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S&P、ナスダックも月足は「最後の抱き陰線」っぽい。 習近平夫人の彭麗媛さんが日本語で「四季の歌」を歌っている動画を見つけた。 2007年「中日青年世代友好」とかいうイベントで、芹洋子さんと一緒に2番を中国語、4番は「冬を愛する人は・・・」と日本語で歌われていた。 1983年にも、このお二人は一緒に歌っていて、映像で紹介されていた。 胡錦涛主席と中曽根康弘氏が手拍子を取りながら。並んで見ておられた。 会場もすごく盛り上がっていた。 コメント欄は中国語、日本語、英語、フランスから、メキシコからコロンビアなどから。 胡錦涛政権の時、「中国共産党は日本の政治家は、高齢のある方ただ一人しかマトモに相手にしていない」と聞いたことがあって、中曽根さんだなと思っていた。 司会の中国人女性が「23年前より綺麗になりましたね」と言われていたのが面白かった。確かに彭麗媛さんはとても美しかった。1983年は可愛く素朴な感じ、まだ結婚する前ですね。 2007年時点では習近平さんはまだ国家副主席でもなく、主席になるとは奥様も思っていなかったでしょうね。
「植田会見は難解」 揺れる海外…
2024/04/30 13:49
「植田会見は難解」 揺れる海外勢の日本株買いと円売り 「日本は他の先進諸国に比し、与党政権が安定している」 これが、外国人から見た日本株のメリットの一つであった。 国賓待遇で訪米。議会英語演説でスタンディング・オベーションを受けた岸田首相の姿が全米に放映されたことで、つい最近まで米国内での印象度は悪くなかった。 それが今や、補欠選挙の与党全敗で、日本株を取り巻く政治環境の不透明性がにわかに海外でも醸成されつつある。週末にも外国勢から、日本の政治に関する質問が相次いだ。筆者は、日本発ニュースへの注目度が高まり、補選結果まで彼らが把握していることに、日本株への本気度を感じている。 そこに、円も迷走していることで、日本株保有見直しの動きが、徐々に出始めた。 確かに、1ドル=160円ともなれば、日本株市場は、外国人投資家から見れば「バーゲン会場」とも映る。 とはいえ、春闘で大幅賃上げの事例が多く見られたことで醸成された、実質賃金増加による物価と賃金の「良い循環」実現の期待感に、超円安は冷や水を浴びせる展開になっている。期待感で日本株を購入、あるいは、検討を始めた外国人投資家の心理が、今や揺れていることが、彼らとの対話から伝わってくる。