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投稿コメント一覧 (53コメント)

  • 追加 参考までに  今後5Gだけでなく通信機器全般に規制入ると思われます。

    【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は23日、トランプ米政権が米国内で使用される次世代通信規格「5G」の関連機器について、中国以外での設計や生産をメーカー各社に義務付けることを検討していると報じた。20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に合わせた米中首脳会談を今週末に控え、両国間の緊張を一段と高めそうだ。

  • >>No. 963

    ファーウェイだけではありません。シスコであれ製品が中国で製造していたら
    関税かかりますし、通信機の場合米国政府にバックドア等の懸念がないことを
    宣誓する証明書を発行せねばならなくなりそうです。証明書発行しても
    それが後日虚偽であったら詐欺罪に問われます。深刻な状況と思われます。

  • アメリカの関税第四弾公聴会が開かれてます。もし課税となると
    アップルの携帯電話だけでなく中国製電化製品全般に25%課税されます。
    6月25日頃終了となりますがすべてはG20の交渉次第。
    もし課税となると製品の大半をシンガポールで作っているアライドは
    有利となります。期待しましょう。

  • >>No. 852

    先ほど四季報立ち読みしました。
    今期の予想経常利益が450百万 日本では病院向けが好調
    米国は芳しくないが鉄道大型物件が今後寄与するので順調なようです。
    書店でも立ち寄り四季報ご覧下さい。

  • >>No. 882

    一応東レの説明では自社で血漿中のmRNA抽出技術を開発したって
    言ってますが、、
    本来はmRNAを多量に含むエクソソームからmRNAを取り出して分析する
    というのが本来の落谷先生の説明だったですが、いつのまにか東レ方式に
    シフトしてます。東芝もアークレイも面白くないでしょうね。

  • >>No. 872

    この手法は東レ方式です。
    血漿中の微量のマイクロRNAを取り出しチップにかけて分析するやり方です。
    なのでPSSとは関係ないです。RNA抽出はDNAチップス社が担当するかも。
    でもこの方法は費用がかかり普及には?です。

  • 明日四季報夏号が出るので、アライドについて情報お持ちの方は
    投稿下さい。

  • >>No. 550

    今まではアメリカは関税政策と個別企業制裁を中心に実施。
    これからは貨物全般 技術の提供 見なし輸出と同時に
    金融制裁をしてきます。具体的には中国系銀行への貸し出しにプレミアを
    付けることと、中国系企業のNY等証券取引所での上場禁止をしてきます。
    時間の問題です。

  • >>No. 537

    この件真実です。アメリカ政府はファーウェイだけでなく中国企業が
    米国の金融市場を通じてドルを調達する道を閉ざすことが決まりつつあります。
    そこでアリババ、テンセントなどは戦々恐々。アリババの株がNY証券取引所
    で上場廃止となるとソフトバンクの株も含み利益がぶっ飛ぶので終了
    となります。

  • アライドの命運は6月28日29日のG20で決まると思います。
    ここで習近平がトランプさんに妥協すれば第三弾の追加関税はなし。
    でも習近平は妥協などしないでしょうしさらに非礼な態度取れば50%にまで
    追加する噂もあります。その場合電気製品(ルーター含む)も入っているので
    中国製の物はアメリカでは価格で商売になりません。
    いわばオセロの黒字が一気に白地になる感じです。

  • やはり東レとPSSは全く関係ないと思います。
    東レ(ライフサイエンス)の血液からのマイクロRNA解析(3Dチップ)
    による手順案内を見てみました。
    そして東レの場合 血漿中から微量なマイクロRNAを抽出するやり方であり
    PSSとは無関係。もしエクソソームでのマイクロRNA解析希望する場合、
    自分でエクソソームを抽出しその後東レに送れって書いてます。
    誰がやるかよ。PSSに頼むのでしょうか?? それはそれで良いけど。
    とにかくこのやり方は物理的にちょっと難しいと思います。
    というのは東レは、血液を送る場合凍結状態にし、冷凍便で送れとか
    運送中のトラブルは一切負わないとか色々条件付けてます。
    東レの場合:解析までのステップ
    病院(人間ドック)で採血 その後凍結し冷凍便で東レの「鎌倉 新規開発部門」に送付 受け入れ後開梱しサンプルの解析
    東京都内ならまだいいけど、那覇で採決し鎌倉まで冷凍便で送るって言われてもコールドチェーンの維持は難しいです。
    病院は極めて多忙でよほどの物好き以外、こんな面倒くさいことやりませんよ。

