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アベです。おはようございます。 5月26日(日曜) 【今日の注目ポイント】東京で競馬の祭典・日本ダービーと目黒記念 26日の天気は東京が曇りのち晴れ、京都が晴れ時々曇りの予報となっている。 🗼2回東京12日 8R 青嵐賞 4歳以上2勝クラス 2,400(芝)定量 13時45分 9R むらさき賞 4歳以上3勝クラス 1,800(芝)ハンデ 14時20分 ■ジェイパームスが3連勝を狙う 10R JRAウルトラプレミアム ディープインパクトカップ 4歳以上3勝クラス 1,600(ダ)定量 14時55分 ■休み明けで昇級戦の前走で2着だったドゥラレジリエント、ダート替わりのヴィアルークスなど 🏇11R 東京優駿(GⅠ)(第91回 日本ダービー) 3歳オープン 2,400(芝)牡・牝 15時40分 ■競馬の祭典・日本ダービーでジャスティンミラノが無傷二冠を狙う 東京11Rは芝2400mの日本ダービー(GI)。ジャスティンミラノは無傷の3連勝で皐月賞を制覇。超ハイペースを好位で追走して押し切った内容からスタミナも十分。二冠制覇なるか注目が集まる。対するはウオッカ以来の牝馬Vを目指すレガレイラ、無傷3連勝中のシックスペンス、皐月賞2着のコスモキュランダなど。 12R 第138回 農林水産省賞典 目黒記念(GⅡ) 4歳以上オープン 2,500(芝)ハンデ 17時00分 ■目黒記念でシュトルーヴェは前走の日経賞で重賞初制覇。着実に地力をつけている。東京コースも相性が良く、ここは重賞連覇も十分。対するは重賞で連続好走しているクロミナンス、GII・2勝のサトノグランツ、連覇を狙うヒートオンビートなど。 ⛩️3回京都12日 11R 白百合ステークス(L) 3歳オープン 1,800(芝・外)別定 16時05分 ■ナムラフッカーの末脚に注目
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「ダービー馬はダービー馬から」を期待するレース-日本ダービー- 「え?武さん、エコロヴァルツ乗らないの?」 武さんは割と早い段階から、 クラシックはエコロヴァルツで挑むと思われていた。 様々な状況から判断すると、 おそらく「ダービーまで」 という期条件付きで 騎乗依頼されていたのではないかと思う。 エコロヴァルツは 重賞勝ちの実績はないけれど、朝日杯FSで2着。 世代でも上位の存在だ。 しかしこの2月、 一頭の馬がデビューした事によって状況が変わる。 キタサンブラックの半弟 シュガークンの登場によってだ。 初戦こそ落としたものの、現在3連勝中。 「能力は高い」とデビュー時から 武さんは言っていたし、 除外された影響で、マイルの新馬戦を 使ったのは誤算だったが、 ここまで順調に来れたと言っていいだろう。 希望通り東京1800mを使えていたら、 もっと楽なローテーションを組めていたはずだ。 それでも青葉賞を勝って、ダービー挑戦権を堂々と得た。 その結果、 武さんが(経緯は不明だが…) 今回シュガークンを選んだのは非常に興味深い。 「何度でも勝ちたい」 「まだまだ勝ちたい」 と武さんに言わしめる ダービーでコンビを組む馬は、 やっぱり強い馬であって欲しい。 少なくとも能力的に 「シュガークン>エコロヴァルツ」と 武さんは判断しているのではなかろうか。 ダービーと相性の悪い「青葉賞」 からの出走というのはやや気になるが、 正面突破してきた点は私も評価したい。 しかしながら 何と言っても一番手に扱うべきは、 皐月賞を勝ったジャスティンミラノ。 3戦3勝で負けなし、 しかも前走負かした ジャンタルマンタルは NHKマイルカップを快勝している。 現状でジャスティンミラノが 名実ともに世代最強なのは間違いない。 課題は距離という 指摘もあるだろうが、 父がキズナで血統的にも問題ないし、 ジャスティンミラノ自身も折り合いに問題がないという。 