投稿一覧に戻る ( ̄姫 ̄)( ̄姫 ̄)( ̄姫 ̄)( ̄姫 ̄)( ̄姫 ̄)( ̄姫 ̄)の掲示板 51628 Ms. Shrimp天使 2021年1月10日 02:08 >>51627 調整幅が段々小さくなってることに気づかれたのは慧眼です。 これは長い上昇相場で常に起こることです。 昨年3月からの上昇相場において、日経先物は3月末と6月中旬に2度の大きな調整を入れています。いずれも1900を少し越える調整です。 この1930程度の調整は、今回の上昇相場における調整幅の限界値です。すなわち、例えば2000を越える調整が生じれば、その時点で天井を打っていたことを事後確認することができます。 したがって、2000を越える大きな調整が生じれば、その後に戻しても高値戻しが目いっぱいで、さらに大きな下落が起きると考えるべきです。 現在の相場は、10/30の23000割れから始まる最終波動に入っていると考えています。 この最終波動における最大の調整は11/7夜の乱高下で生じた1075です。この1075を越える調整が生じた場合、その後に戻したとしても、この最終波動の上昇幅の半分程度の調整が生じます。既に上昇幅は5300程度になっているので、2700程度の調整が起こることになります。そうすると、19000を十分に越えるため、3月からの上昇相場全体も天井を打つことになり、全体上昇幅12500に対して50%以上の調整が起こります。 このように波動を細かな波動に分割して考えていくと、段々と調整できる幅が小さくなるのです。 返信する そう思う13 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る 51629 Ms. Shrimp天使 2021年1月10日 02:11 >>51628 また間違えた 「19000を十分に越えるため、」じゃなくて、「1900を十分に越えるため、」だ 返信する そう思う8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する
Ms. Shrimp天使 2021年1月10日 02:08
>>51627
調整幅が段々小さくなってることに気づかれたのは慧眼です。
これは長い上昇相場で常に起こることです。
昨年3月からの上昇相場において、日経先物は3月末と6月中旬に2度の大きな調整を入れています。いずれも1900を少し越える調整です。
この1930程度の調整は、今回の上昇相場における調整幅の限界値です。すなわち、例えば2000を越える調整が生じれば、その時点で天井を打っていたことを事後確認することができます。
したがって、2000を越える大きな調整が生じれば、その後に戻しても高値戻しが目いっぱいで、さらに大きな下落が起きると考えるべきです。
現在の相場は、10/30の23000割れから始まる最終波動に入っていると考えています。
この最終波動における最大の調整は11/7夜の乱高下で生じた1075です。この1075を越える調整が生じた場合、その後に戻したとしても、この最終波動の上昇幅の半分程度の調整が生じます。既に上昇幅は5300程度になっているので、2700程度の調整が起こることになります。そうすると、19000を十分に越えるため、3月からの上昇相場全体も天井を打つことになり、全体上昇幅12500に対して50%以上の調整が起こります。
このように波動を細かな波動に分割して考えていくと、段々と調整できる幅が小さくなるのです。