(株)東京通信グループの株価・株式情報

2025年11月16日更新

過去12四半期は業績が改善傾向にあります。特に純利益率が前年同期のマイナスからプラスに転じ、売上高とEPSも前年同期比で持ち直しています。

〈収益性〉

改善傾向です。営業利益率と純利益率は前年同期のマイナスからプラスへ転換し、直近でも上昇の勢いがあります。収益性は不安定さが残りつつも持ち直しています。

〈安定性〉

やや改善しています。自己資本比率は前年同期比で低下傾向ですが足元で持ち直しつつあります。有利子負債はおおむね横ばいです。EPSは前年同期のマイナスからプラスへ転じ、振れはありつつも改善しています。

〈成長性〉

成長が続いています。売上高は前年同期比で増加傾向が続き、EPSもマイナスからプラスに回復しています。