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NHKの「クローズアップ現代」にて 昨年12月大阪工場で培養したタンクの異変に気づいたにも拘わらず そこで製造した紅麹をそのまま販売し続けた。 1月15日に医師から最初の被害報告を受けても、 そのタンクで製造した紅麹を販売し続け、自主回収しなかった。 むしろその事実を会社ぐるみで隠蔽しようとし 死亡者が出てから、やっと公表する もっと早く公表して自主回収していれば、 入院患者を減らすことが出来たはずだと指摘。
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今日は一見活気があるように見えますが、出来高はまだまだ百万ちょっとなんですよね 下げていて祭りよ再び的な思惑の方いても、事実は2ヶ月前のお祭りとは違います 出来高はいじれないです 祭りは終わって潮目が変わりました 小林製薬の位置づけも不祥事予備軍から明確に不祥事当事者となりましたので、責任持って跡始末してもらわないと 国や大阪府も動きが遅いしあまい まだ怪しげなサプリ販売認めているんだから どれも紅麹サプリと似たようなレベルでの品質管理しかできていない訳ですから第二第三の被害が無いと何故言い切れるのかが謎 自主回収に踏み込まない小林製薬はもっと謎ですね
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小林製薬(大阪市)の「 紅麹(べにこうじ) 」成分入りサプリメントを巡る健康被害問題は22日、同社が製品の自主回収を発表して2か月となった。サプリを摂取していた人の中には現在も腎機能が回復しない患者が複数いる。このまま回復せず慢性腎臓病に進行する可能性もあり、日本腎臓学会は今月、実態調査に乗り出した。読売(中田智香子) それはね、コロナワクチン後遺症だからですよ。
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宝ホールディングスの木村睦社長は10日行った決算会見で、小林製薬の紅麹(べにこうじ)原料を使っていたことから自主回収したスパークリング日本酒の期間限定商品について「来季の商品化は未定」と述べた。当該商品には紅麹原料を着色料として配合していたが、小林製薬の紅麹原料を使ったサプリメントに腎疾患の健康被害が相次ぎ、約9万6千本を回収した。自主回収したスパークリング日本酒に健康被害は確認されていない。 スパークリング日本酒「松竹梅白壁蔵『澪』PREMIUM<ROSE>」はバレンタインデーのギフトなど向けに、毎年1月から3カ月ほどの期間限定で販売。淡いロゼ色をした華やかさも受け、同社によると「毎年、完売する人気商品だった」(担当者)という。期間限定でない定番の「澪」は国内外で販売しており、同社の主力ブランドとなっている。 小林製薬の紅麹サプリについて、健康被害の原因物質は現在も特定されていない。「(紅麹自体)に何も問題がないということであれば(商品化)したいが、問題がないとしてもお客さまのイメージとして、どんな印象を持たれているかによる。今の段階ではそれも分からない」と述べ、別の原料で代替するかも含めて商品化は未定とした。 この日発表した令和6年3月期連結決算では自主回収の影響額として特別損失を8200万円計上した。木村社長は「相応の補償を含めて(小林製薬との話し合いは)進行中」と説明した。
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NHKの「クローズアップ現代」にて 昨年11月大阪工場で培養したタンクの異変に気づいたにも拘わらず そこで製造した紅麹をそのまま販売し続けた。 1月15日に医師から最初の被害報告を受けても、 そのタンクで製造した紅麹を販売し続け、自主回収しなかった。 むしろその事実を会社ぐるみで隠蔽しようとし 死亡者が出てから、やっと公表する もっと早く公表して自主回収していれば、 入院患者を減らすことが出来たはずだと指摘。
