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国土交通省は「特に悪質な不正行為」(同省)があった3機種の産業車両用エンジンに対して型式指定を取り消した。 現行の産業車両用エンジン6機種のうち、2023年4月に取り消しとなっている2機種と合わせて計5機種が型式指定取り消し処分となった。このうち3機種は排出ガスの規制値の未達、残る2機種は「試験用ECU」の不正使用が処分理由。 型式指定の再取得は「いばらの道」。技術力の不足が懸念されるため、再取得に数年かかる可能性がある。実際、日野自動車は不正発覚から2年あまりが経過したが、いまだに再取得できていないエンジンがある。
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> バンコクの赤バスも 日野自…
2024/05/13 17:18
> バンコクの赤バスも 日野自動車じゃなくなった 日野は、本国のニッポンで交通行政(国交省)を20年近く欺き続け、史上初の型式指定取り消しを喰らったメーカーだからな。 アメリカでも司法当局からずっと(2年以上)調査されているし。 そんな、行政をナメている組織ぐるみの不正体質。 BMTAだって行政としてのプライドがある。 いつまでも「日野自動車でいいんじゃない?」とはしないわな。 日野自動車という企業と違ってタイ国は、特に行政は、「変化を拒む」側のひとたちではない。あれは過去にとらわれるタイプの国家・組織ではないね。 東南アジアで、欧州列強やニッポンに植民地化されなかったのはタイ国くらいのものだ。 意外となどと言っては失礼だが、名も実も両方とっていく強靭なひとたちなんだよ。 過去の成功体験にとらわれて世界の変化から取り残された日野自動車とは、格がちがう。