確かに1000m 57.5秒のペースで 走った皐月賞でも、動じるところが なかったように見えたし、 「折り合いに問題がない」 という評価は妥当のように思える。 1枠1番でも引いたら、 想定以上に支持されるのではなかろうか。 その一方で、 評価が下がるのはレガレイラの方だろう。 個人的にも皐月賞の負け方はショックだった。 ホープフルS組は シンエンペラーの5着が 最高着順だった事を見ても、 レースレベル自体を疑ってかからないといけない。 が、レガレイラ自身は 「2400mが良い」 と元々言われていたし ルメールさん自身、昨年末に 「オークスに挑みましょう」とSNSで言及している。 皐月賞の敗戦を受けながらも、 ダービーという目標を 変えなかった事は陣営の評価の現れとも言える。 函館で勝ち上がり、 中山でのG1を勝ちながら、 昨秋、府中で行われた アイビーSを取りこぼしていることを どう評価するかは人によるだろうけど 馬券は売れるだろうから、 一定程度注意を払っておいた方が良いだろう。 にしても、 今年の出走馬の父名を見ていると、 かなり彩りがあって面白いが、 目立つのはなんと言っても5頭の登録があるキズナだ。 ディープインパクト→キズナの サイアーラインが繋がって欲しい と思っている身とすれば、 今年のダービーは願ってもないチャンス。 「ダービー馬はダービー馬から」 日本競馬の歴史の1ページを今年も目に焼き付けようと思う。
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競馬やサッカーで勝っても高騰するとか思ってる連中だからしゃーない ソシャゲに関してはセルラン1位を10回取って競馬で言うところの重賞制覇だと思ってる G1制覇は更に上 大半のソシャゲはオープン止まりかそれにすらなれずに終わる
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(続き) 🏇 『☘️春のGⅠレース(その8)』 2024/05/05(日)【東京11】NHKマイルカップ[1600m 芝・左] 天気(馬場) :晴(良) レースタイム(ペース):名目 1.32.5/実質 1.34.0(やや速いミドルペース) 《自信度B》 ◎ ⑭アスコリピチェーノ 持ち時計No. 1。鞍上強化で。 ○ ⑱アルセナール スピードある。伸びしろに期待。 ▲ ⑯ジャンダルマンタル 能力指数No. 1。距離短縮は良いが。 穴 ①ダノンマッキンリー ペースが流れて追込みハマれば3着あるかも。 [馬券]賭金1,000円→ 最大払戻24,120円 ・単勝 ⑭ 2.8倍 ・複勝 ① 7.4倍 ⑭ 1.6倍 x 2 ・馬連 ⑭-⑱ 23.2倍 ・ワイド ⑭-⑱ 6.2倍 x 2 ⑯-⑱ 11.8倍 ・3連複 ①-⑭-⑱ 192.2倍 ⑭-⑯-⑱ 24.2倍 🐴 例年このレースは直線のスピードが速い馬が有利だと思います。特に時計の出る良馬場となれば持ち時計も必要となります。そこで本命は【桜花賞】でも本命だった⑭アスコリピチェーノにしました。今回は怪我から復帰したCルメール騎手の初日騎乗ですがポジティブに鞍上強化ととらえました。対抗は東京マイル戦が合いそうな⑱アルセナールで、元々Cルメール騎手のお手馬だった素質馬でキャリアが浅い分伸びしろに期待しました。単穴は昨年の2歳牡馬チャンピオンで前走【皐月賞】3着の⑯ジャンダルマンタル。最初は能力でこの馬を本命にするつもりでしたが、持ち時計が少し足りなくて詰めの甘いレースがここ2戦続いているので印を落としました。後、穴馬で①ダノンマッキンリーを挙げておきます。前走追込んで重賞勝ちしたので腹を括って乗ってどハマりした場合に3着争いで面白いかなと思います。 『☘️春のGⅠレース』は前半終わって馬券回収率が酷く悪いのでホームの東京競馬でGⅠレースが5連続あるここは手堅く行くつもりでしたが、少しは夢が無いとワクワク出来ないので3連複馬券も買いました(買わなくても良いかも)。まずは順当に⑭アスコリピチェーノが勝ってくれてCルメール騎手の復活祝い🎉に期待します!
