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投稿コメント一覧 (65コメント)

  • 利益率がイマイチなのはその通りですが、それは売上に先行して社員を増やしてるからでは?

    2013.9期従業員数 1657人 売上327億円
    2017.9期従業員数 2430人 売上471億円 (有価証券報告書より)

    株主的には一人当たり売上を増やして利益増につなげて欲しいところですが、足元の受注を見ると人員増強が間違っていたとは言えない。

    怖いのは大規模なプロジェクトの不採算化くらいでしょうか。 2年分の売上近い受注残を抱えた今では危ない橋を渡る必要性も薄れていくとは思いますが逆に緩みが生ずる余地もあるわけで。

  • 4Qの利益率低下は確かにひどいですが、東京製鐵や合同鉄も似たりよったりで、この規模の自社株買いがあればそう酷い下げにはならないのでは。

    しかし、コスト構造(スクラップ/電気/電極等価格)は上記2社とそう変わらないと思うのにこれだけ今期予想が違うのはなぜなのか??

  • 減損損失17.1億+非継続事業利益(対前年比増加分)14.8億=31.9億円 (営業利益から剥落した分)

    営業利益従来予想120億円ー今回の予想95億円=25億円

    4Qの非継続利益が0と仮定しても、継続事業の利益は小幅ながら実質上方修正になると思うのですが、、、。

    売却が決まっている組み立て事業の利益が予想外に多かったのが嫌気されている面もあるのかもしれませんが。

    単純に17億の減損で1割も下げてるんだととすればやり過ぎと思われ。

  • 7万株@1650 は誰の売りオーダーでしょうかね?

  • >>No. 36

    売上進捗は多少遅れているでしょうが、受注・粗利益率・販管費とも良好な推移です。

    仮に通期売上900億にとどまり、下期粗利が上期比1%以上落ち、販管費も昨年を1-2億上回ると仮定しても、予想利益よりは数%上に出るはずで仰る通りの状況と思います。

    実質無借金でこの業種にしては財務的余力はあると思うので、今の倍くらいは普通に配当して欲しい会社とは思いますが。

  • こんな根拠不明の予想を出すくらいなら、当面予想を出さずに物件の竣工、受渡しの目処が立った時点で予想を出すとしておいたほうが株主に対してずっと誠実でマシだと思う。  でも守谷の物件が繰り延べになったにもかかわらず上方修正出た以降の重ーい株価は一部にこの予想のニュアンスくらいは漏れてた感アリ。

  • 物流投資事業で、竣工済+今期完成予定で3.1万坪なのに 売上予想134億円とか、 

    近年の同事業の利益率15-20%出ているのに今期予想6%とか まったく不自然極まりない。

    発表の場でどんな説明をしたのだろうか? ケネディクスも投資していきなりこんな業績予想出されて納得ゆくんだろうか???  自社株60万株は半年で丸々買い戻すのではあるまいに。

  • 前1Qにシロキの完全子会社化に伴い多額の負ののれん(株式交換益)が発生し、それがP/Lのその他収益210.66億(前年比+175.33億)に含まれて前期の営業利益を大きく押し上げていたということではないでしょうか。

    熊本の影響がなくなった分でどれくらい今期増益であるべきかという問題をさておき、通常のオペレーションからの利益で比べれば前期比3割程度の増益だったと言えるのでは?

    計算間違ってるかもしれないので、各自前1Qの有価証券報告書で確認してみて下さい。

    株価については、発表前にデンソー他にくらべて相対的に高い位置にあった(過度な1Q期待があった)ので売り先行になっただけかもしれませんね。

  • どうしても売り切りたい人がいるみたいですが誰ですか??  

    フィデリティーではないと思いたいところですが、、。

  • フジマックとのあまりの株価差に違和感大

  • 昨日の大引けなら何十万株でも楽に売れたのに、敢えて安く今朝売るなど全く理解不能

  • そもそも、正当な株価が付いていればそれに何割もプレミアムを払って買収するなど逆にかなりマトモな改革プランを持っていない限り割に合わないはず。 

    万年簿価割れ株価のこの会社では買収防衛策は明らかに株価上昇の阻害要因。 守られているという安心感は経営規律や緊張感も失わせる。 

    そもそも買収防衛策を設定するのは株主の判断を基本的に信頼していないからで、そのような案に賛成する純投資の株主を自分は理解できない。

    3桁の株価じゃ買収されてしまうという緊張感を持って経営にあたってもらうほうが一般株主にとっては良いと思う。

  • まったく数字なしであるなし言っても仕方ないと思うので試算してみました。(間違いあれば指摘願います)

