ヤマハ発動機(株)
- 7272
- 東証PRM
- 食事(割引)券
- 飲食料品
- スポーツ
- 日用品・家電
- オリジナル・限定
- その他

- 最低投資金額
- 11.9万円
- 優待発生株数
- 100株
- 配当利回り(会社予想)
- 4.2%
- 権利確定日
- 12月末日
| 権利確定日 | 3月末日・9月末日 |
|---|---|
| 単元株数 | 100株 |
| 優待のポイント | 株主の皆様のご厚情に対するささやかな感謝のしるしと致しまして、当社株式200株以上を保有されている株主様に対し、所有株式数に応じて年2回、QUOカードまたはグルメギフトを贈呈させて頂いております。 |
| 優待の種類 | 飲食料品、買い物券・プリペイドカード |
<3月末>
| 200株以上 | ①1,000円分 |
|---|---|
| 1,000株以上 | ①3,000円分 |
| 2,000株以上 | ②10,000円分 |
<9月末>
| 200株以上 | ①1,000円分 |
|---|---|
| 1,000株以上 | ①2,000円分 |
| 2,000株以上 | ①3,000円分 |


| 株価 | 購入枚数 | 投資金額 |
|---|---|---|
| 2,231円 | 200株 | 446,200円 |
| 1000株 | 2,231,000円 | |
| 2000株 | 4,462,000円 | |
| --- | --- |
※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。
| 200株 | 1,000株 | 2,000株 | |
|---|---|---|---|
| 優待(3月末) | QUOカード 1,000円分 | QUOカード 3,000円分 | グルメギフト 10,000円分 |
| 優待(9月末) | QUOカード 1,000円分 | QUOカード 2,000円分 | QUOカード 3,000円分 |
| 配当金(年間) | 8,000円 | 40,000円 | 80,000円 |
※1株当たり配当金:40円
※2025年3月期の配当を実績をもとにしています。

1900年~「三つの開発」を経営理念に。未来をみつめて、一世紀。
当社グループは「自己開発」「商品開発」「市場開発」の「三つの開発」を経営理念とし、ニッチ市場といわれる事業分野で高い市場占有率を維持し、電子関連分野、自動車用品分野、工業薬品分野の3つの分野で事業をバランスよく展開しております。
【電子関連】
・金属表面処理剤:パソコン、サーバー、スマートフォン、液晶テレビ、自動車等に内蔵されている半導体などの電子部品の表面処理に用いられるめっき液を開発、製造販売。
・機器等:プリント基板、フラットパネル等の製造工程において、対象薬液の濃度を自動的に分析、不足分を自動的に補給し濃度を一定に保つ装置及び試薬を開発、製造販売。
・電子材料:半導体製造装置、半導体検査装置等の部品として、耐熱性や電気絶縁性の高いマシナブルセラミックス、エンジニアリングセラミックス、ポリイミド樹脂を加工販売。印刷による電子回路形成を可能にする導電性銅ナノインクの開発、製造。銅ナノ粉については抗菌・抗ウイルス、電磁波シールド、放熱等の用途開発中。
【自動車用品】
・自動車アフターマーケット向けの自動車ケミカル品(エアコン洗浄剤・洗車機用洗浄剤・補修用ケミカル・整備用ケミカル)を開発、製造販売。
【工業薬品】
・1900年の創業以来、100年以上に渡り受け継がれてきた事業。鉄鋼業界や重工業、化学工業などにユーザーが多く、ファインケミカルを中心とした特殊性の高い商品や官公庁向け薬剤を仕入販売。


2025年3月期は1株当たり40円の配当を実施し、6期連続の増配となりました。2026年3月期は1株当たり44円の配当、7期連続の増配を予定しております。
株主還元については、業績に裏付けられた安定的で継続的な配当を行うことを基本としつつ、業績に応じた増配を検討するなど弾力的な還元策をはかっていく方針です。配当に加えて自己株式取得も機動的に組み合わせて行うことにより、実質的な株主還元の一層の強化をはかります。

半導体チップとパッケージ基板を実装させる方式の1つにフリップチップ実装方式があります。これは半導体チップをフリップ(反転)して、パッケージ基板の電極と直接接続する方法になります。電極同士を直接接続するためには、半導体チップにめっきバンプ加工を施し、ウエハバンプと呼ばれる突起上の電極端子を形成する必要があります。スマートフォン、パソコン、サーバー等に使用される半導体チップに、ウエハバンプを形成するために当社のウエハバンプ用めっき液が使われております。

当社の金属表面処理剤(めっき液)はパソコン、サーバー、スマートフォン、液晶テレビ等の製造に欠かせない製品であり、主に電子部品をプリント基板等に接合する際に使用されております。
近年、生成AI等の普及により需要が増加しているHBM(High Bandwidth Memory)にも当社のめっき液が使用されております。




電子関連分野、自動車用品分野、工業薬品分野の3つの分野で、金属表面処理剤及び機器等、電子材料、自動車用化学製品等、工業薬品の4つの事業を展開中。パソコン、サーバー、スマートフォン、液晶テレビ等の製造に欠かせない「めっき液」を自社開発し、製造販売。
石原ケミカル(株)ホームページ




創業、1900年。
これまで石原ケミカルを支えてきたのは、今も私たちの中に脈々と受け継がれる、先人たちの確かな意思でした。
絶え間ない「自己開発」により、開拓者であり続けたい。
独自の「商品開発」により、社会への貢献をめざしたい。
広く、深い「市場開発」により、可能性をいつも膨らませていたい。
これら「三つの開発」は、まさに、未来を創造することにほかなりません。高性能かつ高品質な製品を市場に送りだし、より高い信頼性を追及するために、私たちは創造性にこだわり続けます。
既成概念を打ち破ることは容易ではありませんが、新鮮な発想こそが技術革新を起こし、さらに高付加価値の製品開発を可能にします。新たな時代が到来しようとする今、私たちはこれからも、独自の視点に基づいた製品開発、技術開発にベストを尽くし、さまざまなニーズの創造・発掘に取り組むことによって、日々、未来を積み重ねてまいります。