かつての稀代の相場師加藤あきら氏がこの銘柄を手がけたのは、もう14年近くも前の2012年の2月から3月にかけてのこと。この短期間に当時彼はこの株を20億ないし30億の資金を用いて900円手前から1300円近くまで持っていたと確か記憶している。
この行為が相場操縦と言う咎で逮捕となってしまうのであるが、とにもかくにもこの新日本理科にはこのようにして株の買い占めにあったと言う歴史を持っている。
しかし、今のこの新日本理化株には、1000円とは言わずとも話半分で500円をつけても、全くおかしくないほどの実力と風格を備えるに至っている
仕手株好みの私から見れば大好きで大好きでたまらない株である。
今年の日本市場の営業日も、わずか5日間となり、かなり煮詰まってきた感じがある。
私は安い日、押した日に、必ず何がしかの株数を信用でかいつけ、当日に利食いできない時は時はそれを現沈してきた。そんなわけで、今現在はかなりの株数が現物として手元に溜まってきた。
今年中に大きな伸びは期待できないかもしれない。
その時は来年の新春相場に私はこの株の大反騰と言う望みをかけて、その期待を枕に新年を迎えたいと思っている!
eeeさんと共にそう遠くない未来にこの銘柄で祝杯をあげたいものだ。