    新発電所建設費 90億円
    年間純利益(配当控除後)約16億円
    年間減価償却費(豊後大野稼動後) 約14億円 

    と仮定すると、現存施設からのキャッシュフローで新発電所が稼動すると思われる3年後までに必要額の大半は稼ぎだせることになります。(大きなトラブルなければ)

    仮に最初の2年間で資金投入を終える(建設仮勘定)、実際の建設費は120億円になると仮定して2年後のB/Sを推定してみると、

    現状の自己資本約74億円 総資産 219億円 自己資本比率 33.8%に対し
    2年後の自己資本74+16*2=106億、 総資産219+120-14*2=311億 自己資本比率34%

    となり、稼動前の一番厳しい時点でも現状より悪化しないことになります。

    何より、現状で自社株への投資リターンが新発電所への投資リターンの2倍はある状況で、自社株を買うどころか逆に自社株を「売って」発電所作るなど、常軌を逸する経営判断と言えるでしょう。 そもそもこんな株価で増資してもせいぜい数か月ー半年分のキャッシュフロー相当額しか調達できないでしょうし。

    現経営陣は算数もできない無能であるという主張までは上記試算では否定できませんが。。。

  • 2Q(7-9)で持分法損失を500億円近く計上しており、「市場価格の下落により関連会社株式に係るのれんを減損したことを主因」と書いてあるのでインドネシアはほぼ報道通りに減損処理したと思われ。

    ここは三菱UFJに比べて株式市場へのエクスポージャーが大きいので2Qに差が出たのは当然と思っていましたが、P/Lに加えて有価証券評価損益状況や3末比の自己資本の増減(むしろ三菱UFJの方が落としている)を合わせてみれば実態として劣ってはいないように見える。

    慌てて資産構成を大きく変えていなければ、市場が上がれば2Qの減益要因はそのまま3Qの増益要因になるはず。

  • >>No. 379

    件の弁護士は、あのニッポン放送のなりふり構わぬ一般株主不在の新株予約権の発行を強く弁護した方ですよね。。。  (東京地裁・高裁とも発行差し止め判決と記憶) 

    同じ方がコーポレイトガバナンスの権威とか東証に影響力とか聞くと投資家として暗澹たる気分になります。

    第三者委員会報告書格付けが過去への反省の上に行なわれているとよいのですが。

    話変わって、仮に社長交代が予定されているとして、東証側のタイムリミットはどれくらいなのでしょうね。

  • 板状況を見ると大口が細かく分割して売ってるようですが、なぜTOSTNETで954円で売らずにずっと安く立会内で売るのか?? 動機が不純では?

  • TDnetの適時開示情報に出てこないようだからまだ一部にしか知れてないのでは?

  • 交換比率の際についてくる評価は大体において形式的なものだという感がありますが、今回は特に株主構成的に多少強引な比率を持ってきても株主総会で通せるとの見込みのもと、双方がだしてくるDCFによる比率のレンジに入ってさえいればよいということなのでしょう。 

    そのレンジについても、ミント側が出したレンジがEPS側のよりも低いなんて個人的に笑いを禁じえませんが。

    理屈としては、お互い上場企業なのだから株価重視ということで。。 今回の場合DCFの部分はあくまで形式的についている感がアリアリでそれが皆さんの怒りを買っているということでしょう。

    買い取り請求も価格を裁判で争うつもりなら市場株価を上回る主張もアリです。 なかなか認められるのは大変でしょうが何十人もの株主がやれば会社にとっては結構面倒なことにはなるでしょう。

    東京鋼鐵のときは株主でしたが今回は傍観者なので無責任にけしかけるわけにもゆきませんが。

  • 今後株価が下がらなければあまり意味持ちませんが、下がった場合は不利な条件での株式交換が株価下落の原因として、会社に通知のうえ株主総会で株式交換に反対して株式の買取請求をする手があるのでは?

    価格的には本日終値、もしくは過去1-3ヶ月の平均、もしくはそれらの加重平均などそれなりに説得力はあると思われ。  ただ、1730円を大きく上回ることは難しいため株価下落しなければ市場で売った方がラクと言えば楽でしょうが。

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