>【速報】北米で11月3日と5日に先行上映が行われた『ゴジラ−0.0』が、なんと約600万ドル(日本円で約9.5億円)という驚異的な興行収入を記録しました!!
(中略)
日本製ゴジラが北米の
映画市場をどこまで席巻するのか!?
歴史的な瞬間を目撃することになるかもしれません!
続報に期待しましょう!
(コメント)
『ゴジラ−0.0』は、東宝が製作・配給100%なので、 これだけで国内の場合興業収入の50%は東宝の収入になり、さらに映画館=興業主の取分が加わります。
興業収入の配分方法は、少なくとも北米と日本は同じで、これが世界のスタンダードになっていると思います。
海外の場合は、配給は海外の別会社のケースもありますが、『ゴジラ−0.0』については、北米は東宝が子会社化したGKIDSが配給、さらに、この前の中間決算説明資料(7べージ)には、「ゴジラ-0.0」の海外での配給は北米市場に加え欧州、アジアも含め自社(=東宝) 配給することが明記され、全世界的に配給収入が東宝の懐に入ることがわかりました。
つまり、製作出資への見返りを含め全世界ベースの総興業収入の50%は東宝の収入となり、国内はこれに東宝系映画館=興業主の取分が加わることになります。
また、製作出資100%なので、関連グッズや映画館上映終了後の配信サービスへの権利料や円盤などの収入も東宝が丸取りとなります。
前期の好業績の主因となった『鬼滅』のケースでは、東宝は製作への出資はゼロ、配給もアニプレックスとの共同配給で海外上映については配給もしていません。それでも、国内の共同配給と東宝系映画館の取分のみで爆益だったわけです。
東宝が製作・配給100%の『ゴジラ−0.0』が世界市場を相手にどれだけの収益を挙げるのかとても楽しみです
投資の参考になりましたか?



