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株主総会の後に恒例の会社説明会が開催されていますが、その説明会にイスラエルのエメンドバイオからOMNIヌクレアーゼの生産開発責任者のロイ・サーキス氏とコンピューター解析の責任者をしているイディット・ブッフさんの2名の方が参加し、自己紹介と併せて、どのようなマインドでゲノム編集の研究開発に取り組んでいるのかについて話しをしています。 また、会社説明会にはエメンド社の新規ヌクレアーゼ(OMNI-A4)を使用する非独占的ライセンス契約を締結したスウェーデンのアノッカ社のCEO兼共同設立者であるレーガン・ジャービス氏からのビデオメッセージが披露されました。 アノッカ社は、T細胞受容体改変T細胞(TCR-T)療法の研究開発を通して胃がん・肺がん・膵がん・大腸がんなどの固形がんを対象した治療法の確立を進めていますが、治療が困難な固形がんにおけるがん遺伝子の一つであるKRASドライバー変異を標的とした初の臨床プログラムに向け、エメンドバイオ社と協力して遺伝子編集 TCR-T細胞療法の開発を進めることにしています。 アノッカ社のCEO兼共同設立者であるレーガン・ジャービス氏からのビデオメッセージに対して、エメンドバイオ社CEOである佐藤尚哉氏は 「アノッカ社は、スウェーデンの首都ストックホルムから西30キロぐらいのところにある都市のセーデルテリエに2000平米の研究開発拠点と5000平米の製造施設を持っています。これらの施設はもともとアストラゼネカの施設でしたが、それを上手く転用してがん治療の研究開発に取り組んでいます。 また、アノッカ社が取り組んでいるTCR-T細胞療法ですが、これまで、がんの治療と言えば外科手術、放射線治療、化学療法という基本的な治療法がありますが、それではなかなか治せないがんを治療するという最先端の研究です。 そしてT細胞が、がん細胞を殺すという治療法にはCAR-T細胞療法という別の治療法がありますが、ことらの方は白血病や悪性リンパ腫とかの血液がんを対象とするものですが、アノッカ社のTCR-T細胞療法は胃がん・肺がん・膵がん・大腸がんなど固形がんにも有効性があるという治療法です。将来的にはがん治療のゲームチェンジャーになる可能性があります。」 と補足説明を行っています。
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タイで進んでいる悪性リンパ腫向けの治験 (J-TECが絡んでいるか?不明) それに絡めた名大-信州大の治験 (これはJ-TECが絡んでいる) 今後、このイモムシCAR-T コストが現行の通常CAR-Tより 1/2-1/3になる事を武器に どれだけ平行展開できるか? ってところですね 本件、名大-信州大にある特許を 数億出してJ-TECが権利を使用してる訳で・・ KIKIKIさんが言う通り この年を境に赤字に転落した訳だけど~ 私はこの歩みがあったからこそ 帝人はココを買ったと思うし がんセンター横に出来た柏の施設は まさにこの分野の最先端をいく可能性を秘めてる と思ってます♪ 長い目(もう十分時間は経過してるけどね) でみれば、この取組は良かったのでは?
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原口 一博 @kharaguchi 原口一博悪性リンパ腫寛解。【がん細胞報告】 mRNAワク◯◯由来と推定される遺伝子群のSV40、プラスミド、DNA、RNA→DNAなどの複数箇所を増幅させて調査。いずれも陰性‼️接種によって一時的に免疫が弱まり、がん細胞を駆逐できなかった恐れ。 午前4:51 · 2024年4月17日
起業前に大病を患い、このまま病…
2024/05/02 21:18
起業前に大病を患い、このまま病院のベットで天井のシワを数えてしんでいくのかと思った時にふと浮かんだ言葉が「Life is beatiful」で、「関わりを持つことが出来た人々の人生の彩りとか潤いを与える仕事をしたい」と思い、名付けられたそうですよ。 まあいきなり胃の悪性リンパ腫で〜って話になったら変に気を使われて距離が出来るだろうし、映画のでしょ!?って言われたらその話で盛り上がるし、盛り上がってる最中否定するの面倒くさくなるのもわからなくもないですが笑 面倒くさいからそう言ってるだけってがっかり…って言うのも個人の大事な意見ですし、捉え方は人それぞれですね