか上市という極めて狭き門を突破した製品ライセンスを複数有し、導出・上市間近のパイプラインも複数あるラクオリアをホルダーとしては誇るべきでしょう。

    自社株買い・配当・株式分割など株価上昇の施策とは無縁のラクオリアには時期を選んだIRは期待出来ません。
    しかし、ラクオリア本体、AskAt、Aratana、ElancoからいつどんなIRが発表されてもおかしくありませんので、市況に揉まれながらも月単位では居所を変える可能性の方が大きく、時間軸に余裕を持ってラクオリアの「その刻」を待ちましょう。

    自分を鼓舞する意味も込めて、長文ですが投稿致しました。
    このような時だからこそラクオリアを応援致しましょう。

本文はここまでです このページの先頭へ