検索結果
-
2014年4月16日、乗客・乗員476人を乗せたセウォル号が沈没。304人もの尊い命が奪われ、うち250人は高校生。この事故はずさんな運行管理によるものだった。 韓国の海難事故史上最悪と言われる沈没事故について、被害者や被害者家族への取材、裁判資料、韓国メディアの報道等をもとに再現ドラマで紹介した。 4月15日、仁川港は海上の濃い霧に覆われていた。この日のセウォル号の船長は、休暇中の船長に変わって、69歳の1年契約の船長だった。その男性はセウォル号に乗船したことはあまりなかった。 セウォル号に乗船していた、修学旅行に行く高校生たちの行き先は済州島。午後6時30分に仁川港を出航し、14時間後の翌日午前9時に済州島に到着の予定だった。安山市にあるタヌォン高校の2年生325人・教師14人が、セウォル号で済州島へ向かう。その中にいたエジンさんという生徒の両親は娘のためにと必死に働き、エジンさんを送り出していた。 ◆他人事ではない
-
買難(海難)事故ですよね!
小型船やヨットが写ってるのをみ…
2024/05/23 18:19
小型船やヨットが写ってるのをみると、これがあればここ何年かでいくつか起きた海難事故でも発見が何倍も早くなって犠牲者が減ったのかもしれんと思ってしまうなぁ