検索結果
-
5月1日に発表された2024年12月期第1四半期決算短信の中でアンジェスクリニカルリサーチラボラトリー(ACRL)について、以下のように報告されています。 「ACRLでは現在、一般社団法人希少疾患の医療と研究を推進する会(CReARID)が展開する拡大新生児スクリーニングである「オプショナルスクリーニング」を受託しております。この拡大新生児スクリーニングにおいて陽性となった受検者のうち、偽陽性の受検者を選別するための二次スクリーニング検査方法を開発しており、その成果を2024年2月に米国サンディエゴで開催されたライソゾーム学会で発表いたしました」と。 このライソゾーム学会は、希少疾患であるライソゾーム病に関する基礎研究や臨床試験の最新情報などを報告するために毎年米国で開催されているものですが、今年 2月4日~9日に米国サンディエゴで開催された「第20回ワールド・シンポジウム2024」にACRLの研究員が参加していますが、その模様を検査事業部の責任者である大越氏が株主総会後の会社説明会で、次のように語っています。 「ACRLでは、検査事業と並行しましてライソゾーム病、あるいは遺伝性疾患の新しい検査法の開発にも取り組んでおりまして、特に拡大スクリーニング検査対象の一つであるムコ多糖症に関して、スクリーニングの陽性者の圧倒的多数が、偽陽性者、つまり、本当の病気でない方が、本当の病気の方と同じく精密検査とか、遺伝子検査とかを受けることになって、いま大きな負担が発生しています。 それらを解消するために、スクリーニングで使用している濾紙血を使いまして、二次スクリーニングの方法を開発しまして、それを国際学会の方で発表してまいりました。海外の来場者の方からも、この遺伝学的検査、あるいは精密検査が不要となって、同じ検体を用いて二次スクリーニングができるということに興味を持っていただきました。昨年は国内の学会でも同様に発表を行い、全国の専門医の先生からも同様の関心を持っていただいている状況です」と。 ライソゾーム学会の「第20回ワールド・シンポジウム2024」には60か国以上から多くの方が来場されていますが、ACRLの報告に来場者の皆さんから大きな関心を寄せられたことが3月6日の広報ブログで報告されています。
-
経営陣は第20回新株予約権の行使価額修正を甘く見ているようですが、これが悪材料として大きく影響しているように思います。 社長は自信ありげなことを言っていますが、下限行使価額を下げるということは「当分の間、良い材料はありません」と言っていることに等しいですから。
-
資金調達について会社の方針説明を聞きたいね? 第20回ワラントは絶対成功させないといかんよね。
-
-
第20回ワラント下限行使価格124円を小刻みに挟む動きだね・ この株価レベルだとバークレイズは124円で行使(買える)しても、幾らで売れるのか考えるとしんどいレベルだろうから、下限行使価格を引き下げるかどうか悩ましいところだろうかね??
-
経営陣は能天気と言わざるを得ません。 第20回新株予約権の行使価額修正の際、役員報酬カットを同時に発表していれば今よりは高い株価を維持できたと思います。 譲渡制限付株式報酬としての新株式発行を実施するなど論外です。 危機的な状況のときは「先ず隗より始めよ」です。
-
第20回ワラント下限行使価格124円のままで大丈夫かな、資金調達??
-
第20回ワラント下限行使価格124円を下回る状態は、何としてでも回避して行使して頂けるような株価まで早期に戻って欲しいね。
-
第20回ワラント下限行使価格124円。 何処まで上がったら行使してくれるかな?
安いと思って買うと痛い目に合う…
2024/05/24 10:10
安いと思って買うと痛い目に合うかなと少し心配。 企業存続には軍資金が必要、第20回ワラント下限行使価格124円超えを祈願。