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『読売新聞記者が諭旨退職、幹部も更迭へ 紅麹サプリ巡る談話捏造』(毎日新聞デジタル5月1日) この記事によると、小林製薬の紅こうじ成分入りサプリメント問題を巡る記事で取材先の談話を捏造したとして、読売新聞大阪本社は1日、社会部主任の記者(48)を諭旨退職、取材をした岡山支局記者(53)を記者職から外し、休職1カ月の懲戒処分にすると明らかにした。編集局幹部ら3人も更迭する方針だという。 ではこのニュース、読売新聞はどう報じてきたのか。問題の記事は4月6日付夕刊だった。 『紅麴使用事業者 憤り 小林製薬製 回収・販売中止 打撃』(読売新聞) 小林製薬と取引がある企業について書いている。商品の自主回収や顧客への説明に追われていると。ソーセージやベーコンを製造・販売する岡山県の企業の社長談話として、 〈「突然、『危険性がある』と言われて驚いた。主力商品を失い、経営へのダメージは小さくない」 「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」〉 などが載っていた。写真には「『早く説明がほしい』と訴える森社長」というキャプションもあった。記事の見出しに「憤り」とあるのはそのためだろう。 ところが、2日後(4月8日)の夕刊に「訂正 おわび」が載った。6日付の記事について次の社長談話を削除するという。 〈「突然、『危険性がある』と言われて驚いた。」 「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」〉 写真説明も「自主回収したソーセージと原料の紅麴を見せる森社長」に差し替えるという。記事の最後には「いずれも確認が不十分でした」とある。 このふわっとした「訂正 おわび」。結局のところ社長は何を言っていたのかわからない。読者はザワザワしたに違いない。 すると4月17日付の夕刊に『談話を捏造 本紙記者を処分』(読売新聞)。 なんと、談話そのものが捏造だったという。要点を抜粋する。 〈《原稿のとりまとめを担当した大阪本社社会部主任(48)が、談話を捏造していたことがわかりました。》 《取材・執筆した岡山支局の記者(53)も、自身が取材した岡山県内の取引先企業の社長が言っていない内容であることを知りながら修正・削除を求めませんでした。》〉 ではなぜ捏造したのか? 社会部主任は「岡山支局から届いた原稿のトーンが、(小林製薬への憤りという)自分がイメージしていたものと違った」と話しているという。さらに取材記者も「社会部が求めるトーンに合わせたいと思った」と。トーン? これは覚えておきたい。 まだある。《8日夕刊で談話を削除する「訂正 おわび」を掲載しましたが、社長が発言していなかった事実が示されておらす、末尾にある「確認が不十分でした」という文言も事実とは異なり、訂正記事にも問題があったと考えています》とあった。 談話の捏造だけでなく、訂正記事も問題という驚きの展開となった。5月1日の読売新聞朝刊には訂正記事掲載の経緯が書かれていた。 《記事掲載後、企業社長から抗議を受け、大阪社会部と岡山支局は問題を把握したが、編集幹部らが事態を甘く見て捏造と明確に認識せず、十分な社内検討を経ないまま、8日夕刊に「確認が不十分でした」とする事実と異なる訂正記事を掲載した。訂正記事をきっかけに東京本社編集局が指摘し、捏造を確認した。》 それにしても皮肉だ。できることなら曖昧な説明で乗り切りたかったという大阪本社の「気分」が伝わってくるが、これは読売新聞が記事にしていた小林製薬の一連の対応と似ていないだろうか。
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NHKの「クローズアップ現」にて 昨年11月大阪工場で培養したタンクの異変に気づいたにも拘わらず そこで製造した紅麹をそのまま販売し続けた。 1月15日に医師から最初の被害報告を受けても、 そのタンクで製造した紅麹を販売し続け、自主回収しなかった。 むしろその事実を会社ぐるみで隠蔽しようとし 死亡者が出てから、やっと公表する もっと早く公表して自主回収していれば、 入院患者を減らすことが出来たはずだと指摘。
NHKの「クローズアップ現代」…
2024/05/30 09:31
NHKの「クローズアップ現代」にて 昨年12月大阪工場で培養したタンクの異変に気づいたにも拘わらず そこで製造した紅麹をそのまま販売し続けた。 1月15日に医師から最初の被害報告を受けても、 そのタンクで製造した紅麹を販売し続け、自主回収しなかった。 むしろその事実を会社ぐるみで隠蔽しようとし 死亡者が出てから、やっと公表する もっと早く公表して自主回収していれば、 入院患者を減らすことが出来たはずだと指摘。