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米大統領選共和ランニングメート候補ら忠誠競う トランプ裁判は「オーディション」の様相 2024/5/15 09:50 ---------------- 【ワシントン=大内清】米東部ニューヨーク州で進むトランプ前大統領(共和党)の刑事裁判に共和党の有力者らが相次いで応援に駆けつけ、トランプ氏への忠誠心を競い合っている。 ---------------- 副大統領候補のことをrunning mateって言うんだ (・_・) よし、覚えた (`・ω・´)
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>[深セン/上海 9日 ロイター] - 中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の最新ハイエンドスマートフォンを分解調査したところ、新しいフラッシュメモリー・ストレージチップや改良されたチップ・プロセッサーなど、これまでより多くの中国産部品が搭載されていることが分かった。 ロイターがテック関連修理会社iFixitとコンサルティング会社テックサーチ・インターナショナルの協力を得てファーウェイ「Pura70プロ」の内部を調査した。 それによると、ファーウェイ子会社の海思半導体(ハイシリコン)によってパッケージ化された可能性が高いというNANDメモリーチップと、中国のサプライヤーが製造したその他いくつかの部品が使われていた。 また、「麒麟9010」と呼ばれるファーウェイ製の先端処理チップセットで動作していた。同社の「Mate60」シリーズで使用されたチップが小幅に改良されたものとみられるという。 iFixitのリード分解技術者、シャハラム・モクタリ氏は「正確な割合を示すことはできないが、国産部品の使用率は高く、間違いなくMate60よりも高いだろう」と述べた。> こんな記事が。 制裁していると、こうなってくる。 ロシア、イラン、キューバなど、アメリカが制裁してきた国は多々あるが、皆ちゃんとやっている。 これからアメリカ株暴落が始まると、アメリカとつるんでいる国ほど危ない。 多分、ロシアなどは、殆ど関係なく過ぎるかも。
今日の桜井ジャーナルより …
2024/05/22 12:24
今日の桜井ジャーナルより 一部抜粋 >また、半導体やAI(人工知能)、軍事産業、次世代通信といった産業を育成し、台湾を「AIの島」にするとしているが、すでにこの分野では中国が急速に成長、強力なライバルになっている。中国は大きな市場なのだが、アメリカに従う限り、その市場でビジネスを展開することは難しい。EUと同じような悲惨な運命が待っているかもしれない。 アメリカのジョー・バイデン政権が2022年8月9日に署名したCHIPS 科学法はアメリカ国内における半導体の研究、製造を支援することが目的で、補助金を含む投資総額は5年間で2800億ドルに達するとされている。 半導体メーカーなどに供与する補助金の審査プロセスに「国家安全保障条項(ガードレール条項)」が追加されているため、補助金を受け取る企業は中国、ロシア、イラン、朝鮮で生産規模を拡大したり共同研究することが制限された。しかも規制対象は1世代以上前の「成熟技術」による半導体製造も含まれている。 それに対し、中国は昨年8月からガリウムとゲルマニウムを輸出する際に特別なライセンスを求めている。このふたつの金属はコンピューター・チップの製造に必要。世界市場における流通量の約95%は中国が生産している。 しかも、先端技術力の分野で中国は急速に進歩している。アメリカは国内外の企業に対し、ファーウェイへの5Gチップ提供を停止するよう要求していたが、中国は代替品の開発を開始、高性能コンピューティングやAI開発に使われるNvidiaのA100 GPUに匹敵する速度のグラフィックプロセッサを開発した。 ファーウェイが2023年8月に発表した5GスマートフォンのMate 60 Proには中国企業HiSiliconのKirin9000シリーズの新しい製品が使用されている。発売開始されると中国で爆発的な売れ行きを示し、iPhone 15を凌駕、必然的にiPhoneの販売台数は深刻な落ち込みを見せた。このスマートフォンに搭載されている新型5Gチップは最先端でないものの、本物であり、高度なチップだ。アメリカ政府による「制裁」が中国のエレクトロニクス技術の進歩を加速させたわけである。>