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バフェット氏の見解は、米国は中国の生産拠点を急速に撤去し、インドやその他拠点を再構築している。 これにはサプライチェーンのリセットも含まれており、日本の5大商社は世界中にビジネスネットワークとチャネルを持っており、重要なる役割を果たすとしている。 生産拠点の再編やサプライチェーンの再編を含めて同盟を拡大してきたが、今回のインド太平洋戦略的同盟では、生産拠点を選択する際には低コストは選択肢にすぎないこと、そしてより重要なことは信頼の基礎である。日本の5大商社の実績と信用が重要な要素であると強調している。
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日本にとって最重要な外交戦略は安倍晋三が提唱した「自由で開かれたインド太平洋戦略」が継続されることだ。 言うまでもなく世界制覇をもくろみ、太平洋侵出に野望を隠さない対C国包囲網を日米英印豪などが結束して継続して行くことだ。 バイデン政権の下では辛うじてこれが守られているが、「もしトラ」でトランプが大統領に返り咲いてもこれが継続される事を切望して止まない。 トランプが安倍の遺訓を忘れて、心変わりして日本を外してC国とディールを始めるようなことが無いよう祈るばかりだ。
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私が思う一番の功績は開かれたインド太平洋戦略です、これによって支·那が受けたダメージは計り知れない 投資家目線で言えば 円安にしてくれて 株高にしてくれた これは官製相場なんかじゃない きっかけを作ってくれて その後買ってるのは外国人だ 日銀にしたって年金にしたって株があるから今救われてるけど これがもし キャッシュだけだったらこれから一層弱るキャッシュだけを溜め込んで大変なことになったと思うよ これも安倍晋三は株を買えと言った この二本が特に私には印象深いです >日本のモラルを崩壊させた。 >平和主義を壊した。 >役人を自殺に追い込んだ。 >市場を管制相場にした。 >罪深い人物だと認識しています。
私は日本の保守主義は安倍晋三氏…
2024/04/28 00:04
私は日本の保守主義は安倍晋三氏の目指した路線でまとまるのが一番良いと思います。 すなわち、 1.内政は戦後レジュームからの脱却(憲法改正含む) 2.外交は自由で開かれたインド太平洋戦略(対中国包囲網) の2点です。 この2点を軸にどれだけ左右にウィングを広げられ、多数の保守派を結成し、保守政権を奪回できるかがカギとなると思います。 でも茂木先生の言うとおり難しいですね。 なにしろ肝心の安倍氏が亡くなり、軸となる強力な指導者が皆無の状態ですから。 現在の保守乱立の状態では「船頭多くして船山に上る」事態になりかねません。 まあ、事態の推移を見守るしかないですね。