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リゾートマンションが姥捨山になる現実。どうしようもなく親を捨てる子の悲しすぎる現実 2023.10.30 「バブル期に日本では多くのリゾートマンションが建設されました。バブル崩壊で手放す人が多くなり、廃墟化しているとされていましたが、昨今定住率が増えているケースがあるんです。なぜだかわかりますか?」。 皆目検討もつかない。 「価格が安いからと、終の住処として高齢者が自身で買い求めるケースがひとつ。もうひとつが子が親をそこに住まわせるケースです。リゾートマンションは入浴施設があったり、プールがあったりするでしょう?除雪や掃除の必要もなく、理事会もありません。それが大きな魅力、そして子が親を誘い出す口実になるんですね。まさに姥捨てには絶好の場所なんです」。 2023年の現代に姥捨て…信じがたい。 「リゾートマンションは地方ということもあり購入価格がとても安いんです。管理費などは普通のマンションに比べて高くつきますが、高級老人ホームに比べれば安いもんです」。 どんな理由で子は親をリゾートマンションに捨てるのだろうか。 「両親ともに50代、60代で認知症になり、自宅での介護も経験しました。確かに認知症の介護は想像を絶するものです。同時に認知症を患った親だけでの生活など到底無理な話だと実感します。しかし、認知症になったとて、行政の特別養護老人ホームにすぐに入れるわけではありません。順番待ちというところが多い。 さらに認知症になると同じ病院に長くはいられないため、数ヶ月ごとに転院の必要があります。賃金が上がらず、値上げばかりが叫ばれる今の日本では、多くの人が自分で生きるのに精一杯。認知症の親にそんな労力もお金もかけられないのが現実です。 リゾートマンションには管理人がいて、コンロもガスではなく電磁調理器が主流、車がなければ1人で出かけることも困難です。宅配を活用すれば、食べるものはなんとかなる。お金のかからない老人ホーム、そんな位置付けで住まわせる、いや捨てるんではないでしょうか」。
Re:いくら位の物件?中央区?
2024/05/28 01:03
😳⁉️詳しいね、たけしまさに駅前中央区2LDK62㎡出てる値段は3980万だよ 一人寂しく住む終の住処だな