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【株価大化けの4大要因】~何が大化けさせるのか~
- 【株価大化けの4大要因】~何が大化けさせるのか~
A 経営者の能力と運
B 商品+事業内容+ビジネスモデル
C 市場の成長性と参入障壁、オンリーワン性
D 手垢のついていない新鮮さ
経営者を見きわめるポイント、それは能力と運
(能力)
① 地頭のよさ、創造性、独自性(≒IQ,diff)
② コミュニケーション能力、リーダーシップ (≒EQ)
③ 明朗さ、sense of humor (≒EQ)
④ 視野の広さ、深さ、柔軟性、俊敏性(≒IQ,diff)
⑤ 先見力、洞察力(≒IQ,diff)
⑥ 若さ、バイタリティ
⑦ 知識、経験値の豊富さ (≒diff)
⑧ 英語力(読み、書き、話す)
⑨ 計数感覚
⑩ アクションラーニングの姿勢 (≒EQ、diff)
⑪ 慎重さ、謙虚さ (≒EQ、diff)
⑫ MECE感覚 (≒IQ,diff)
※ 用語の注釈
IQ…知能指数(Intelligence Quotient)
EQ…こころの知能指数(Emotional Intelligence)
diffは精神的分化度(mental differentiation)を表す。
精神的分化度(mental differentiation)とは、以下のすべてを合体した概念。
IQおよびEQにさらに、以下をプラス
AQ…逆境指数(Adversity Quotient)
SQ…社会性知能指数(Social Intelligence Quotient)
いわゆる、地頭の良さ+デキル+スル(成果をダス)≒「人間力」
のような総合的概念、特に経験値を重視。
(運の法則)
① 運は可変性
② 運は自律的・自発的に創造可能、しかし他者依存は不可能
・・・・・・・・(続く) -
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- 2022/04/29 02:09 更新
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為替、金利、株価、変動要因と、政策理論の関係を暴く。
- 米国の雇用指数が、米国のインフレ率を大きく動かす主要因だが、その理由は日本と違って有期労働=日本の非正規雇用労働の、平均賃金が、無期労働者のそれの8割近くまで、保持されているという事実が、有効需要の大きさに関わるからである。一方日本は、非正規雇用がいくら増えても、また時間給労働の派遣=正社員がいくら増えても、日本では正規雇用者の平均所得の半分以下で、OECD諸国の後ろから数えて3カ国ほどにまで、下落状況にあって、この為に、いくら非正規雇用が増えてもインフレ率はビクともしないのだ。こういう事情から、為替や金利の変動においても、景気変動の判断因子にも成り得ないのだ。こういう事情が判断の基準で軸足が動くわけだ。
どういう基準で、洗い流すべきか、この関連には、短期資本移動なども関わり、中華経済圏の激変にも関わるわけだ。こう言ったことを議論したい。 -
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- 2021/01/14 14:08 更新