もしかしたら春のG1戦線で …
2024/05/28 11:36
もしかしたら春のG1戦線で 最も楽しみにしていたレースかもしれない。 ダービーよりも 天皇賞よりも 宝塚記念よりも、 一番楽しみにしていた と言っても過言ではないのが 今週の安田記念だ。 個人的にもこんな楽しみな安田記念は記憶にない。 そもそも府中のマイルG1が 多すぎると思っているクチだし、 例年通りならダービーも終わって、 心持ちが少し落ち着いているタイミング。 それでも 「最も楽しみ」と評した理由は 香港から遠征してくる強豪2頭の存在のおかげ。 4月の段階から安田記念参戦を 陣営は表明していたし、 宝塚記念も睨んでの出走というのも、本気度が伺える。 安田記念が 叩き台で 宝塚記念が 本命という見方もできるけど、 さすがに我が日本競馬の総大将が、 セリフォスだ、 ソウルラッシュだ、 ナミュールだというのは あまりにも心許なさすぎる。 せめてジャンタルマンタル が出てきてくれれば、 期待感もあったけれど、 残念ながらこのメンバーでは 香港馬2頭のワンツー決着まで視野に入ってくる。 この春、香港から 高松宮記念に参戦し3着に入った ビクターザウィナーという馬を ご記憶の方も多いと思うが、 はっきり言って、あの馬よりも 今回遠征してくる2頭の方が圧倒的に格上。 ロマンチックウォリアーの方は現在、 香港とオーストラリアのG1を4連勝中。 前走の香港 クイーンエリザベス2世カップでは、 今回の安田記念に出ていても おかしくないレベルの プログノーシスやノースブリッジを下している。 またヴォイッジバブルの方も、 実績面ではロマンチックウォリアーに 劣るかもしれないが、 昨年2000mの香港ダービー(L)を勝ち、 年始の香港スチュワーズCで初のG1タイトルを取っている。 安田記念への参戦表明は 5月初め頃とやや遅れたが、 チャンピオンズマイルなどの レースを見て、 「戦える」と判断した可能性が高い。 乗り役は日本での騎乗経験もあるパートン騎手。 2015年の高松宮記念をエアロヴェロシティで制している。 この馬もタイトルを取りに来ているのは間違いない。 その一方で前述したように 今回の安田記念における 日本の総大将は、 セリフォス、 ソウルラッシュ、 ナミュールあたりが務めることになりそうな情勢。 一応G1馬も含まれているけれど、 どれもシャキッとした感じのしない馬ばかり。 4歳世代もコレペティトールしか 登録が無いので、新鮮味も無い。 だからこそ 「ジャンタルマンタルが出てきてくれれば…」 みたいな話をしている訳で。 もちろん期待したい馬が 居ない訳では無いけど、 総大将の看板まで背負わせるのは酷な印象もある。 キズナ産駒で重賞を勝ったばかりの パラレルヴィジョンには 今後の事も含めて 期待している面があるけれど、 「府中のG1でどこまでやれるか…」 かつてのロゴタイプのように 淡々と逃げ、 そのままゴールするシーンを ウインカーネリアンに 重ねてみたりしているけど、 外国馬人騎手が4人も居る 組み合わせで、そんなに上手くいく事があるだろうか。 いずれにしても今年の安田記念は、 香港の馬を主役に据える予定。 ただ、相手は手広く狙ってみても良いかもしれない。 日本馬への期待感は薄いが、 配当的には一発が狙える都合の良いレースになりそうだ。