インターネット通販事業が好調で増収増益となりましたが、ビューティー&ヘルスケア事業の不振や特別損失の計上により純利益は大幅減となりました。売上高240.21億円(前年同期比9.8%増)、営業利益9,200万円(同19.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益700万円(同81.0%減)となっています。
主な事業セグメント
インターネット通販事業、ビューティー&ヘルスケア事業、その他事業(各種販売支援事業、3PL事業、不動産事業)を展開しています。主力のインターネット通販事業では、家電、パソコン、周辺機器・デジタルカメラ等を販売しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
売上高は240.21億円(前年同期比9.8%増)、営業利益9,200万円(同19.2%増)、経常利益9,100万円(同50.5%増)となりました。インターネット通販事業が好調で、売上高231.49億円(同10.2%増)、営業利益4.06億円(同14.5%増)と増収増益でした。一方、ビューティー&ヘルスケア事業は減収減益となり、1,300万円の営業損失を計上しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は700万円(同81.0%減)と大幅減益となりました。
貸借対照表の変化
総資産は68.95億円(前期末比9.4%増)となりました。主な変動は、現金及び預金の7.85億円増加、商品の9,900万円減少です。負債は40.6億円(同19.7%増)となり、主に買掛金が9.9億円増加しました。純資産は28.35億円(同2.7%減)となりました。自己資本比率は40.6%と、前期末の45.6%から低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは11.78億円の収入(前年同期比49.5%増)となりました。主な要因は仕入債務の増加9.9億円です。投資活動によるキャッシュ・フローは1.41億円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは2.51億円の支出となりました。この結果、現金及び現金同等物は7.85億円増加し、16.8億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年1月期の通期業績予想は、売上高319.4億円(前期比5.4%増)、営業利益2.2億円(同15.3%減)、経常利益2億円(同16.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益8,700万円を見込んでいます。第3四半期までの実績と比較すると、第4四半期に利益が改善する見通しです。
株主還元
2026年1月期の1株当たり配当金は、前期と同額の3円を予定しています。配当総額は約8,200万円となる見込みです。