創業7年で売上631億円(5)
スマホアプリから不動産取引を開始したGAテクノロジーズ(3491)の事業モデルを考える
パンデミック環境下、事業の選択と集中の一環としてRENOSYビジネスの深化に取り組んだ。仕入れコスト改善を目的に、売り手からのフロー活用を積極化させる。ここでもテクノロジーの力が発揮され、売却DXが発展することとなる。
水面下ではビジネス機会の探索も続けていた。不動産取引のグローバル化に布石を打つため、ある米国企業をグループに迎え入れる。
日↔︎米オンライン不動産投資の実現。米国は自宅も運用手段の一つであると考えるほど投資文化が成熟している。NY時間、日本の家庭ではテスラ株やビットコインが取引されるようになったが、今度はオンライン不動産取引が日常となる日が来るのだろうか。
**GA経営メンバーである久夛良木 健がソニーG時代に反対を押し切り、プレスリリースの場で放った言葉が思い起こされる。
「ステレオタイプな考えの人はその時点で進化を止めている。
新しい試みをする、エンターテインしようとする人たちに対して反論する人は、いつの時代にも必ずいるものだ。」
そのプレスリリースが明け、予想を覆す売れ行きに報道陣は沈黙した。その新製品は世界中で、ザ・モンスターと称されることとなる。
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