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日経より。 大阪、医療ツーリズム巻き返し 患者と病院の仲介磨く 関西 2024年5月23日 大阪観光局とJTBなどで構成する官民組織は、受診目的のインバウンド(訪日外国人)と医療機関のマッチング機能を高める。このほど10医院が参画する仲介サイトを立ち上げ、治療プログラムを選びやすくした。契約を含む双方のやりとりは、実績のある仲介会社が間に入る。出遅れている海外からの患者受け入れで巻き返しを図る。 日本語、英語、中国語に対応する仲介サイト「大阪・関西国際医療貢献プラットフォーム」は、海外... 当然、ナカノシマクロスにも来られると思います!!
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英語勉強してる以前の問題だよねw 旦那にも笑われた💦 ほんとにアポな質問をしたもんだ😲 病院で一人いつまでも笑ってたよ。
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大阪・中之島に英語中国語ヒンディー語インドネシア語喋れる看護師がいる病院が出来たよ、日本で手術が中心。世界は特許収入中心だろ、世界各地にシート培養所なんか作ってたらきりがない。
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天気 最近の天気と言うか?気候と言うか?例年より気温が低いと思うのは私1人かなぁ。 今日はララさんのようにシーツ洗うのにちょうど良い天気予報でしたが、朝から空気冷たくて、肌寒い感じ…おまけに曇り… ジムに行きたかったけど、朝は義母を産直市まで連れて行って、病院送って来ただけなのに、私のしたいことは半分に!なかなか免許返納後は大変…自分がそうなったら寂しいだろうなぁ! 午後は小学生早く帰ってくるから、忙しくて。習字教室に送り迎え、でもその途中のお庭の花が素敵な通りがあるから、好きな道です。でも金毘羅山の参道横通るから、人混みが多くて。今日も観光客いっぱいでした。 さて、明日は仕事あるから、授業準備ばかりしていますが、来年はやめようと思っています。体力的に余裕がなく、自分のしたいことができないのは辛いなあと…本当に小学生の英語の教科書内容量の英語が多すぎて。アンビリーバブルです。 あきらめて、寝ることにします。 と言いながら、義母と行った産直市でイチゴのジャム用に売り出されていたのを箱買いして、夕食終わって1時間ジャム作ってました。 ツバメさん、今年は息子宅にやってきました。でも卵産んだかどうかは定かではないですね。
国際NGOに告発される「日本製…
2024/05/30 22:57
国際NGOに告発される「日本製」ブラック工場 富士通を告発 今野晴貴 | NPO法人POSSE代表 2018/8/25(土) 14:02 いま、日本の有名大企業が生産を委託する海外の工場が次々と問題になっているのをご存知だろうか。 日本国内ではあまり知られていないが、海外の国際NGOは先進国が途上国で引き起こす労働問題や環境問題を先進国内で暴露し、改善を迫っている。その中には、日本企業も多数含まれているのである。 先進国で消費する多くの製品は第三世界の「ブラック」な労働環境で作られており、世界的にはそれが「消費者の選択」にかかわって、広く問題になっているということだ。 また、日本企業の海外工場で起こっている労働問題は、日本国内の労働問題とも無関係ではない。なぜなら、日本と海外に移転した工場(委託を含む)の労働者は、「競争」させられているともいえるからだ。 例えば、倒産や低賃金にあえぐ日本の繊維産業の背後には、より「安い」バングラディッシュの劣悪な児童労働に、日本企業が業務委託を行っているという背景がある。 このように、海外の日本企業の労働問題は、消費者の選択や失業、ブラック労働と密接に関わっているのだから、日本国内でもっと敏感になって良いはずだ。 そこで今回は、グローバルなサプライチェーンの問題に取り組む「国際NGO」の取り組みを通じて、日本企業の委託先工場での労働問題を紹介していきたい。 「過労死が起こった」という一通のメールが事件の発端に 今回取り上げるのは、日本の富士通が告発され、海外では広く問題となっているケースだ。 2015年11月26日に、ニューヨークに事務所を構え主に中国の労働環境改善に取り組む労働NGO、チャイナ・レイバー・ウォッチ(China Labor Watch)に一通のメールが届いた。 中国の工場で働く労働者の、過重労働で労働者が亡くなったという告発のメールである。そして、この工場が、日本の富士通の生産を請け負っていたのである。 問題が起きていたのは、中国広東省にある晟銘電子(Chenming Mold Ind. Corp)。同社は複数の先進国メーカーの生産を請け負っており、ノートパソコン、パソコン・スマホのケース、スキャナー、コピー機などを生産していた。 メールには、同社の労働環境は劣悪で、一ヶ月に休みが一日もない、徹夜勤務を強制されるといった悲惨な労働環境が綴られていた。 告発のメールを受け取ったチャイナ・レイバー・ウォッチは、さっそく中国にいる調査員をこの工場に派遣して労働環境の調査に着手。調査の結果、様々な中国の国内労働法違反や、過酷な労働の実態が明らかになった。 まず、労働時間が日本の過労死ライン(1か月100時間の残業)を遥かに超えていた。製造ラインの労働者は、朝8時から夜23時過ぎまで働かせられ、月に1日か2日しか休みがない。 金属加工部門の労働者が最も過重な労働に従事しており、1ヶ月で休みがあるのは月1回ある日勤と夜勤が交代するその日だけで、それ以外は「毎日」働いていた。 この部門で働いていた40歳代の出稼ぎ労働者は、ある日胸の苦しみを訴えて工場内の病院に向かう最中に心臓発作で亡くなっている。日本で起これば「過労死」と認定されるような事態だ。 賃金も驚くほど安い。同社の工場で働く労働者の基本給は1か月1510元(現在のレートで約24000円)。これは現地の最低賃金と同じ金額だ。 その上、工場の規則として、製造ラインで2回以上ミスしたりタイムカードの打刻ミスをすると、1回あたり5元が罰金として給料から天引きされた。 そしてある日、8時から働いている労働者に対し、ライン責任者が23:20まで働くよう指示し、拒否すれば警備員を呼んで強制的にラインに戻らせると脅した。その時作っていたのが富士通の製品だというのだ。この労働者は、月165時間も残業させられていたという。 日本の基準から言えば、いつ事故や過労死が起きてもおかしくない水準だ。 CLWはこれらの事実を踏まえて、ネット上で誰でも読める報告書を発表した。 その結果、英語圏の多くの消費者に衝撃を与え、各社に改善が迫られることとなっているのだ(だが、日本の消費者にはほとんど知られていない)。