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コンビニの役割は、少し割高だけどいつでも開いてて買い物ができる便利なお店という立ち位置から、少量からレトルト総菜が買えたりしてお年寄りにも便利な地域のミニスーパーマーケットという立ち位置に変化していると思われます。 セブンイレブンでも生鮮食品を扱っている店舗も増えています。 首都圏に展開しているイオン系の「まいばすけっと」は、その考えを更に進めたものだと思います。←結局、イオンの方が時代の一歩先を行ってますね(^_^;) ここから先、「若者は減る一方」なので、お年寄りに便利なお店に変貌していくのは時代の流れに沿っていて賢い戦略でしょう…
消費関連企業は歴史的な株高によ…
2024/04/25 17:31
消費関連企業は歴史的な株高による資産効果に期待を膨らませる。「コンビニ・ミニスーパー」や「百貨店」「自動車・ガソリンスタンド」関連の企業で先行きの期待が高い。 高級ブランドのバッグや時計、宝飾品といった高額品が伸びる高島屋は「円安・株高を背景に、国内と訪日客消費ともに堅調に推移する」と読む。急速に拡大するインバウンドは追い風だ。3月の訪日客数は300万人を超え、統計をとり始めた64年以降最多となった。高島屋では3月の免税売上高が単月として過去最高を更新した。 大型連休をひかえ、行楽需要を見込む声も上がっている。ローソンは「ゴールデンウイーク(GW)の人流増加で、飲料や行楽用品などを中心にコンビニエンスストアでの買い物が増える」と見通す。 カラオケ店「ビッグエコー」を運営する第一興商や、ボウリング場を展開するスポルト(名古屋市)も「業績は今後も好調に推移するだろう」と期待感を示した。 日経消費DIは「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた値。日本経済新聞社が四半期ごとに消費関連企業への調査を基にまとめている。4月調査は4月4日までに164社から回答を得た。