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2024年4月29日、オーストラリア証券取引所(ASX)は、"Van Eck Associates "や "BetaShares Holdings "などが出した、ビットコイン上場投資信託(ETF)ローンチの新たな波に向けて準備を進めていると報道。 VanEck は、ニューヨーク市に本社を置くアメリカの投資管理会社。同社は主に上場投資信託(ETF)商品の発行に携わっているが、投資信託や機関投資家向けの個別管理口座も扱う。 Betashares はオーストラリアの上場投資信託 (ETF) のプロバイダー。同社はオーストラリアで主要な資産クラスにわたって最も幅広い ETF を管理している。Betashares はオーストラリアのシドニーに拠点を置き、メルボルン、ブリスベン、パースにオフィスを構えている。 オーストラリアにおける株式取引の約5分の4を占めるオーストラリア証券取引所(ASX)は、情報の機密性のため匿名を要求した関係筋によると、2024年末までに、主要市場における初の取引可能な「ビットコイン投資ファンド」の上場を承認するとされている。 シドニーを拠点とするベータシェアーズは、ASXファンド(オーストラリア証券取引所で取引される投資ファンド)の立ち上げに取り組んでいると、同社の広報担当者がインタビューで述べた。 別の現地企業「DigitalX」は、2月の半期決算で上場申請したことに言及した。 米国と欧州で同様の取引可能な投資ファンドを提供するVan Eckは、2月に再申請した。ASXの広報担当者は、同取引所は「暗号資産で取引可能な投資ファンドを受け入れるため、関心を持つ多くの発行者と関わり続けている」と述べたが、時期の確認は避けた。
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Nシリーズにガソリン車しかないと書きましたが、秋にNーVANのEVが出ます。ここまでなかっただけで、誤解でした。
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デイトレしていまして、びっくりしました。 下記はすでに以前に材料としてでていましたが? 4月4日、バイデン米政権は来週、オランダの半導体装置メーカー最大手ASMLに対して、中国での製造装置向けの保守点検などのサービス業務を打ち切るよう要請する方針だ。昨年6月、オランダのフェルドホーフェンにあるASMLの施設で撮影(2024年 ロイター/Piroschka van de Wouw)
初夏らしい爽やかなニュース^_…
2024/05/14 00:54
初夏らしい爽やかなニュース^_^ 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助、以下、デンソー)とグループ会社であるCerthon Build B.V.(本社:オランダ、社長:Lotte van Rijn、以下、セルトン)は、房取りミニトマトの全自動収穫ロボット「Artemy(アーテミー)」(以下、Artemy)の受注を、5月14日から欧州地域にて開始します。 Artemyは、房取りミニトマトの収穫に関する一連の作業を、全て自動で行うことができる革新的なロボットです。基本的な機能は、以下のとおりです。 ・自動収穫: 走行レーン(ハウス内に設置されている温湯管)の上を自動走行しながら、AIによるミニトマトの熟度判定を行います。成熟した房のみを選んで、収穫ロボットアーム先端に取り付けられたハサミを用いてミニトマトの果柄を切断し、積載している収穫箱に収納します。 ・自動レーンチェンジ: 周辺監視技術により、通路内の障害物と移動先の走行レーンを認識することで、無軌道でも隣接する走行レーンへ安全かつ正確に自動で移動することが可能です。(写真②) ・収穫箱の自動交換: 満載になった収穫箱を自動で入れ替えます。 ・収穫箱の自動移載: 積載している6つの収穫箱が全て満載になった場合、空の収穫箱が置いてある台車まで自動で移動し、収穫箱全てを一度に入れ替えます。(写真③) そのほかにも、バッテリーは交換式を採用しており、充電のための待機時間なく長時間稼働することができます。また、房検出LEDと果柄検出LEDを搭載することで、昼間の直射日光環境下や、夜間の栽培用補光環境下におけるミニトマトの収穫精度を向上させ、昼夜の自動収穫を実現しています。 これら機能は、昼夜を問わない連続稼働を可能にし、人手不足の解消と重作業の大幅低減に貢献します。 Artemyは、世界最大級の施設園芸事業者向けの展示会「GreenTech Amsterdam」(開催期間:6月11日~13日、開催地:オランダ)への出展を予定しています。 今後デンソーとセルトンは、Artemyを皮切りに、様々な作業や多品種に対応した省人化機器やデータソリューションを開発していきます。また、農業用ハウスとパッケージされた無人化栽培システムを開発し、共にグローバルに展開していくことで、世界中で持続可能な農業の実現に貢献していきます。 <両社コメント> 株式会社デンソー 経営役員 (フードバリューチェーン事業推進部担当) 横尾 英博 Artemyが行う、ミニトマトの自動収穫から移動に至る全てに、画像認識や安全走行、ロボット技術といったモビリティやモノづくりで培ってきたデンソーの技術が生かされています。今後も、デンソーは自社の技術とセルトンが持つ栽培ノウハウや施設園芸技術を融合させ、デンソーとセルトンが目指す、世界中で「いつでも、どこでも、誰でも」可能な安定生産を実現していきます。 Certhon Build B.V. 社長 Lotte van Rijn セルトンが持つ栽培ノウハウの全てを詰め込み、デンソーのエンジニアと議論を重ねて開発してきたArtemyは、実際の農場で、驚くほど安全に人と協働しています。セルトンは、Artemyが新たな農業生産システムの中核を担うことを確信しています。今後も、双方の技術とノウハウを生かして、世界中の農業に貢献していきます。