    だからこそ、JMACシンポジウムで、浜松医科大の前川先生の発表は
    東レの流れにある意味くさびを打ったのです。
    先生曰く、臨床検査の正しい結果を得るためのプロセスは
    分析前プロセス、分析プロセス、分析後プロセスの3つに大別できる。
    このうち過誤が発生するのは生化学検査では分析前プロセスで
    60%~70%を絞めると言われる。
    特に検体採取後の取り扱い(搬送、遠心など前処理、保管、保存など)
    こういったミスをクリアーするにはオンサイトでの検査が好ましいと言う
    内容でした。
    東レのやり方だと分析前プロセスで多くの過誤が出るでしょう。
    まあ話題作りには良いかも。
    やはり現場(人間ドック等)で採決 その後ドック内でエクソソーム抽出後
    PCR解析  解析データを例えば日立スパコンにネットで送付 
    日立そのデータをガンセンターデータベースと照合する。
    そして午前中に採決した場合、午後には人間ドックにきた受検者に医師から報告
    こういったシンプルな方法でないとドックではやらないでしょうね。
    この手法が実現できるのはPSSのみだと思うのですが、、、
                               豊作

  • 本日は日曜日とはいえ大変忙しい日です。
    別な観点からコメントします。
    韓国駐留の米軍の指揮権が文在寅に移管しました。
    おかしなニュースですが事実です。
    これは言い換えれば米軍は韓国から撤退するということです。
    半年前から在韓米軍家族が通う学校を4月で閉鎖するというアナウンス
    出てましたがもう閉鎖しました。
    どうも撤退は夏頃から開始し秋には完了すると思います。
    その後の韓国は混乱し何が起きるかわかりません。
    当然安倍首相は早晩韓国在住日本人に撤退勧告を出しますがそうなると
    過剰とも思われる投資をしていた日本企業 東レ、住友化学などは
    極めてきつい状況となります。
    ホルダーさんがおられれば注意された方が良いです。 
                            豊作

  • >>No. 218

    またまた参考までに投稿させていただきます。
    日立の今後の投資戦略が画像で出てました。キーワードは「ルマーダ」です。
    Lumada は、お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション/サービス/ テクノロジーの総称です。
    日立の基本的考え方は「OTとITを集積しAIで分析しルマーダで新たなソリューションを提供する」ということです。
    これを受けて6月4日 小島啓示氏(ライフ事業統括本部長)が説明されてますが
    JPモルガン森山さんという方が「日立ハイテク」についてどう考えるか
    質問を受けての答弁です。
    小島氏はまだハイテクをどうするかは決まってませんが、日立グループのヘルスケア事業を世界的でプレゼンスのあるものにするには、日立ハイテクの持つ計測技術が必要と返答。
    元々日立ハイテクの前身は中央研究所であり、本来は電子顕微鏡の研究だった。
    ところがその関係で電子線、光、質量分析、超音波などの研究と応用をするうちに
    MRIなどの大きな事業に育ってきた。
    なのでハイテクの技術は新しい技術を生むものと位置づけている。
    例えばDNAなどのシーケンサー
    マシン(機械、センサーが)たくさんのデータを計測しそれをルマーダに投入し新たな価値をつける。

    やはりDNAシーケンサーにも注力するようで。ということはプレシジョン
    メディシンに入って行くのでしょう。つまり核酸抽出の自動化というのは
    不可欠と思われます。動画が公開されてますので各位ご覧下さい。
    もしそうなれば東レと日立では体力が違います。

  • >>No. 167

    参考までに
    そもそもの経緯は落谷先生がサイエンスゼロで語っておられます。
    スエーデン ヤン・ロトバル博士がエクソソームは単なる細胞の老廃物を
    パックしたものではなく、マイクロRNAが多量に含まれていることを発見し
    その後マイクロRNAの研究が始まった。
    つまりエクソソームにマイクロRNAが詰まっているのでそれを取り出すことから始まったのです。ところが東レ方式は血漿にわずかに入っているRNAを取り出すというやり方なのです。(技術的にも難しいしコストもかかります)
    つまりこの時点ですでに本来の研究の入り口とは違ってます。
    ところが東芝出身のバイオコンソーシアム事務局長 中江裕樹氏までもが東レ 3D方式が良いと発言。そのとき思ったのです。「また東レの接待攻勢か」って
    真相は私も分かりませんが、おかしなことはどこの世界もあるのです。
    言葉は悪いですが、山口組組長がこの方針で行くと言ったら
    若頭筆頭でも口答えできません。そんなこと言えば破門。
    多分田島会長はそういった空気を察しておられるのではないでしょうか??
    浜松医科大の前川先生は同日の報告で、このPJに釘をさす話をされてます。
    「臨床で使えるにはオンサイトでの検査分析が必要」と語っておられます。
    詳細は省きますが、これは暗に東レ方式を批判してます。
    そういった意味で血液一滴ガン検診PJについては過度に期待はしてませんが
    別段 あきらめているわけでもありません。

