ベセント米財務長官、インドに対する追加関税撤廃の可能性示唆
ベセント米財務長官は、インドによるロシア産原油の輸入が大幅に減少したことを受け、インドに対する25%の追加関税撤廃の可能性を示唆した。
両国の貿易摩擦は、昨年8月にトランプ大統領がインド製品に対する関税を50%に引き上げたことでエスカレートした。
ベセント氏は「インドの製油所によるロシア産原油の購入は減少した。これは成功だ。関税は依然として残っており、ロシア産原油に対する25%の関税も続いているが、撤廃への道筋はあると考えている」と述べた。
12月のインドのロシア産原油輸入量は過去2年で最低で、インドの原油輸入に占めるOPEC(石油輸出国機構)の割合は11カ月ぶり高水準になったと報じた。
トランプ大統領は以前、インドがロシアの石油購入を抑制しない限り、関税をさらに引き上げると警告していた。
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