(株)フォーサイド【2330】の掲示板 2024/04/18

2月16日のＩＲで、3月28日付でＲ１が出資持分の全部を大島氏に譲渡する旨の報告あり。当たり前だが、この時点でＲ１と大島氏との間で譲渡契約は結ばれていた。問題は、譲渡対価がいくらであったか。ここからは妄想だが、譲渡対価について、例えば譲渡日前日（３月２７日）の終値を基準とする契約で、ただ、株価が暴騰した場合は大島氏の予算にも限界があるため、大島氏が譲渡対価を支払えなくなるおそれがある。そのため、契約の中には、３月２７日の終値がある一定の金額を超えていた場合は、Ｒ１が市場で株を処分し、その売却益をＲ１の出資持分を有する者に配当することで、Ｒ１の時価額を減らした上で、大島氏に譲渡する条項が入っていた。結局、大島氏は共同保有も含めて１０４３万株保有するつもりだったのが、株価暴騰によって、８３３万株しか保有できなくなった。だから、別に大島氏が売却益を得たわけではない。
以上が私の見解(妄想)です。