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STAP細胞は理化学研究所が特許出願取り下げたあとハーバード大学が特許取得
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〜クラが明石教授の許可を取ってPIJの細胞積層の実例としてホームぺージに掲載している。明石教授とクラの間柄は20年に及ぶPIJを介しての知己の間柄にあるからだ〜 そんな事を思っているのは貴方だけでしょ。 クリオプスは大阪大学発のベンチャー企業です。 明石教授は役員には名を連ねてませんが、明石教授のLbL法の細胞培養も採用してます。 明石教授は、もうクラとは全く何の関係もありません。 赤石教授の研究成果が大きく発表されてもクラの株価には何の影響もありません。 明石教授はNTNと共同で、三次元組織モデル自動製造装置の開発をしました。 生体に近い三次元組織モデルを自動で製造する装置を開発 https://www.jst.go.jp/a-step/seika/ind_AS3015033U.html 大阪大学とNTNでバイオプリンター製造装置の特許を共同出願して、発明者に明石教授も名を連ねてます。 しかも、このバイオプリンターはPIJのインクジェット方式ではありません。 独自技術のピン方式によるバイオプリンターです。 この特許の発明が解決しようとする課題【0009】に以下の記述があります。 〜細胞集合体の構築のための3Dプリンタとしては、インクジェットプリンタ(inkjet printer:インクジェット方式サーマルタイプ、ピエゾタイプ)、マイクロ押出プリンタ(microextrusion printer:ディスペンサ方式)、レーザアシストプリンタ(laser-assisted printer:パルスレーザ方式)が存在する。しかしながら、これらのプリンタにおいては、吐出できる材料が制限されており、またプリント速度(作製速度)および解像度(吐出量)においても大きく制約を受けるものであった。さらに、従来の3Dプリンタにおいては、吐出する材料が細胞を含む細胞含有溶液の場合、吐出後の状態における製造すべき細胞集合体の細胞生存率および細胞密度等に関して問題を有するものであった。特に、高い粘性を有する細胞含有溶液から細胞集合体を製造する場合には、プリンタのノズルにおいて高粘性の溶液が目詰まりするおそれがあるため、高い解像度、即ち微細な細胞集合体を大量に製造することができず問題を有するものであった。〜 つまりインクジェットプリンターはPIJのピエゾ式を含めて、細胞集合体を大量に製造する事ができず問題があったと、はっきり記載している。 kaaさんが明石教授は技術的に高度なPIJを使って研究をして、それが世に発表されたらクラの株価が上昇すると言われてますが、細胞培養にはインクジェット自体問題があると発明者に名を連ねる明石教授自身が言っているんですよ。 そして、NTNと独自技術を開発している。 LbL法の研究にはPIJを使用していても、実際の装置には使えないという事です。 研究用と実際の装置は全くの別物です。 研究用はあくまでも研究用で、どこの研究グループが成果を出そうとクラの株価には何の影響もありません。 ましてや、明石教授に限っては、インクジェット方式は、細胞培養には不向きだと言ってるのですから、クラの株価が上がるわけないでしょ。 塗布ユニットおよび微細塗布装置特許 NTN、大阪大学共同出願 https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7024970
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>>975 )明石教授の特許を読みましたか? LBL細胞積層特許出願は5層程度だったと思います。 クラの旧ホームぺージに掲載された積層細胞の例には確実に【5層】の細胞積層であるとして画像を掲載している。各層に赤の丸印をつけて5層と説明していた。明石教授の特許からの画像ということになる。クラが一般に流出している画像をホームぺージに貼り付けて自社の用途例として 掲げる事なんて全くありえない稚拙な発想だ。上場会社の経営陣がそんな粗忽な事をする筈もないことだろう。細胞積層する開発をしているとなれば人工臓器につながる研究開発ということは誰でも推測できる事だ。違いますか、研究開発の最終目的は人工臓器の実現に向けての開発努力にあるのは当たり前の事。 大阪府立大学のガン細胞死滅の論文には明確にクラのPIJを採用しての成果と記載している。PIJの性能により可能になったとしている。 九州大学の抗体抗原チップの話しはどうした?イチャモンつけられないだろう。 クラがIRしているPIJによる成果と誇示した件だ。この件はどういう反論になるのか、 是非とも聞きたい。 大阪府立大学の論文には明確にクラのPIJを使用しての成果と記述してある
