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・・・ 日本保O党の百田さんですが、 その継体天皇の話で、思い出すのは・・ あの方に日本国紀 という著書があります。監修者は、同じく 日本O守党をいっしょに立ち上げた有本さんで・・(以前、読みましたけどw) 保守系の人たちで、日本保O党を支持しない一部の人たちが その理由として第一番にあげるのが・・ 百田さんは、その本で、継体はおそらく、大王( 天皇 )の簒奪者 だったのでは、かなりはっきり書いてます。 作家としては、それのほうが面白いのかもしれませんが 一番、重んじなければいけない国体といえる男系万世一系を否定 するのか というわけです。 それで、支持できないというひともいるわけで、 もう一人の武田さんも、その一人ですね。 もちろん、継体がそうだったどうかは、今は証明もなにもできないけど、 ただ信じるだけでは、宗教とおなじになってしまうし、 日本の歴史学的立場では、今後、調べることは続くでしょうけど・・ ・・
ウェハ搬送装置で世界シェア1位…
2024/05/31 23:47
ウェハ搬送装置で世界シェア1位ってやっぱりすごいよね。 そしてそのシェアを獲得出来る所以を辿ると、創業者の崎谷さんの底力だろうと感じる。崎谷さんの志の強さと思慮深さが全ての始まりであり、確固たる土台になっていたんだなと。 インタビュー記事もいくつか読んでみたけど、地位や名誉より実学、実業を重んじ、未来を見据えて着実に行動するタイプの方の印象を受けた。 例えば大学入っても、学び進める内にもっと実践的なものを学びたいと専門学校に入学し直したり、サラリーマン時も高給の職を得ても未来を見据えて退職し夜間大学で学び直したり職を変えたり。プライム上場も創業30年後の2016年、普通に考えると上場だけでも凄いが、上場した会社の中で比較すると、めちゃくちゃ早いわけでもない。きっと実業重視で本当に必要なステップを必要なタイミングで進めているからなんだろうな。 好きこそものの上手なれとはいうけど、本当に好きなことを仕事に出来る人は決して多くない。崎谷さんは電子工学の分野が本当に好きでそれを追求し続けた。良い大学・良い会社というような一般的な王道ルートではなく、自らの情熱に従って学び直しをしたり、職も変えた。結果、事業を成し、世界で通用するレベルに成長させた。いやぁ、あっぱれだね。崎谷さん、技術力とクリエィティビティと先見性を兼ね備えた稀有な方なんだろうな。 そういやローツェって社名も、崎谷さんが名付けたんだよね。エベレストに寄り添うようにパートナー企業を支えるって、独りよがりじゃない謙虚さがあり、それでいてプライドも感じさせる。絶妙なセンス感じるわ。個人的にはロゴもカッコいいし好きw こういう創業社長のいる会社って強いなぁと思う。 …と、絶賛ばかり書き連ねましたが… 社長業は交代されたわけだけど、藤代社長はどういう経歴でどういう経緯で引き継がれたんだろ。ガリバー観た印象ではものすごく穏やかそうな方だね。藤代社長のことも学ばねば笑。 長々と失礼しました。興味ある会社、投資する会社のことはトップマネジメント含めよく知っておきたいなと思ってます😁