検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 卸売業> 伊藤忠商事(株) 伊藤忠繊維カンパニー代表の記者… 株式市場 2024/05/14 09:04 伊藤忠繊維カンパニー代表の記者会見。その1 今期もまた利益330億円を目指すとの空しい宣言。 結局は250億円程度の利益でお茶を濁すのだろう。 伊藤忠は執行役員の任期を1期限りと定め、昇格か退任かを 迫るという。繊維カンパニー代表も同じ扱いにすべきだ。 予算未達でも役員継続は他へ示しがつかない。 以下引用 伊藤忠商事繊維カンパニー 安定的基盤づくりの仕上げへ、商品力強化で価値を高める 2024.05.14 繊研plus 伊藤忠商事繊維カンパニーの武内秀人執行役員繊維カンパニープレジデントは東京本社で開いた会見で、「今期(25年3期)は、連結純利益300億円を安定的に稼ぐ基盤づくりに向けた仕上げの年度にする。この施策の〝1丁目1番地〟は商品力強化だ。基本方針はコロコロ変えるものではない。今期は純利益330億円に再度挑戦する」と強調した。 今期も「重点分野の強化」「部門間横断連携の強化」「サステイナブルビジネスの収益化」を継続する。これまでのスポーツ、シューズ、中高級品ブランドに、今期からカジュアルを重点分野に加える。中国でスポーツOEMを手掛ける伊藤忠繊維貿易中国(ITS)は、アディダスグローバルやフィラチャイナなどで培った物作りのノウハウを活用し、日本市場の顧客ニーズに応える〝伊藤忠企画〟の新規アイテム群を「アンダーアーマー」などで拡充し、市場に投入する。「コンバース」は外部人材を採用して、商品力の強化を図る。 カジュアル分野は「エドウイン」「グラミチ」「アウトドアプロダクツ」など商標を所有するブランドの戦略を強化する。エドウインは従来の卸販売中心から、阪急メンズ東京の期間限定店や、エドウイン東京原宿によるコンセプトショップ施策に注力する。アウトドアプロダクツは、ベイクルーズとの取り組みを開始し、3月に東京・中目黒に直営店を開設した。これら3ブランドは「日本市場と併せてアジアでの市場拡大を推進する。日本からアジアへの架け橋としてのカジュアル分野強化を行う」方針だ。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 卸売業> 伊藤忠商事(株) 伊藤忠繊維カンパニー代表の記者… 株式市場 2024/05/14 09:04 伊藤忠繊維カンパニー代表の記者会見。その1 今期もまた利益330億円を目指すとの空しい宣言。 結局は250億円程度の利益でお茶を濁すのだろう。 伊藤忠は執行役員の任期を1期限りと定め、昇格か退任かを 迫るという。繊維カンパニー代表も同じ扱いにすべきだ。 予算未達でも役員継続は他へ示しがつかない。 以下引用 伊藤忠商事繊維カンパニー 安定的基盤づくりの仕上げへ、商品力強化で価値を高める 2024.05.14 繊研plus 伊藤忠商事繊維カンパニーの武内秀人執行役員繊維カンパニープレジデントは東京本社で開いた会見で、「今期(25年3期)は、連結純利益300億円を安定的に稼ぐ基盤づくりに向けた仕上げの年度にする。この施策の〝1丁目1番地〟は商品力強化だ。基本方針はコロコロ変えるものではない。今期は純利益330億円に再度挑戦する」と強調した。 今期も「重点分野の強化」「部門間横断連携の強化」「サステイナブルビジネスの収益化」を継続する。これまでのスポーツ、シューズ、中高級品ブランドに、今期からカジュアルを重点分野に加える。中国でスポーツOEMを手掛ける伊藤忠繊維貿易中国(ITS)は、アディダスグローバルやフィラチャイナなどで培った物作りのノウハウを活用し、日本市場の顧客ニーズに応える〝伊藤忠企画〟の新規アイテム群を「アンダーアーマー」などで拡充し、市場に投入する。「コンバース」は外部人材を採用して、商品力の強化を図る。 カジュアル分野は「エドウイン」「グラミチ」「アウトドアプロダクツ」など商標を所有するブランドの戦略を強化する。エドウインは従来の卸販売中心から、阪急メンズ東京の期間限定店や、エドウイン東京原宿によるコンセプトショップ施策に注力する。アウトドアプロダクツは、ベイクルーズとの取り組みを開始し、3月に東京・中目黒に直営店を開設した。これら3ブランドは「日本市場と併せてアジアでの市場拡大を推進する。日本からアジアへの架け橋としてのカジュアル分野強化を行う」方針だ。
伊藤忠繊維カンパニー代表の記者…
2024/05/14 09:04
伊藤忠繊維カンパニー代表の記者会見。その1 今期もまた利益330億円を目指すとの空しい宣言。 結局は250億円程度の利益でお茶を濁すのだろう。 伊藤忠は執行役員の任期を1期限りと定め、昇格か退任かを 迫るという。繊維カンパニー代表も同じ扱いにすべきだ。 予算未達でも役員継続は他へ示しがつかない。 以下引用 伊藤忠商事繊維カンパニー 安定的基盤づくりの仕上げへ、商品力強化で価値を高める 2024.05.14 繊研plus 伊藤忠商事繊維カンパニーの武内秀人執行役員繊維カンパニープレジデントは東京本社で開いた会見で、「今期(25年3期)は、連結純利益300億円を安定的に稼ぐ基盤づくりに向けた仕上げの年度にする。この施策の〝1丁目1番地〟は商品力強化だ。基本方針はコロコロ変えるものではない。今期は純利益330億円に再度挑戦する」と強調した。 今期も「重点分野の強化」「部門間横断連携の強化」「サステイナブルビジネスの収益化」を継続する。これまでのスポーツ、シューズ、中高級品ブランドに、今期からカジュアルを重点分野に加える。中国でスポーツOEMを手掛ける伊藤忠繊維貿易中国(ITS)は、アディダスグローバルやフィラチャイナなどで培った物作りのノウハウを活用し、日本市場の顧客ニーズに応える〝伊藤忠企画〟の新規アイテム群を「アンダーアーマー」などで拡充し、市場に投入する。「コンバース」は外部人材を採用して、商品力の強化を図る。 カジュアル分野は「エドウイン」「グラミチ」「アウトドアプロダクツ」など商標を所有するブランドの戦略を強化する。エドウインは従来の卸販売中心から、阪急メンズ東京の期間限定店や、エドウイン東京原宿によるコンセプトショップ施策に注力する。アウトドアプロダクツは、ベイクルーズとの取り組みを開始し、3月に東京・中目黒に直営店を開設した。これら3ブランドは「日本市場と併せてアジアでの市場拡大を推進する。日本からアジアへの架け橋としてのカジュアル分野強化を行う」方針だ。