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2024年10月28日 ノイルイミューンのPRIME技術を搭載したCAR-T細胞療法(NIB102)の 第I 相用量漸増first-in-human試験結果に関するupdateについて 日本癌治療学会学術集会(JSCO)にて発表 【発表概要】 • 次世代型CAR-T細胞療法であるNIB102 (TAK-102)は、グレード1/2のCRSを含む管理可能な安全性プロファイルを示した。 • さらなる試験での検討が必要ではあるものの、肝細胞がんの患者の1人は6ヵ月間持続的な抗腫瘍反応を示しており、いくつかの抗腫瘍活性の兆候と腫瘍の縮小が認められた。 • NIB102 (TAK-102)の細胞動態は、投与量の増加に伴い改善が認められた。 • バイオマーカーであるCCL19、IFN-γ、IL-6についてもNIB102 (TAK-102)用量依存的な関係が認められ、NIB102 (TAK-102)の用量が増加するほど活性が高まることが示された。 • 症例数が少ないため、これらのデータを解釈する際には注意が必要である。 • 現在、2人の患者について長期安全性試験が行われ、フォローアップ対象となっている。
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日本癌治療学会が、Xで岡山大学の藤原先生のOBP-301の発表について投稿していますね。 https://x.com/jsco2024fukuoka/status/1849681242154991829?s=46&t=a58GX8rRUN9Up-oE4yhYiQ
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【学会講演】 第62回日本癌治療学会学術集会(2024年10月24〜26日)で、当社河邊・加登住が『創薬バイオ企業キャンバスの挑戦、戦略、展望』と題する招待講演を行います。 学会で論文発表じゃないからね。招待されて講演(26日)するんだけど有難いよね。何か新しい話でも聞けるかな。
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日本癌治療学会学術集会(2024年10月24〜26日)今日からやん!売り煽り的になにも出ないってやつなんだけど、301申請、上市に向けてのステップアップです、しかも演目4つ、今回の会長は、301の開発にも携わった、藤原さん、なんという巡り合わせ。頑張れオンコリス!
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今週はオンコリス、Transposon Therapeutics 第62回日本癌治療学会学術集会、2024 ANNUAL NEALS MEETING で発表 T社の方は、 TPN-101の C9-ALS(筋萎縮性側索硬化症)Phase2a試験に関する結果報告、口頭発表とポスター発表 アメリカやヨーロッパなどの大手製薬企業とタイアップを検討しているらしいが、今回の学術講演会で、101がALS 等に効果があると大手製薬メーカーが認めて、大きな契約に繋がって行けばいい 後は出来高次第で今週中盤あたりで行使が完了する可能性もあり、結構重要な一週間になるかも 先週金曜日に公開されたストボ IR カンファレンス 2024 in 札幌 の動画、1706回視聴。これって意外と多い? 笑
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一昨日時点で未行使が556千株 昨日も行使してれば、500千株切ってるかも知れない 来週も今週並みの出来高維持出来れば、来週中には終わりそう 来週に向けては 昨日、ストボ IR カンファレンス 2024 in 札幌 バイオ関連株特集』 アーカイブ動画公開 時間がない人は書き起こしを読むと良い また、来週はT社による2024年NEALS年次総会でC9orf72関連ALS/FTD治療薬TPN-101の第2相試験の結果発表 オンコリスからは、第62回日本癌治療学会学術集会に関連し3つのお知らせが出ている ・腫瘍溶解ウイルスOBP-301の学会発表 ・ウイルス療法に関する ランチョンセミナー共催 ・腫瘍溶解ウイルスの実用化に向けて -産学連携TRモデルの経験
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第62回日本癌治療学会学術集会での腫瘍溶解ウイルスに関する発表のお知らせ この度、2024年10月24日(木)~26日(土)に開催される「第62回日本癌治療学会学術集会」の会長特別企画において、当社メディカルサイエンス担当執行役員兼メディカルサイエンス室長の吹野晃一医師が登壇することになりましたので、以下のとおりお知らせいたします。 本講演では、当社メディカルサイエンス室長の吹野晃一医師が腫瘍溶解ウイルスOBP-301の開発において、Translational Researchを通じて、臨床研究からピボタル試験完了まで産学それぞれの強みを活かした効率的な開発モデルを実現した事例を発表します。 Translational Researchとは、基礎研究を新たな臨床研究へ効率的に橋渡しするプロセスであり、当社は、本発表が今後の癌研究及び治療の進歩に貢献できることを期待しています。
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◎第 62 回日本癌治療学会学術集会での腫瘍溶解ウイルスに関する発表のお知らせ この度、2024 年 10 月 24 日(木)~26 日(土)に開催される「第 62 回日本癌治療学会学術集会」の会長特別企画において、 当社メディカルサイエンス担当執行役員 兼 メディカルサイエンス室長の 吹野晃一医師が登壇することになりましたので、 以下のとおりお知らせい たします。 【開催概要】 演題:「腫瘍溶解ウイルスの実用化に向けて -産学連携 TR モデルの経験-」 日時:2024 年 10 月 26 日(土) 10:10~11:40 会場:第2会場(福岡国際会議場3階 メインホール) 演者:吹野 晃一 医師 当社メディカルサイエンス担当執行役員 兼 メディカルサイエンス室長 本講演では、当社メディカルサイエンス室長の吹野 晃一 医師が腫瘍溶解ウイルス OBP301 の開発において、Translational Research を通じて、 臨床研究からピボタル試験完了まで産学それぞれの強みを活かした 効率的な開発モデルを実現した事例を発表します。 Translational Research とは、基礎研究を新たな臨床研究へ効率的に橋渡しするプロセスであり、 当社は、本発表が今後の癌研究及び治療の進歩に貢献できることを期待しています。 ※毎日の様に小出しですが・・・・
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・第 62 回日本癌治療学会学術集会でのウイルス療法に関する ランチョンセミナー共催のお知らせ 2024年10月17日 当社は、2024 年 10 月 24 日(木)~26 日(土)に開催される「第 62 回日本癌治療学会学術集会(会長:岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器外科学 藤原俊義 教授)」において、ランチョンセミナーを共催することになりましたので、以下のとおりお知らせいたします。 【開催概要】 演題:腫瘍免疫新時代の幕開け ~ウイルス療法による免疫療法の最先端~ 日時:2024 年 10 月 25 日(金) 11:50~12:50 会場:第 11 会場(福岡国際会議場5階 501) 当社は現在、アデノウイルスを用いたがんのウイルス療法を医療現場へ届けるために日々邁進しており、本学会を通じて腫瘍免疫新時代の医療に貢献できることを大変意義深いことと考えています。 ※急遽、追加案件ということで、 最近実に積極的であると感じる。 風雲急を告げる状況では・・・
NIB102 の導出先であ…
2024/10/31 03:53
NIB102 の導出先であった武田薬品工業株式会社が TAK-102 として実施した第 I 相用量漸増 first-inhuman 試験の結果に関する update につき、第 62 回日本癌治療学会学術集会(The 62nd Annual Meeting of Japan Society of Clinical Oncology(JSCO)、2024 年 10 月 24 日-10 月 26 日 於:福岡コンベンションセンター)にて発表されましたのでお知らせいたします。 【背景】 ーーーー途中省略ーーー :2022 年 8 月 22 日)により、進行性固形がん患者 4 例を対象とした NIB102TAK102)の有望な安全性プロファイルと、低用量レベルでの良好な細胞動態が示されました。今回、NIB102(TAK-102)の第 I 相用量漸増 first-in-human 試験の結果に関する update が治験担当医師による口頭発表にて行われました(データカットオフ:2024 年 3 月 25 日)