H.U.グループホールディングス(株)【4544】の掲示板 2020/05/20〜2020/06/04
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ザキヤマ 強く売りたい 2020年5月23日 10:17
>>391
だ液PCR法なら、タカラバイオだそうです。
当社みらかは、赤字転落、配当未定です、
社長に代わり、お詫び申し上げます。
本当に申し訳ありませんでした。 -
>>391
PCRは測定機械が700~1000万円内外するそうなので、中小病院や診療所レベルで購入するには負担が大きいと思います。それに、鼻腔や喉を擦って検体をとってもPCRの測定する施設に送らなければならず、どうしても時間と手間がかかります。
ウィルス量が多ければ陽性の精度は高くなり、偽陰性は少なくなるでしょう。症状とウィルス量がある程度予測がつくようであれば検査する側としても予測が建屋やすく、良いのですが。院内感染に対して速やかに対応するためにも、抗原検査とPCRをうまく使うべきだと思いますが、いかがでしょう。 -
>>391
COVID-19の第3波が新興国を襲って、1日あたり10万人内外の感染者が出ているとのこと。しかも、診断がつかないためCOVID-19が原因するかどうかわからず、死者はただただ埋葬されていることも多いようです。
政府は抗原検査キットを買い取り、無償で新興国に提供してはいかがでしょうか。有益な新興国支援だと思いますが。診断がつけば、隔離、治療がより有効になるのではないでしょうか。
tan***** 2020年5月23日 06:41
お早うございます。個人の売り方さん買戻し終了したのでしょうかね。
今朝の毎日新聞社説とその他の記事から。
抗原・抗体検査 特性踏まえて有効活用を
毎日新聞2020年5月23日 東京朝刊
新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる「抗原検査」が承認された。
この検査は、ウイルスを構成するたんぱく質の有無を調べる。最大の利点は、10~30分で結果が出ることだ。その場で感染が分かるため、使い勝手がいい。
感染が疑われる症状がある人はまず医療機関などで抗原検査を受け、「陽性」であれば感染確定とみなす。「陰性」の場合のみ、PCR検査に回す。
精度はPCR検査より劣るが、現場の負担軽減につながる。
これまで、感染を知る手段はPCR検査に限られていた。だが、実施体制の整備が追いつかず、必要とする人に速やかな検査を提供できていなかった。
背景には、窓口となる保健所、検査を受け持つ地方衛生研究所の業務過多がある。検体の運搬にも困難がつきまとう。
こうした現状を抗原検査で補いながら、流行の第2波に備えて検査体制の拡充を急ぐべきだ。
検体採取の際に2次感染するリスクが低い唾液を使う方法も研究されている。検査の選択肢を増やす努力を続けてほしい。
その他スポーツ関係でも。
専門家チーム座長の賀来満夫・東北医科薬科大特任教授は「プロ野球、Jリーグとも開催の方向に一歩踏み出しつつある状況」と分析。事前検査(PCR検査や抗原検査、抗体検査)は「必要だろうと判断している。今後、東京オリンピックなどの予選を迎えた時、選手がお互いに不安を持たないで臨むためにも検査が必要になる」と述べた。
抗原検査の位置付けを着実に固めつつありますね。6月になれば一気に利用状況、使用量等各自治体からも出てくるでしょう。唾液や精度改善に向けても頑張ってほしいですね。