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時価総額最大のステーブルコインであるテザー(USDT)を発行するテザー・ホールディングスは、2024年第1四半期に過去最高の純利益45億2000万ドルを計上したことを報告した。 また、テザーは初めて純資本も明らかにし、2024年3月31日時点で113億7000万ドルであることを発表した。テザーの2024年第1四半期認証レポートによると、2023年12月末の70億1000万ドルから大幅に増加した。 利益の内訳は、約10億ドルが米国債保有による営業利益、残りの35億2000万ドルがビットコイン (BTC) と金保有に対する含み益となっている。
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ニュース等で企業が過去最高益とか言っているが全て暴落継続中の円でしかない FXや株で含み益が出てもドル換算すると。。。?ってなる コロナ前に稼いだ100万円と今稼いだ100 万円は同じではない BTC/USDTやゴールドだの原油だのやっていると全部ドル目線になってしまう 物価高もあり、同じ目線で考えるとコロナ前の約1.5倍の円を稼がないと追いつかないと思われる
USDT💥発行企業⭕テザー、2…
2024/06/03 15:42
USDT💥発行企業⭕テザー、2023年の純利益💴はゴールドマンサックスの8割に!!✨🧟 菊谷ルイス仮想通貨情報2024/04/09 11:10 仮想通貨セクターの大手金融に ステーブルコインUSDTを発行するテザー社は2023年に約💥62億ドルの純利益を上げたことが確認された。 BitMEX創設者のアーサー・ヘイズ氏が運営するファンド「Maelstrom」が公開したデータによると、テザー社の2023年の純利益は、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスの同年の純利益(79億ドル)の⭕78%に及ぶ!!💥😱😱😱。 また、モルガン・スタンレーが上げた85億ドルの72%に相当する規模だ。一方、最大手のJPモルガンの477億ドルと比べるとまだ13%にしか達していない。 テザーが雇用している社員の人数は約100人で、ゴールドマン・サックスの4.9万人やモルガン・スタンレーの8.2万人と比べると一人当たりの利益率が比較的に高いことが判明した。 テザーの業務形態や顧客層はゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーと異なるため、同じ業種での比較にはならないが、Web3経済を支えるテザーの役割と伝統金融を支えるゴールドマンなどの役割における比較としては注目されるデータとなると言えるだろう。 また、ゴールドマン・サックスもモルガン・スタンレーも現在伝統金融から多くの資金を引き寄せているビットコインETF市場に参入しようとしているため、Web3と伝統金融のシナジーは今後より強まる見込みだ。その上で、短期国債やビットコインを運用するテザー社による利益率や人員コストは、伝統金融企業にとって有用な参考データになりうる。 関連:テザー社、ビットコイン保有が7800億円超え テザーは今年の1Qで7,800億円(52億ドル)超のビットコインを保有しており、BTCの買い増しを継続していた。また、ゴールドマン・サックスの1336.57億ドルの時価総額に対して、USDTは1,070億ドルの時価総額となっている。