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これまで脳梗塞治療薬は血管をいため、出血を引き起こし、脳出血で他界も多く、007が出血を阻止する機序を持っていることの特許性を今回認められた事は大きなサプライズ。治験再開の意義が大きくなります。
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今日開いてみて、初の見参が、 NO414、 まあ、なにもご存じないので、釈迦に説法!かもです。 プラスグレルワクチンは、一番の特徴は、 いつも、どこの症例においても、 👇 なお、安全性については、いずれも重篤な副作用は認められなかった、です。 < 総合評価 > COVIDー19 コロナワクチン ・・・ ・・・ その結果、本DNAワクチンが、臨床試験において十分な安全性を備えていることや、液性免疫(抗体産生能)に比べて細胞性免疫の活性化が有意な特性を持つことがを明らかにした。また、研究開発の過程において、従来のFc受容体を介した機序とは全く異なる、Fc受容体に依存せずNTDに統合する感染増強抗体の存在を示すことが出来たことも評価される。 しかしながら、治療薬の濃度を高くした濃縮製剤の臨床試験を含めて、臨床試験において承認済むのワクチンンに比して中和活性及び抗体価は期待する水準に至らず、本研究課題が本来目的とする薬事承認の取得に至らなかった。 👇 つまり、現製剤の課題としては、プラスミドの細胞内への導入効率及び抗原蛋白の発現量が考えられる。 👇 今後はmRNAワクチンと比較しながら技術開発を行い、ヒトに有効なDNAワクチンの設計と至適な用法・用量について検討を進めていただきたい。また、mRNAワクチンに対するDNAワクチンの優位点を明確にすることも重要である。 上記の様に、コロナプラスミドDNAワクチンに関しては、発現量において 一つの課題・探索を呈したが、 👇 山田社長は・事後評価結果概要にて、 デパイスの開発についても言及しているが、変異株に対しては変異かのスパイクのワクチンが野生株のスパイクより有効であることが判明した、と。 今後は、変異株にも有効性が高いスパイク抗原を開発するとともに、RNB領域の変異に加えてNTDに対する抗体産生や中和抗体が持続するようなワクチン開発が重要となる、と。 等々、かかる試練の期を経て、更なるステップアップを模索しているようです。
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F351について、薬の作用機序、肝硬変への可逆性の可能性、その開発の背景とライバル薬の現状、中国での推定患者数、中国の治験制度、中国治験成功後の世界の需要、北京コンチのMRの人数や営業している病院等の数、現状でのオキシニドンの生産量、将来の生産拡大計画等を自ら調べることをお勧めします。
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水を差すようで悪いのだが、「超絶IR」というのは何のことだろう?かつては、私もここで話題になるように、「超絶IR」というものを待ち焦がれていて、ここほどの研究開発能力のある会社なら、きっと近いうちにものすごいことを発表するのではないか、そのためには、あと10年くらい寝かせていてもよいかなと思ったいたりしたものだ。つい先日まで。 もうほぼはっきりしたのだが、ここが出す「超絶IR」っぽいものは、JBC技術導出によるロイヤリティー契約ばかりである。はっきり言って、この会社の切り札は、もう、JBCの技術導出しかないように見える。遺伝子治療薬に関しては武田との契約は解消されたし。これほどの大手との契約解消は余程のこと(武田がここを見切ったということ)であるのだが、このことに皆さまはお気づきなのだろうか??? ムコ多糖症の類の遺伝子疾患に関するパイプラインを10数本持ってはいるが、どれも似たり寄ったりの作用機序のものばかりであり、そういう意味ではどの治験もやがては成功する可能性は高いとは思う。ただし、対象患者数が希少疾病ゆえに少なすぎて、業績に多大な貢献をするものではない。 しかし、先日から話題になっているように、これらの遺伝子疾患に関する遺伝子治療法というものが確立されつつあり、実際に、リジェネがムコ多糖症2型に対する治験第1/2/3相を有意差ありで終了しており、同新薬については2025年には早期承認申請(承認されるかどうかはわからないが…)される予定になっている。 ロイヤリティー契約というのは、ある新薬候補の選考に当たるための研究段階にあるものに対するものが多いが、実際に新薬の開発、製造、発売に至るまでの長い、長ーい治験(早期承認制度では少なくとも2~3年、通常は最低5年、長い場合は、10年にも及ぶ)、承認、新薬販売に至るまでの達成マイルストーンフィーというものを段階的に得ることのできる契約である。 アンジェリーニファーマやアレクシオン社との契約などがそれにあたるが、いずれもマイルストーン達成フィーという数億から数十億程度のものが得られるのがやっとな軽微な(業績に多大な影響を与えない)ものばかりである。総計は600億とか何とかだが、それは、新薬として実際に薬が薬価収載され、売上を上げてからの話であって、実現されるのには、10年単位の歳月が必要だ。