【今夏予定のタイ証券会社へのシステム導入】
AIとタイ証券会社を予想(私の意見も入ってます)
トレードワークスとミンカブは、契約済みのタイ証券会社に対し、日本株・米国株
の投資情報、ニュース、マーケットデータ、分析コンテンツ、証券取引システムを
組み合わせた共同サービスを2026年夏に開始する予定です
今後はTWの証券取引システム、Alpacaの米国株ホワイトラベル基盤、ミンカブの
金融情報を組み合わせ、アジア・中東の証券会社や金融機関へ横展開する方針です
■現時点の有力候補3社
①クルンシィ証券
MUFG傘下のクルンシィグループに属する証券会社で、MUFG、ミンカブ、TWの
関係を重視した場合の最有力候補です
MUFG系列との関係やグローバル展開の可能性を中心とした推定です
(MUFGはAlpacaに出資しています)
②SBIタイオンライン証券
SBIグループが保有するタイ初のインターネット専業証券会社です
オンライン証券やデジタル金融との親和性に加え、AlpacaとSBIグループの関係、
SBIのアジア金融網への展開可能性を考慮した第2候補です
③KKP Dime Securities(Dime!)
AlpacaのBroker APIをすでに採用し、タイで米国株投資サービスを提供している
ことが確認できる証券会社です
今回の案件が既存Alpaca基盤にTWの証券フロントシステムとミンカブの金融情報
を追加する形であれば、実務面では非常に自然な候補です
■候補順位の考え方
・MUFG・ミンカブ・TWの関係とグローバル展開を重視すれば、
クルンシィ証券が最有力
・SBIグループとの関係やアジア証券網への横展開を重視すれば、
SBIタイオンライン証券が第2候補です。
・既存のAlpaca採用実績だけを最重視すれば、Dime!の有力度が大きく上昇します
■MUFG関連会社へ導入された場合
クルンシィ証券への導入であれば、タイ一社にとどまらず、MUFGが展開する
アジアの銀行、証券、資産管理事業への横展開を検討しやすくなります
MUFG系列での導入実績は、TWが海外金融機関へ提案する際の信用力となり、
東南アジア全体へ広げる足掛かりになる可能性があります
■SBI関連会社へ導入された場合
SBIタイオンライン証券への導入であれば、香港、ベトナム、カンボジア、
インドネシア、シンガポールなど、SBIが展開するアジア金融網への
横展開が期待できます
TWは国内でもSBI証券とLastEvidenceのPoCを進めており、国内のAI・
オンチェーン協業と海外の証券システム展開が結び付く可能性があります
■TWへの影響
タイ案件を標準化できれば、個別開発収益だけでなく、ライセンス料、保守料、
利用料などの継続収益が期待できます
クルンシィ証券ならMUFGの国際金融網、
SBIタイオンライン証券ならSBIのアジア証券網、
Dime!なら既存Alpaca基盤を活用した早期展開が期待されます
Alpacaは未上場ですが、今後の事業規模や企業価値の拡大により、
将来的にNASDAQ上場が選択肢となる可能性もあります
仮に上場を目指す段階へ進めば、海外事業で協業するTWの認知度や事業評価にも
間接的な追い風となる可能性があります
【今夏の正式発表待ち】
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