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〜紛れも無くPIJはバイオ3Dプリンターである。この画像は何らかの人工臓器を作成する為に開発された技術で其の過程で撮られた画像である。〜 画像には何か説明記載がありましたか?なぜ人工臓器の培養過程の画像とわかるのですか? だいたい、研究機関において、学界発表もされてない画像を外部に出す事は、絶対にありません。 このような画像は細胞培養においては一般的な培養状況の画像です。 目新しい画像ではありません。 大阪公立大学の研究も、PIJでがん治療の技術開発では無い。 透過性ペプチドとインクジェットの吐出精度によりがん細胞に的確に薬剤を着弾させ、細胞を破壊しないで薬剤を投与できるという研究で、PIJで装置を開発しているわけでもない。 透過性ペプチドとインクジェットの組み合わせというだけですよ。 松崎教授の人工培養肉にインクジェットヘッドを使って培養したり、赤石教授のLbL方法による細胞積層にインクジェットを使ったのと同じです。 研究はPIJを使っても、実際の装置にPIJが使われる事は無かった。 インクジェットの機能を有する高度な技術で装置化するという事ですよ。 明石教授の特許は読みましたが? LbL法細胞積層法特許出願も細胞積層は5層程度だったと記憶してます。 特許申請で、細胞積層においては 「5層よりも10層であるのが望ましく、10層よりも100層がより望ましい。」 と記載されてました。 現代においては、心筋シートによる心臓疾患治療が保険適用になり、サイフューズの血管治療の臨床試験が始まって、心筋シートにおいては大量培養により流通してさせようという時代です。 どこの研究機関もそこを目指して研究してる時代ですよ。 細胞を5層積層させる事ができるなどは当たり前の事ですから。 空手をやってる人がいたとしましょう。 師範クラスで瓦20枚割りや、厚い氷、そしてビール瓶を手刀で瓶先を飛ばす事のできる空手家の前で、瓦5枚割ってどうなりますか? それが注目に値する事ですか? それと同じような事ですよ。 そんなに凄いことならば、オフィシャルサイトに掲載した時点で話題になりますよ。 ホームページに掲載しても話題にするのはkaaさんだけという事ですから、一般的なありふれた画像という事です。
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「熱流」に関連した特許出願件数が最も多い年は 2017年 の171件。 この年は、東京大学生産技術研究所が「方向性なく固体中を拡散すると考えられてきた熱に指向性を与えられることを実証しました」と発表した年と同じ。 あれから7年、各方面でさらなる研究や応用が進んでいるかもですね。 ところで、自動車の電子制御化で電子デバイス搭載による熱の課題が、新たに発生する見通しだそうです。 上記の「熱流」に関する技術が生かされるのでしょうか。
オイオイ、三桜工業なんて別に、…
2024/06/03 12:47
オイオイ、三桜工業なんて別に、全然大したことないって。 世界の自動車の約4台に1台に部品が使われ、車輌配管世界シェア第2位、資産額400億円程度の、 経常利益が前期比389.7%増となる72億9600万円と、何処にでもある普通の会社。 過去最高益が13期ぶりだが、過去の株価の最高値は2,050円。 昨年25円だった配当を28円に増配している。 次世代コア事業にも「全固体電池」とか「次世代半導体」「新型熱電発電素子」とか知らないものしかないだろ? 次世代半導体も半導体デバイス用の基板として市場拡大が期待されているGaN基板の表面加工方法に関する特許を持っているだけ。 全固体電池にいたっては、製造法について特許申請中だ。 https://ipforce.jp/applicant-3367/publication?t=recent 2024.2.26に出願公開されている。 日本を代表する全固体電池銘柄8選にやっと入る程度。 提携先も米国のSolidPowerやら日本の東京工業大学とか知らないところばかり。 富士通のスーパーコンピュータ「富岳」に部品を供給しているが、それは単にここ以外に求める品質の部品が作れないという消極的理由。 国産初のデータセンター向け水冷冷却装置も、全国の自治体がガバメントグラウンド化で、これからバンバン データセンターが建設されるタイミングで、いかにもあざとい。 想定為替レートも141円程度。 どんだけ厳しく見積もってるのかって話。今157円だぞ? 海外比率81%の円安歓迎企業としては、利益が予想以上になるのはもはや当たり前。 な?騰がる理由が分からないだろ? PBRも現実0.8。みんかぶなんて、理論株価1,726円と算出してるんだぜ? https://s.minkabu.jp/stock/6584/research