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mikiさんと仲間たちが集うスレの掲示板

>>8902

なによりでした
土石流のTV見ました 衝撃でした
家を無くされた方はおきのどくで言葉もありません
返信いいですよ

  • >>8904

    みなさんおはようございます。

    きょうは西~東日本ではくもりや雨となり、日本海側を中心に雷を伴った激しい雨の降る所もあるでしょう。東日本では、土砂災害の危険度が非常に高まっている所があります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。北日本は午前中は晴れる所もありますが、午後はくもりや雨となる見込みです。最高気温は、北~東日本はきのうと同じか低くなり、西日本はきのうと同じか高くなる予想です。


    来週の相場ですが、日経は上値の重い展開を予想する向きがあります。注目の米6月雇用統計は非農業部門雇用者数が85万人増え、市場予測(70万人程度)を上回りました。ただ、5月発表の米4月消費者物価指数(CPI)がもたらした、いわゆる“CPIショック”以降、連銀総裁の量的緩和縮小(テーパリング)を許容する発言、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派姿勢へのシフトなど、これまでの多くの材料に神経質に反応してきた分、相場はだいぶ耐性をつけてきた様子です。

    実際、週末の米国市場では米長期金利が1.4%台前半に一段と低下したほか、株式市場もハイテク株から景気敏感株まで総じて上昇しました。賃金の伸びが前月比で鈍化したことも、インフレへの警戒感を後退させました。週初の東京市場も目先の安心感から堅調な出だしとなりそうです。

    一方、耐性がついてきたとはいえ、テーパリングの本格的な議論開始が予想されている8月のジャクソンホール会合や、9月のFOMCまでは警戒感が完全に払しょくされることはないでしょう。また、日本独自の株高材料に乏しいなか、国内では五輪開催前後における新型コロナ感染第5波など特有の警戒材料もくすぶります。

    加えて、来週は上場投資信託(ETF)の分配金捻出のための換金売りが、週末にかけて集中します。今年は全体で8000億円規模の売りが想定されていて、需給面での重しが指数の上値を抑えそうです。

    ただ、明るい材料も散見されます。先日発表された2021年4-6月期を対象とした日銀短観によれば、大企業の製造業及び非製造業の設備投資計画(前年比)は、製造業が3.2%増から13.3%増へ、非製造業も2.9%増から7.4%増へと上方修正され、市場予想もそれぞれ上回りました。特に製造業の市場予想は9.2%だったため、上振れ度合いが大きいです。