【本日の材料と銘柄】OPECプラス、供給絞り価格下支え狙う

3/5 7:40 配信

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現在値
INPEX2,373+13
石油資源開6,660+130.00
日揮HLD1,500+7
千代建434+2

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくるOPECプラスは3日、一部の国による自主減産の延長を決めたと、日本経済新聞が報じている。報道によると、サウジアラビアなどが実施している日量220万バレルの減産・輸出削減を6月末まで延ばし、ロシアはさらに47万バレルの生産を減らすという。供給を絞り価格の下支えを狙うが、再び自主減産にとどまったことに結束の揺らぎがにじむ。エネルギー関連企業が注目されそうだ。

<1605>INPEX{原油・ガス開発生産で国内最大手}
<1662>石油資源開発{原油・天然ガスを開発}
<1963>日揮HD{石油・ガスなどエンジニアリング展開}
<6366>千代田化工建設{石油・天然ガスプラントなど手掛ける}
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に先行配信された記事を転載したものです。
《SK》

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最終更新:3/5(火) 15:39

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