少なくとも、これから10年近くは「絵に描いた餅」である。しかも、新薬創生の難易度からいうと、「絵に描いた餅」のまま終わる可能性のほうが高い。当社の「超絶IR」の中身はこれほどのものにすぎない。 思えば、2012年にノーベル賞を受賞した京大山中教授の「IPS細胞」実用化のニュースとヘリコプターマネーバラマキ大金融緩和実験であった「アベノミクス」が同時並行的に表れ、そのたまの偶然により、当時バイオ関連の株価を大きく揺さぶった。2000年のITバブルと全く同じ様相だった。 ものすごい勢いで、バイオと名の付くものならば有象無象買われた「バイオバブル」が起こったが、わずか半年で終焉した。確かに、ちょっとしたIRネタが出るだけで、株価が異常に飛び跳ねた!その当時を忘れられない負け組が、今度こそ!と手ぐすね引いて参加し続けているのが現在の「バイオ株オタク」という残党だ。 ここはまだバイオというよりは製薬という会社なのでそれほど多くはないが、バイオ関連株の掲示板には、同じHNの人々の投稿であふれている。 そして、皆が切望する「超絶IR」! 期待されるのはわかるのだが、実際に出てきても、大きな業績に寄与するようなものに仕上がるのには、10年単位の辛抱が必要だ。それを耐えきれるのなら、「超絶IR」を待てばよいと思うが。しかし、「超絶IR」を期待する向きの本来の目的は、それがすぐに株価に反映して、株価が2倍3倍になったバイオバブル当時を回想しているのだろうが、もう、今はそういう時代ではない。セクターバブルの類はもう現れることはないだろう。現に、今はやりの半導体関連はバブル(PERが60~100倍以上が目安)になってはいない。 早く儲けたいなら、流れにつかなくてはならない。今やバリュー投資の時代に変わった。ウォーレンバフェットに回帰せよ。夢を見ている場合ではない。
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出血を止める、出血を防ぐ機序こそこれまでの脳梗塞治療薬には無かった点、007の最高の優位性でもある。この査定が出たからには、治験の確度が一気に上昇。これでは、ニッセX, かて売る理由がなくなると思っています。
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Youtubeの Life Science Animation ってチャンネルで CullgenのE3リガーゼの作用機序を解説してる ttps://www.youtube.com/watch?v=ckMkMcmSPz8 同じアニメでもこんな感じに医薬品の作用機序とか 子会社の事業を分かりやすく解説する動画だったら 称賛の嵐だったかもね ルオさんが回ってるノンディールロードショーは GNIをアピールするためだと勝手に思ってたけど アピールの本命はCullgenなのかも・・・
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作用機序もよー分からん薬で ぷらしーぼと大して変わらんのに よー1兆円近くまで上がったよの 大衆の妄想は恐ろしい
オルツのニュースリリース …
2024/04/25 16:02
オルツのニュースリリース 本協業では、オルツが有する深層学習や生成AI、大規模言語モデルを含むAI技術とGNIグループの創薬に関する豊富な知見と経験、データを融合させ、AI技術を活用した創薬プロセスの効率化と最適化を図ることを主な目的としています。AIによる配列シミュレーションをはじめとする最新の技術を活用し、新薬候補の探索から臨床試験への移行までのフローを最適化し、より効率的な創薬プロセスの構築を目指すとともに、その最適化を促進するプロダクト開発にも着手することで、業界全体のDX加速に寄与します。 また、今後GNIグループの投資事業確立においても、AIスクリーニングの技術活用等、最適な投資銘柄選定のプロセス構築を目指します。 <想定する協業内容および実証実験> ●AIによる新薬開発候補化合物の探索 ・既存の医薬品から、新たな適応症の可能性をいち早く発見できるようになります。 ・既存の化合物ライブラリーより、配列の探索(AIシミュレーションの活用)を行うことにより、 安全性や品質を向上させた化合物を発見できるようになります。 ・従来の方法では発見することが困難な新しい作用機序の新規開発化合物を発見できる可能性が高くなります。 ●基礎研究のAIによる効率化 ・新薬の基礎研究は多大な時間とコストがかかると言われますが、AIにより研究情報や化合物データを 効率的に解析できることにより、時間、コストを大幅に削減できます。 更に、治験までの成功確率も高めていくことが可能です。 ●AIによる非臨床試験の最適化 ・非臨床試験では動物実験により、新薬候補である化合物の有効性や安全性を確かめますが、 AI代替技術を活用することで、必要とされる動物実験を減らすことができます。 ●AIによる投資候補銘柄選定の効率化 ・オルツが保有するクローンマッチングシステム技術※等を活用し、ニーズに合った投資候補銘柄を 速やかにピックアップ、リスト化することが可能です。 また特定の商品やサービスからも、時間をかけずにリスト化していくことができます。