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美術館の閉館売却を望む声があることに驚いた。 そうしなければ会社が倒産してしまう、というのでも無ければ、 自分はそんなこと断固反対。 企業のCSR活動の一環としての側面も併せ持つ。 色彩化学の当社だからこそ美術品を保有する意味も見いだせる。 (どっかの損保会社みたいに単純に金儲けでしか美術品を見ていないのは問題だが。) 収蔵品の売却は過去にあった(アンナの光、日本画)が、前者は財務上、後者は収蔵方針変更という事情は残念だけどまあギリギリ理解できる。 中途半端にあれもこれも総花式、というのでは魅力が出しにくいから。 近現代美術に特化した美術館という運営方針はブレずに貫いてほしい。 だいたい、佐倉の端っこで土地代も安いだろうし、もともと研究所などがある自社施設であり、保有し続けることでこの会社の経営を圧迫するような事態ではあるまい。 千葉の隠れたおしゃれスポットとして今後も存続発展を願う。
これおそらくメディア芸術分野も…
2024/04/23 22:49
これおそらくメディア芸術分野もなるしそこにまんだらけが入りそうですね 文化庁が美術鑑定の事業者を認定へ 信頼高め、市場の活性化目指す(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 近現代分野の美術品の鑑定について、文化庁は23日、信頼度の高い事業者を文化庁長官が認定する制度を始めると発表した。