  • >>No. 157

    私はPSS社の技術を評価し期待もしております。
    ただし2月14日 JBICバイオ産業情報化コンソーシアムにおいて
    落谷先生の発表では東レ3Dのことしか触れませんでした。
    なにせどんな業界でも主たるプレーヤーの好みといいますか
    傾向ですべてが決まる悪い風潮があるのも事実です。
    (素人ですが私は東レ方式は問題があると認識しております)
    あとは使う側の現場の意見がどうかということになります。

  • >>No. 138

    お言葉ですがリキッドバイオプシーには過度の期待しないほうが良いと思います。
    第6回JMAシンポジウム 1月25日(金)miRNAプロジェクト成果報告会
    参加された方もおられると思いますが
    バイオコンソーシアム事務局長 中江裕樹氏や国立がんセンターの落谷先生は
    言外に東レの3Dチップ方式を高く評価している感触でした。
    東レも東芝もアークレーも仲間ではありません。ライバルなのです。

  • >>No. 642

    参考までに
    勿謂言之不預:ウーウェイイェンジュープーイーエ
    5月29日の人民日報は、中国がこれまで開戦前に使ってきた常套句「勿謂言之不預」(警告しなかったとは言わせない)を発表。
    これは直訳すれば、「警告しなかったと言うこと勿(なか)れ」だが、
    平たく言えば「中国が警告しなかったとは言わせない」となる。
    中国が本気で戦闘を開始する前に「開戦警告」ときには「開戦宣言」として使われてきた常套句。
    習近平ってホントバカですね。わざわざこの時期にトランプさんを刺激するレトリックを持ち出すとは。
    これで大阪でのG20後,3000億ドルの追加課税 事実上決まりです。
    ご指摘の企業のなかで
    Huawei ZTE, Nokia、Fiberhome, Calix,ADTRAN, DASN Zhone,Cisco
    NEC,Allied Telesis,Iskratel,Unizyx, Alphion
    中国からHSコード 85類:電気製品をアメリカに輸出
    する場合25%の関税がかかることがほぼ確定です。
    (ファーウェイの場合は税金以前の問題で輸出できませんが)
    公聴会は6月中旬開催ですが、多分7月から実施の可能性大。

  • メキシコからアメリカに輸出する場合、突然課税が開始されました。
    投資家からみるとまたかと思われ先行き不透明のため売り圧力が強まりました。
    これは自動車といえども国家安全保障に関することであり、GM、フォード
    トヨタといえども外国での生産は許さんというトランプさんの意向です。
    トヨタはアメリカで多数の車両を製造し地域に貢献しているので不満のようですが
    トヨタは中国でも工場を作りさらに水素自動車の研究をしていることがトランプさんは気にくわないようで。
    つまり中国、アメリカどっちもいい顔する態度がご不満のようです。
    さらにトランプさんは次の制裁として、米国で上場している中国企業の上場を廃止させる計画があります。
    ここまでやるかと思うようなことまでやるのがトランプさん流なのです。
    その点、こういう事態を想定していたかどうかは知りませんが、
    ひたすらシンガポールに生産拠点を作り中国とは関わらなかった
    大島会長の行動も少しは評価してさしあげましょう。
    中国で生産するほうが明らかにコストが安くできたはずですが、
    愚直にシンガポール製造にこだわった功績は現時点では極めて大きいです。
    アライド社については、これから評価が高くなります。笑笑

  • 株価が下がっているのはトランプさんがメキシコにも関税かけるって言ったので
    投資家が先行きが不透明になって売り圧力がかかったのです。
    トランプさんは自動車も国家安全保障に関わるのでGMなどが文句言っても
    課税するという姿勢です。ちょっと神経質な感じはしますがトヨタが水素自動車の
    開発を中国としていること自体車も国家安全保障の対象と考えているのでしょう。
    そういえば4月UNVERIFIED LISTにアイシンの中国子会社が掲載されてました。
    Aisin Nantong Technical Center(爱信南通汽车技術中心有限公司)
    この措置は結構トヨタグループに取ってはきついです。このまま行くと
    ENTITY LISTが待っているのです。
    ちなみに日本企業でENTITY LISTに掲載されているのはファーウェイテクノロジーズ・ジャパンのみ。(このリストに入ると事実上倒産)
    先月の虎ノ門ニュースで藤井厳喜先生が「これは米国政府からトヨタグループへの優しい警告だ」っておっしゃってましたが 全くそうだと思います。
    今頃豊田章夫社長は頭抱えているでしょう。
    このような状況を考えると中国がらみの株は、某Sバンク含めて保有しないいほうが安全と思います。
    ただしそれ以外の分野の銘柄は結構面白いかも。特に内需関連。 豊作

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