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2025年12月21日更新

過去12四半期は業績が悪化傾向です。直近は純利益率・営業利益率がマイナスに転じ、自己資本比率の低下と有利子負債の増加が進み、売上高は前年同期比で伸び悩んでいます。

〈収益性〉

悪化しています。純利益率と営業利益率は前年同期比で低下し、直近もマイナスです。ROEは一般的に望ましいとされる8～10%付近の水準からの鈍化が見られ、ROAは一般的に望ましいとされる5%を下回っており、収益性は不安定です。

〈安定性〉

やや低下しています。自己資本比率は前年同期比で低下し、一般的に望ましいとされる30%を下回る局面が続いています。有利子負債は増加傾向です。EPSは前年同期比で悪化が続いており、振れも大きいです。

〈成長性〉

伸び悩んでいます。売上高は前年同期比で勢いが弱く、右肩上がりの流れは見えにくいです。EPSは前年同期比でマイナス幅が拡大する局面が続き、安定感に欠けます。